なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

久々の青空

2023-01-13 07:01:31 | 日本生活

今朝の天気予報で

「昨日(12日)は新潟でも日照時間が長く・・・」

と伝えていましたが、『異議あり!』

 

 

感覚的にまったくそのような感じを受けなかったので

アメダスで調べてみました。

 

結果はこちら。

新潟では日照時間が6時間あまり、

地元長岡では5時間に満たない程度でした。

 

そうだよね。これが実感と合っています。

 

 

そして、今朝はようやくの青空。

 

 

新潟県で青空が広がるようになると天気は西から下り坂です。

天気予報でも今夜から下り坂です。

 


1ヶ月予報(23年1月12日版)

2023-01-13 05:45:57 | スノーボード

12日発表になった1か月予報を見てみます。

この冬は、北海道など北日本の『大雪』が顕著になっています。

 

 

◆北海道の積雪量平年比(%)

 

この先もこの傾向が続きそうです。

 

 

一方で新潟県内など東日本の日本海側の予想降雪量は平年並み、

西日本の日本海側は雪が降りにくい状況が続きそうデス。

 

 

◆新潟県積雪量平年比(%)

 積雪量が平年を上回っている地点はごくわずか。

 ほとんどの地点が平年以下で、海岸部では0%です。

 12月にあれほど騒いだ『大雪』はどこへ行ってしまったのか・・・。

 

◆1か月予報(気温)

  北日本で平年より寒く、東日本や西日本は平年よりも暖かくなる予想。

 

◆1か月予報(降雪量)

 北日本で平年より多く、東日本は平年並み、西日本は平年より少なくなる予想。

 

 

北海道に注目してみると、

予報期間の1週目と2週目の気温が平年よりも下回る見通しです。

この先も厳しい寒さとともにまとまった降雪になりそうですね。

 

 

一方で、新潟県の1か月予報。

週ごとに見ていくと1週目の高温が顕著です。

1年の中で寒さが一番厳しくなる時期のはずなのに・・・

これではまとまった降雪量は期待できそうにありません。

 

 

これらの根拠となる数値予報モデルの予測結果をみると

なるほど・・・頷ける内容になってます。

 

 

 

 

願わくば、山沿いのスキー場には

日々コンスタントに新雪が降り積もってくれて

いつでもフレッシュなパウダーを楽しめる状態であってほしいものですが

自然が相手なのでうまくいかないですよねー。