低温と大雪に関する早期天候情報(北陸地方)
令和5年1月16日14時30分
新潟地方気象台 発表
北陸地方 1月22日頃から かなりの低温
かなりの低温の基準:5日間平均気温平年差 -2.0℃以下
北陸地方 1月22日頃から 大雪
大雪の基準:5日間降雪量平年比 212%以上
北陸地方の気温は、20日頃までは高い日が多いですが、その後は寒気の
影響を受けやすくなるため平年並か低く、22日頃からはかなり低くなる可
能性があります。また、22日頃からは降雪量がかなり多くなる可能性があ
ります。
農作物の管理や、水道管の凍結、除雪の対応などに注意してください。ま
た、今後の気象情報等に留意してください。
影響を受けやすくなるため平年並か低く、22日頃からはかなり低くなる可
能性があります。また、22日頃からは降雪量がかなり多くなる可能性があ
ります。
農作物の管理や、水道管の凍結、除雪の対応などに注意してください。ま
た、今後の気象情報等に留意してください。
このところの穏やかな天気と高温で
新潟県内も積雪量がずいぶんと少なくなり
生活しやすい日が続いていますが
来週は大雪に対する警戒が強まってきています。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
週間予想資料を見ると
冬型の気圧配置がずーっと続くのではなくて
周期的に気圧の谷が通過したあとに一時的に冬型に気圧配置になるようです。
寒気が強いみたいですね。
19日(木) 気圧の谷通過
20日(金) 冬型の気圧配置
21日(土) 冬型緩む
22日(日) 高気圧に覆われる
23日(月) 気圧の谷通過→冬型の気圧配置
24日(火) 強い冬型の気圧配置
25日(水) 強い冬型の気圧配置→緩む
26日(木) 高気圧に覆われる
27日(金) 気圧の谷通過→冬型の気圧配置
28日(土) 冬型の気圧配置緩む
「10年に1度の最強寒波」と大騒ぎしていますが
短時間に雪がドカッと降っても長続きはしなかも。
さて、どうなりますか。