自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志の冬(2年前)

2020年12月05日 | なかま道志

ちょうど2年前の道志です。

今回も帰宅する時は、水道の元栓を閉めて室内で水が溜まるようなところには不凍液を流し込んで来ました。

12月半ばに入ると急に冬景色になる道志です。

地主のヒロさんが村から委託されて、道路の除雪作業をしていました。

庭も白銀の世界になります。

この景色も好きなんですよ。

東京ではあまり見なくなった霜柱も長く伸びています。

数日後には雪も融け、何とか野良作業もしていましたね。

大根なども植えていたんだ?

耕していますが、何をしようとしているのかな?

大根も立派に収穫できました。

2年までのことですが、まだ若さを感じます。

そう、杉本工務店さんの作業場の裏に放置していたボートをいただき、中に水を溜め池にする計画でしたね。

冬でもいろいろなことをしていました。

たかが2年前ですが、今ではあまり動く気がしません。

これもコロナにより、生活の変化からなのでしょうか?

まぶしい朝日が昇って来ました。

雪も直ぐに融け、冷気が気持ち良く頬を撫でて行きます。

この年は柿も当たり年で、ずいぶん干し柿も作っていたんだぁ~。

焚火用の薪割にも汗を流しました。

こんなモノも作っていたんだ。

なんかいろいろとタイミング合わなくて、道志に入るのは12月中旬になそうです。

昨日も、洗面台の取り換えも終わったと杉本工務店さんから連絡が入りました。

モノは自分が気に入ったものをネットで買い求め、送り先は工務店さんにしたのです。

確認したいのですが、行く暇?がありません。

夕刻はこうしてゆっくりと過ごしていたのでしょう。

2年前の道志の冬景色でした。

やはり、コロナの影響は心身共にありますね。

朝4時半に起きて6時には家を出て8時前には品川の本社に出勤していた私ももう8ヵ月もテレワークです。

生活様式が良くも悪くも一変しました。

ある意味では、我慢し頑張った!?この一年でした。

コロナのピークは来年1月~2月とも聞きます。

環境の変化と年齢には勝てないようにも感じます。

 

Hiro