自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

本来ミシンはマシン

2020年12月08日 | なかま道志

年賀状の下案を考えていました。

新たな生活様式から、年賀状のやり取りをお休みしますと書こうかと思っています。

本来ミシンはマシンから来ているのですね。

そのミシンも今やデジタル化が進み、昔のモノとはイメージが異なります。

横浜からた来た姉さまに重たいミシンを持って来てもらい刺繍を教えてもらいました。

以前より簡単な刺繍をやってみたいと話していたところです。

仕事も辞め、道志にも行けなくなったら家で何をするかもありました。

何か夢中でできることは・・・?と考えたからです。

女房も刺繍ミシンは持っていましたが、使わないので修理が必要とのことです。

じゃぁ~私のを貸してあげるから、やってみたらと姉さまからお借りしました。

なんかスイス製で高価なもののようです。

通販で売っているような代物はではありません。

こんな風にパソコンで書体なども取り込んで、USBでミシンに接続することもできるのです。

自分で書いた字も取り込めます。

本格的な刺繍もできるのですが、先ずは自分の名前やイニシャルに挑戦しました。

ミシン本体にも図柄や書体などのサンプルがたくさん用意されています。

これを本格的に覚えるには時間を要します。

 

試し打ちしてみました。

ある程度のところまでいけば、勝手に刺繍してくれます。

まだ、単色の段階です。

とりあえずイニシャルから挑戦しました。

丁寧に教えてくれるのですが、ボビンや糸通しなど基本的なところが難しいですね。

姉さまはいとも簡単に操っています。

マスクに入れてみました。

女房が作ってくれたマスクにもです。

さて、これからどんな刺繍に挑戦するかです。

夢が膨らみますが、時間を作らなくてはなりません。

早くても、来年4月以降からかと思います。

夕刻からはパソコン(ウィンドウズ7から10)の入れ替えで格闘していました。

余ほど疲れていたのでしょう。

9時間4分(二度寝しています)寝ていたことになります。

ミシンもパソコンを利用する時代になったのですね。

だんだんデジタルの複雑さに付いていけない自分を感じます。

単純なミシンも今やデジタルの時代に突入しマシンになっています。

 

Hiro