不機嫌だった理由の一つに、愛用していたデジカメが壊れこともあります。
道志で使おうと思ったら、レンズをカバーする羽根が開きません。
修理してまだ1カ月しか経っていません。
そんなに扱が良くないとは思ってはしませんでしたので、大手家電に再度持ち込みました。
ちょうど1カ月前に修理済みとしてして受け取ったデジカメです。
修理費が25000円近くかかりましたが、2週間くらい前から不調ぎみでした。
修理部門に行って、知り合いの担当者が対応してくれました。
今ではお互いにマスクをしていますし、ビール製のシートがぶら下がっていて会話も良く聞こえません。
スーパーのレジでも金額が見えにくく、変な時代になってしまいました。
さて、前回の修理伝票をお持ちして、これまでの経過などを説明いたしました。
申告内容には、どんな具合かを打ち込んでいます。
更に、お客様が強く怒られている旨も書き込んでくれました。
実際は笑いながら、これは強い意見(クレーム)かぁと話していたのです。
後日、その結果無料か有料での修理になるかの通知があるのでしょう。
年末ですので、修理が終わるのは来年になるかも知れません。
次に伺ったのは母がお世話になっている施設での支払い窓口です。
事務的に用事を済ませました。
コロナ禍により、面会も自由には出来ません。
施設長の許可が必要になります。
中庭もドウダンツツジなどが鮮やかに紅葉しています。
この4階に母がいるのですが、見上げて後にしました。
ガラス面に映る私をパチリと自撮りです。
先日、ヒロさんの丸太などの置き場近くに流木が山積みされていました。
別荘に戻り形の良いものを集めてから、高圧洗浄機で汚れを落としたり、加工した流木を少しお持ちしました。
以前からも、木の鉢や加工した板なども差し上げています。
お礼にと、大きな寄せ植えとシクラメンをいただきました。
このモミの木を道志のシンボルツリーにしたいのでが、結構な値段になっていました。
いずれにしても、この時期の移植は無理なのでしょう。
春先まで考えます。
これらのプランツ用の板も差し上げたものですが、5000円の値が付いていました。
へぇ~です。
何でも商品にすると、それなりの値段になるのですね。
最後に、道志での流木探し時にぶつけたフロントバンパーが外れ、参ったなと思いながらも手で叩きこんで直しました。
自宅に戻り、再度コンパンドで傷を補修したら、キズも分からいくらいになりました。
いろいろと動き回ってお疲れの一日でしたので、結局ダンスの練習は女房一人で行ってもらいました。
なんでも不機嫌な時ってありますよね。
これからは更に増えるのかと思います。
これも年齢的な症状の一つなのでしょう。
Hiro