自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

東京でもできたバケツの花(氷中花)

2020年12月19日 | なかま道志

今朝は冷え込むとの予報でした。

道志では良く作る氷中花ですが、東京でもできるかな?と挑戦してみました。

無理だと思ってバケツに椿やアブチロンを投げ込んで置きました。

陽も上り暖かくなっています。

バケツを覗いて、触って見ると氷が出来ていました。

薄いのでそうっと取り出してみました。

青い空に向けてパチリです。

今朝の東京も冷え込んでいたのですね。

冷たいので台の上乗せました。

アブチロンが凍って見えます。

面白いですね。

1時間もすれば溶け出してしまいます。

昨夕にバケツに投げ込んだものです。

もう一度挑戦するために、南天などを入れて見ました。

どうなりますかね?

庭先から切り取って来たサザンカ?です。

季節を味わっています。

草花もこの寒いのに元気です。

庭先のシイタケも収穫できそうです。

昨年の春ごろにシイタケ菌を打ち込んでいました(道志で)。

シイタケを育てる環境は道志の方が良さそうです。

来春はクレソンも沢山収穫できるかと思います。

楽しんだコキア(ほうき草)です。

夏場までは青色で、秋になると真っ赤に紅葉します。

最後は、このように箒になります。

私も青い時があった。(青春)

そして、燃える赤色(朱夏)も・・・。

今では最後のご奉公の箒のようです(白秋)

やがては玄冬が訪れて来るのでしょう。

気持ちは朱夏なんですけどね。

 

Hiro