自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

スーパーで買った野菜は安いけど

2020年12月06日 | なかま道志

道志で土いじりも趣味にしています。

無心になって野良作業です。

耕うん機で耕すのも結構な手間がと労力がかかります。

枯葉を集めては堆肥にして、肥料も撒いて・・・。

生地して、種や苗を植えます。

マルチや霜除けシートを買い求めて、散水したり上手く育つのを楽しみにしています。

道志に入っては育っているかを確認して、我が子のように育てているのです。

まぁ~これが畑仕事の楽しさなんですがね。

しかし、労力の割には上手にできません。

一昨年は大根も沢山収穫いたしました。

しかし・・・。

昨日、買い物を頼まれてスーパーに行って来ました。

立派な大根が89円。キャベツも89円。

途中、店内放送で今から10分間、大根やキャベツを50円で販売するとのことです。

レジを通ったあとでした。

ブロッコリーだって、パプリカも育てて収穫するのは大変ですよ。

こんな値段では生産者は採算が合わないかと思います。

そりゃ、買う側にとっては安いのに越したことはありません。

小松菜やカブも春に収穫できるかと、種を蒔いてきました。

これじゃ、畑仕事をしないで他のことをした方が、時間を有効に使えます。

バナナが89円とは・・・。

育てて、収穫して、箱詰めして、輸送して、店頭に並べて・・・。

元値はいくらなのか?とも思います。

女房にカボチャを切ってくれと頼まれました。

女性には無理な食材だと思います。

斧で叩き割って、次に出刃包丁で細分し皮を落とすのには、結構大変ですね。

これを蒸して、裏ごししてカボチャのポタージュをつくるのです。

蒸して裏ごしまでは私の役割で、仕上げは女房です。

近所の生産緑地です。マリーゴールドがまだ咲いています。

私も野菜の収穫作業はやめて、花畑にしようかと思うくらいです。

それにしても野菜が安過ぎます。

 

Hiro