自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

やはり一人暮らしは大変(道志)

2021年06月05日 | なかま道志

以前はホームシックになることはほとんどありませんでした。

若きころ1年ちょっと渡米した時は、ホームシックを感じたこともあります。

今では2~3泊すると帰宅したくなります。

先日の道志も晴れ後時々曇りでした。

作業するにはちょうど良い気候です。

眠気眼でコーヒーを淹れアマゾンアレクサで好きな音楽を呼び出します。

日記を書いて、朝食です。

トーストと畑から絹サヤを収穫し、卵とじにしました。

その後、動きだします。

入り口付近の木を倒してもらいましたが、この木をオブジェ風に加工しようとしています。

先ずは、チェンソーで六角くらいに切り落とそうかと思っています。

二面を切り落としましたが、結構大変な作業です。

粗方、形を作ってから「丸太はつりカンナ」で、きれいに造作する予定です。

この特殊カンナを使います。

切り倒した丸太を、更に切り落とし片付けています。

これが男の仕事だ!と感じるくらい楽しくなります。

ところで、草刈り機のかかりが調子よくなく、修理に出しました。

原因の一つに混合油がありました。

私のチェンソー(ゼノア)は50:1の混合油をガソリンスタンドで作ってもらいましたが、しっかりと攪拌しないとピストン内にカーボンや焼き付けを起こすそうです。

都留市の「新ダイワ」杉本商店の原田さんに教えてもらいました。

素人さんだったら、たとえばナイトー建商やホームセンターに3年間保存のきく混合油がありますので、これを買い求めても良いのかも知れません。

そして、私の小型機ですので休み休み使うようにと言われました。

やはりプロですね。

良い勉強になりました。

キャンプ場に行くと、女性お一人さまキャンパーのスペシャリスト横〇さんが来ました。

今度、子持アユの燻製づくりを教えて欲しいとのことです。

これが昼に食べた子持アユの燻製です。

上手く日にちが合えばお教えいたします。

昼飯はキャベツとウインナーを入れた焼きそばでした。

さて、前段が長くなりました。

何故、2~3泊でホームシックになるかです。

みなさんも海外旅行などをすると、何故かラーメンや寿司が恋しくなりますよね。

それと同じなのです。

一つは年齢的に、長くいると動き過ぎてヘトヘトになってしまうことと、家事に追われることです。

夕刻まで外で動き回り、部屋に入れば掃除・洗濯・片付け・そして食事の用意です。

やはり、朝は味噌汁が欲しくなります。

一人では作りませんからね。

急きょ思い立って(ホームシックになり?)、帰宅することにしました。

夕食も座っていれば作ってくれるような、女房の手づくりの味が恋しくなったのです。

昨日の夕食は、キャンプ場のヒロさんからいただいた牛タン(味付け)にしました。

酒のつまみも簡単に作ってくれます。

朝食は玉子入りの味噌汁です。

白いご飯に自家製のフキを煮たモノを乗せていただきます。

ホームシックになる理由は、ヘトヘトになるくらい外作業して、夕刻に室内に入っても食事(冷凍食品)の準備や家事など掃除洗濯が面倒なことが原因かと思います。

やはり一人暮らしの道志は大変ですね。

口に合った女房の味が恋しくなるからなのでしょう。

帰宅して、まだ読んでいない溜った新聞を開いて、会話をしながら過ごすことがやはり一番です。

今朝は要らないカード類を整理していました。

もう飛行機を利用することもそんなに無いのでしょう。

ANAやJALカードも処分いたしました。

アメックス付きだと特別ルームに入れましたが、年会費を考えると利用度がありませんのでカードから断舎利です。

長くいると疲れるのと、家庭の味か恋しくなることが、ホームシックにさせる理由なのでしょう。

どうか、2~3泊でホームシックになることを笑わないでください。

 

Hiro