自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

居酒屋めぐり 今度は盛岡

2023年03月04日 | なかま道志ベース

いつものことながら、現職時代の北国(盛岡)をご紹介します。2017年の12月末のことで、これはコロナ禍前の出張でした。

今度は北国 盛岡の居酒屋などをご紹介いたします。遊びでなくシッカリと仕事もしています。

東京発「ハヤブ11号新函館北斗」に乗り込みました。全国を管理する部長さんと一緒です。ある仕事で手伝って欲しいとのことでした。

車窓から見える景色はさすが北国です。

座席はそれぞれですので、盛岡駅の改札口で待ち合わせです。

このような暖房器具は東京では見たことがありません。結構、強力な暖房器具も設置されていました。

5年前の12月の下旬の盛岡ですが、体力的にも元気で全国を動き回りました。仕事ですから、資料づくりや下調べも余念がありません。

駅前ですが雪が残りこんな風情です。ちょうどお昼ごろでしたので先ずは昼食です。

駅から数分のところのこの店にしました。*このお店はリニューアルして移転しているそうです。

店内には薪ストーブが焚かれています。

盛岡と言えば、冬でも冷麺なのでしょう。

一緒に行った方は、石焼ビビンバでした。

市内?国内でも最も古い消防の分団詰所だと思います。街のあちこちにレトロを感じます。市内を歩き回り、ある方にお会いして仕事の打ち合わせです。

このビジネスホテルを利用しました。大体がこんな雰囲気の室内です。荷を降ろしロビーで待ち合わせです。

当然、居酒屋探しで繁華街に出ました。お巡りさんもご苦労さまです。

なぜかこんな看板が・・・。マイナス5度ならそんなに寒く感じません。

尺八でなく、又八(またはち)です。なんとなくこの店に入ることにしました。

この寒い北国なのに、店員さんは浴衣姿です。もちろん室内は暖房が利いています。

画像は編集していませんが、許可を得ています。明るいバイトのお嬢さん?(大学生)でした。

酒も美味しいくいただきました。料理を含めて何を注文したのか良く覚えていません・・・。

可愛らしいお嬢さん(店員さん)たちです。これじゃ~繁盛する訳です。

途中トイレに行きました。

すると、男子用トイレに等身大のバニーガールさんが・・・。これには驚きました。落ち着いて用も足せません。なんのつもりで置いたのでしょうか?疑問ばかりが残ります!

店を出て、街中を歩きホテルに帰ります。

やはり、北国の盛岡を感じさせます。こんな横丁の割烹料理やに美人の女将がいて、私が単身赴任だったら通っていたでしょうね。(想像と願望です)

宿に付き、風呂に入って体を癒します。仕事も居酒屋も結構疲れるモノです。

楽しみは、地方の朝食ですね。東北方面(北国)のご飯はどこも美味しいですね。やはり米どころなのでしょう。

地元紙にも目をとおします。イグサでつるし寒風にさらされる凍り豆腐が記事になっています。季節感と地域性を感じます。

この新幹線で帰宅しました。仕事もそれなりの成果になりましたので、部長さんも安堵していました。

こんどはどこを紹介しようかな?(画像が多すぎてスミマセン!)

 

Hiro