バイクでの事故から身体的な痛みは残っていますが、それ以上に気持的な後遺症?の方が強いかと思います。
*朝食です。量の多いものは女房と分けました。
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こんな個人的なこと(気持ち)をご紹介して良いのかも考えます。
これまでに幾度となくいろいろな場面に遭遇して来ましたが、今回ほど落ち込むことはありません。もちろん仕事や夫婦でも?長くいるといろいろとあります。それも人生なのでしょう。
でも、いつでも自分の立場で(自分の結果で)そうなったことは理解しています。これまでも仕事関係でも、女房に対しても迷惑をかけて来ました。でも時間が解決したり、謝ることで次があると前向きに(ポジティブ)感じでいました。
しかし、今回のように事故って倒れて傷ついたヘルメットから青い空が見えたのは初めてです。いろいろと失敗してきましたが、私の人生にとって初めての出来事でした。これが人生と言うものだと改めて感じたのです。
今までは、72歳まで過不足なく?仕事ができたのも家族のお陰や運もあったのでしょう。完全退職後(初めて救急車に乗り、年齢や職業はも聞かれて無職です)と言うのも初めてでした。
やっと、自分の立場や年齢に気が付いたのです。
この3~4日は、自分の行動などは資料作りや事故の状況や警察と保険屋さんとのやり取りで精一杯でした。ネットで調べたりで時間を費やしました。
ダンスの練習会にもありましたが、参加できません。
結婚50年目の旅行も取りやめました・・・。落ち着いてからにします。
私の性格ですから、すぐにポジティブになって道志で野良作業や木工を始めるかと思います。自分の反応力などを過信していたのでしょう。やはり年齢とともに落ちていたのかと・・・。
いろいろな行事?などはすべて取りやめました。残念なのは50周年の記念旅行です。
つまらない独り言でした。スミマセン!
Hiro