自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

器が料理を美味しくさせる

2023年03月20日 | なかま道志ベース

たまたま、家に置いてある料理本に目がとまりました。

好きな料理が紹介されています。1つは、文化出版局の栗原はるみさん編集の「もう一度、ごちそうさまがききたくて」です。

その中で気付いたのは器でした。器は食材をさらに美味しくさせるかと思います。

スミマセン!すべて雑誌から引用させていただいています。

我が家にも数多くの器(食器)がありました。かなり高価なものもありましたが、普段使う食器だけに限定し片付けました。以前は多くの方々が来られて、もてなしもありましたが、現在ではまさに断捨離です。

美味しそうですね!、好きな画像を選びました。

雑誌には数多くの料理が紹介されています。口に合いそうなモノ?そうでないモノもあります。それは好みでいたし方が無い思いです。

私はボンゴレやパエリアのようなものは、美味しいのですが苦手なんです。この貝類を取り除くのが面倒なのです。そう言いながらもスペアリブなど骨に付いた肉をかじるのも好きなんです。

何故か、スーパーのパックのままで出されるのが嫌う私です。道志では洗いが面倒なのでパックのままもありますけどね。

器に移すだけで美味しく感じるのです。

昨日の夕食です。肉じゃがも家庭の味で美味しいですね。

近くの路地販売で買い求めたのでしょう。美味しい春菊でした。

道志で収穫したフキノトウも天ぷらにしてくれました。

そう言えばブログを始めた当初ですが、ブログ仲間の「よめ膳@YOMEカフェ」で超有名になった料理のYOMEさんともお付き合いがあり、ご自宅に呼ばれてご馳走になったこともあります。

当時、数社から取材依頼があって悩んでいたころですが、やってみればと応援してこともあります。娘さんも大きくなったことでしょう。他にも料理研究家として有名になった方々とも、オフ会などでお会いしていました。

オフ会も東京(京王プラザホテルで私幹事)、京都(鴨川桟敷など)での開催です。他の場所でもありました。

同じく文化出版社局発行の「鎌倉ベルの会 おすすめのレシピ」も参考になります。

まさに、私のような年齢層が対象になっているレシピ本です。

ほとんどこれらの食材は道志で育てた野菜や山菜で作れます。

一番は身近な旬な素材で美味しく食べらることが良いですね。

 

忘れてならないのは、このスコッチエッグです。これこそ印象に残る母の味です。もう一度食べてみたい一品です。私が子どものころよく作ってくれました。市販のものとは全く違う味でした。もう作ってはくれない年齢(100歳)です。

大変参考になる素敵なレシピ本でした!

私は料理好きですが、得意なものは天ぷらですかね(渡米中日本食レストランで天ぷら係)。あとはゆで豚とかアユやシビエの燻製づくりなどです。

シビエは薄皮やスジを取り除く、あの下ごしらえしている時間が好きなんです。燻製もサクラやヒッコリー、クルミのチップなどで香りが異なります。

道志に関しては画像が多過ぎますので、二度に分けてご紹介いたします。

畑のものを外での洗い場も作りました。

鹿やイノシシなのどの燻製です。サクラスモークチップは何でも合いますが、肉などには良いですね。

アユの燻製です。これはヒッコリーやクルミのチップを使っています。

シシ鍋です。一人ではいただくのはもったいないくらいですが、知人からいくらでも良い部位をいただけます。

画像が多過ぎました!道志関係は次回にいたします。

 

Hiro