自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

バイクで事故る(被害者)

2023年03月07日 | なかま道志ベース
春めいてきました。陽気に誘われてバイクで出かけました。90ccのバイクです。

家ではお昼にと、ちらしを作ってくれています。午前中は野菜の種まやや庭の草取りも始めました。

ちょっと厚着をして、用事でバイクで出かけました。そして帰宅途中の午後2時半ごろです。

子どもや自転車の飛び出しなどを避けるために、いつもセンターライン近くを走っています。突然、目の前にワンボックスカーがこの路地から飛び出してきたのでしょう・・・。(記憶はありません)

加害者は確認せずに、この黒い車のように確認しないで出てきたと思います。

歩道はあるものの、この路地には本通りに出るには黒いフェンスがあり、からかなりノーズを出さないと見えないかと思います。もちろん路地には一時停止ラインはありました。

この作業用ワゴン車が飛び出して、私が運転するバイクとの事故に遭遇したのです。

ぶつった瞬間、何が起きたのか分かりません。気が付けば路上で横倒しになって、ヘルメットから青い空が見えるだけです。

3~5分は動けませんでした。いろいろなことがよぎります。体や腕・足は動くのかと・・・。

なんとか立ち上がることができました。歩道に座り込みます。

運転手は本通りを走る私のバイクに気が付かなかったと言っています。

きっと、フロントのピラーの死角に入っていたのかも知れません。

バイクも破損しています。相手方の車も前方から後方まで傷が付いています。

あと数秒前だったら、横から追突され大事故?になっていたのかも知れません。幸か不幸かです。(事故に遭遇したのは不幸ですが、大けがしなかったのは幸なのでしょう)

相手方が110番をいれました。近くの交番からお巡りさん2名自転車で来られ、状況確認です。

女房と息子に電話を入れました。状況を話すと救急車を呼べとのことです。

そのうち、警察の事故処理班と救急車も到着です。

冬なので厚着をして防寒してせいか特に大きなけがは無いようです。右腕の打撲で痛みを感じ、左側の頸椎?首に痛みがあります。

驚いていたせいか、脈拍も上が180になっていました。

首の固定器具を付け搬送されました。大きな病院は搬送できないとのことです。家近くの病院も手一杯とのこと、結局少し離れた救急病院になりました。

レントゲンやCTなどを撮り診断を受けました。

骨などの異常は見受けられない。首の骨はストレートネックだと言っています。普通は少し弯曲しているようです。全治1週間と診断されました。

保険関係で、相手側が支払います。指定さてた薬局で痛み止めなどの薬をもらいましたが、9890円の請求ですが、これも相手側の保険で支払いました。

診断中も保険会社から電話が頻繁に入ります。

相手の保険会社(あいおいニッセイ同和損保)の担当者曰く、信号の無い場所なので損が率?100%の保証はないと言ってきました。私も安全運転義務違反?が生じるとのことです。安全運転義務違反は何でも通用してしまうのでしょう。

現場も見ていない状況で、相手車の一次停止を怠り飛び出してきたことにより発生した事故だと思いますが、そんなことを言うのですかね?!です。

こちらの正当性を訴える準備もしています。今日もいろいろな行事がありますが、出席できないと連絡を入れました。

今のところ打撲と頸椎の痛みくらいですが、少し様子を見ます。

先ずは、精神的な気持。時間の無駄。予定の変更。バイクや新しいヘルメットの損傷。メガネの破損もあります。

一番は、相手の保険会社(あいおいニッセイ同和損保)の担当者の対応ですが、お二人が出てそれぞれの担当がありますので、各状況は担当に話して欲しとのことです。それは社内のシクミなのどの問題で、事故対応なぜ一本化できないのかと思ってしまいます。

今日は事故があった近くの交番にバイクを引き取りに行き、所轄の警察に明け番なので午前中の早い時間に来てくれと、夜10時ごろに電話がありました。

なんか変な時代になってしましました。

みなさんもくれぐれも自転車・バイク・車利用には注意してください!

そして、安全運転義務違反もです。特に道志街道はバイク事故が多く危険な場所です。

 

Hiro(はぁ~ )