ナカナカピエロ おきらくごくらく

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今日はマイペース

2015-05-16 00:01:22 | 日記
今日はマイペース

今日は朝一からスパコン顧客の大規模BMT統合評価のレビューと思いきや、肝心の品質保証部の担当者が出張で出席できず、内部レビューに。しかしレビューして誤っている個所があったりとそれなりに効果あり。午後、品質保証部の担当者を交えて、無事承認を得ることができました。

その合間を縫って、来週定期保守が始まるスパコンの重要顧客の保守手順書に追加の作業が必要なことが発覚。現地SEにメールして、無事手順書に反映できました。やれやれ。

その後は時間が空いたのでOAパソコンのメンテ。近々、社内メールシステムがOutLookベースのメールシステムに切り替わるため、Microsoft Office 2010にバージョンアップしたりと、準備を進めました。そして今日も定時退勤。

定時後は友人と楽しくおしゃべり。GW明けの一週間が無事終わりました。土日は天気が悪いみたいだから、ゆっくりしようっと。マイペース、マイペース。
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コケティッシュな女

2015-05-15 00:08:51 | 日記
コケティッシュな女

赤いルージュに赤いハイヒール
水玉模様のワンピースにブランド物のバッグ
スレンダーな身体に軽やかな身のこなし
全ての振る舞いを心得ていて完璧主義者
プライドの高いファッションの代名詞
ダイアモンドに匹敵する孤高の美しさ
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ジェットコースター

2015-05-15 00:07:49 | 日記
ジェットコースター

僕の人生はジェットコースターのよう
上がったり下がったり慣性の法則に従って
一気に昇りつめ、一気に急降下
水しぶきを上げながら一生を一瞬に通り過ぎる
恋に仕事に大忙し、パノラマの人生
ぐるぐる回って世界が一瞬に通り過ぎる
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今日はのんびりと

2015-05-15 00:04:46 | 日記
今日はのんびりと

今日は朝メールを見て、案件まとめ当番のお仕事。その後、久しぶりに優先度低のコンパイラ最適化性能問題に着手。午後、スパコンの重要顧客との定期保守の打ち合わせに出席。その後もコンパイラ最適化性能問題を継続作業。その他、コンパイラがメモリ不足でロードできず、コンパイル不可の問題を1件解決。とりあえず頭がぼーっとするので、上長に話して定時退勤。それなりに作業はあったけど、のんびりとマイペースで作業できました。後1件、数学関数cexp性能問題が残っているけど、近日中に終わらせる予定。周りも少し落ち着いてきているみたいだし、明日も何もなければ定時退勤予定です。

後記
地味に「改訂新版 類体論へ至る道」(足立恒雄著)を読んでます。昔読んだときは、スゲー分かりやすい、簡単ジャンって思ったが、今読み返すと結構難しい。馬鹿になったからか、利口になったからかは分からん。馬鹿になってるかも。

続後記
ロバートデニーロの衝撃の代表作「タクシードライバー」のを撮影したマーティン・スコセッシ監督が20年の構想を経て、ようやく「サイレンス」(遠藤周作の「沈黙」)を撮影中らしい。年末か来年には公開されるとのこと。塚本晋也、浅野忠信、加瀬亮、窪塚洋介等、豪華キャスト陣も見どころ。まだ先だけど楽しみ♪その前に塚本晋也監督の「野火」もあるしね♪
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White Temple

2015-05-14 00:42:39 | 日記
White Temple

目を閉じてごらん
白い大理石でできた
寺院が見えるだろう
天上の楽園が
幻のように浮かび上がる
そこでは噴水に
絶え間なく透明な水が
湧きだして
僕の身体を清めてくれる
天の女神たちが
下界の世界を見ながら
優雅に楽園を楽しんでる
青い空に白い雲の上に
忽然とただずむ
White Temple
さあ、目を開けてごらん
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イデアル類群

2015-05-14 00:41:05 | 日記
イデアル類群

何となくイデアル類群のイメージがもう少し具体的に分かってきた。ヒントは次に読みたいなあと思っている「改訂新版 類体論へ至る道」(足立恒雄著)からである。

ヒントは分数イデアルから。結局分数イデアルも分母を払ってしまえば、整イデアルと同等に扱っても良いよねえという、まあ普通の有理数の世界からの当たり前の概念を抽象化したところにある。

分数イデアル全体Jkは積についてアーベル群をなし、単項分数イデアルPkを部分群としてもつ。その剰余群Jk/Pk、つまり単項分数イデアルの同値類で分類すれば、それ剰余群は有限である。Jk/Pkをイデアル類群と呼ぶ。その位数を類数と呼ぶ。分数イデアル全体は普通は単項分数イデアルで汲み尽くされるであろうから、定義から類数が1であることは、PID(単項イデアル整域)、UFD(一意分解整域)であることは同値。つまり類数が1のときは素直に素因数分解できる。類数は単項イデアルの素イデアル分解から、どれだけ離れているかの指標となる。特に普通ではない問題のZ[√-5]の類数は2と計算される。

「かんどころ15 素数と2次体の整数論」(青木昇著)の第7章イデアル類群とその応用で言っていたことが、何となくわかり始めた。「改訂新版 類体論へ至る道」(足立恒雄著)読み返したいよう。

ああ、やっぱり数学やりたい。
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台風の中を死んでれら

2015-05-13 01:01:35 | 日記
台風の中を死んでれら

昨日はAIX SMTで悩んでいましたが、今日は担当製品部署と協力して再現テスト。やっぱりプロセス多重度を上げると、プライマリだけでなくセカンダリまで割当たり、顧客の業務で起きている現象と違った。再び上長と議論したが、良いとは思わないが、AIXのスケジューラーの仕様だと押し切られてしまった。

ところで今日は台風。渦巻き状の雲が関東平野を飲み込むごとく、お仕事でも様々な問題が発生。メモリ不足になってコンパイルができないだの、cexp数学関数の性能問題が再炎上しただの、Linkアグリゲーションを組んだネットワーク構成でfailoverができないだのと色々とやっていたら、死んでれら。

台風凄まじい中、帰宅するはめに。釣り竿を同じグラスファイバー製の屈指の傘も、中骨まではグラスファイバー製ではなく、ぐにゃりと曲がり、傘を閉じたり開いたりと忙しく、俺は海老一染之介・染太郎かっ!おめでとうございまーすって言いそうになったじゃんかっ!この野郎!とボケ・ツッコミを言いながらびっしょりになって帰り、夕食を食べながら、一人馬鹿笑いをしたりと、精神状態危うく。。。カカ。。。

もう寝る。明日のこと知らない!
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AIX SMTに悩む

2015-05-12 02:21:57 | 日記
AIX SMTに悩む

今日も色々とお仕事してきましたが、大きな宿題は残ったまま。今日はMeの悩みを赤裸々に語ってみよう。

AIXはIBMが商用に販売しているUNIX系のオペレーティングシステムで、業務プログラムはPOWER7上で動作している。物理プロセッサ8個搭載しており、同時マルチスレディングSMT(Simultaneous Multithreading)=4で設定しているため、32コア(論理プロセッサ)が使用できるのに、プロセス数の多重度を上げて実行しても、プライマリのコアしか割当たらず、セカンダリ以降の残りのコアが完全にIdle状態になって遊んじゃってる。なんでだろう?とテツ&トモ状態に。

上長はAIXのスケジューラーがQoS(Quality of Service)で設計されているから、同様の処理を実行するようなプログラムだと、ばらけないと言っているんだけど、今一つ納得できない。もう一つの仮説は、業務プログラムが索引ファイルを検索するライトなデータベースもどきの製品を使っており、どうもこの製品が1ノードに1プロセス実行が前提の古い製品で、共用メモリをプロセス間で排他して使用しており、この排他ロック待ちで他のプロセスが待ち状態となり、実行キューに入れられ、スケジューラーはプライマリにしか割り当てられないのではないかと。。。本当かな。。。まあ製品担当者はCPUスケーラブルになってないって明言してるしねえ。

明日はこの検証をするため、再現テストをやるべし。ちょっとその製品の担当部署の協力が必要だけど。。。やっぱ実機で確認しとかないと、後で痛い目会うしなあ。

というわけで、もう寝る。数学の勉強などやる余裕などなし。
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数学は一旦休止

2015-05-11 00:10:12 | 日記
数学は一旦休止

今日は、「現代数学への入門 数論入門」(山本芳彦著)の最終章、第10章 超楕円曲線とヤコビ多様体を読んだが、さっぱり分からんかった。ここは、「代数幾何入門」(上野健爾著)でカバーするのと、今Amazonで予約注文している「初等整数論ー数論幾何への誘いー共立出版 数学探検6」にも期待したい。それで理解が進めば、おんの字だ。

とりあえず課題山積だが、どうせ仕事が忙しくなれば、数学の勉強は断絶せざるを得ない。とりあえず一週間のお仕事を考えて、日曜はもう何もせずにゆっくりと過ごすことにした。頭を空っぽにしておかないと、仕事で死ぬからね。

早く引退して、数学の勉強だけに専念したいな。数学の勉強は一旦休止。お仕事次第で再開予定。
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「現代数学への入門 数論入門」

2015-05-10 01:57:42 | 日記
「現代数学への入門 数論入門」

昨日は仕事で酷い目にあったが、まだGW中に蓄えた余力が残っていたため、9時頃アジトへ行って、「現代数学への入門 数論入門」(山本芳彦著)をずっと読んでいた。これまでに何度となく手に取り、繰り返し読んでいる好著である。

適当に細かく書いているところもあれば、ざっくり定理だけ載せて証明はせず、例を用いてイメージを掴めるところもある。一つのお話として分かったような気分になる。でも実際の処は、分かったような気になっているだけで、分かってない場合が多々ある。だから他の本で詳しく勉強して、改めて読むと、新しい発見があったり、逆に他の本で分からなかったところを、この本を読み直すと分かったような気になるのである。是非、おすすめの一冊である。

一応、章構成だけでも紹介しておこう。
第1章 有理整数環
第2章 合同式
第3章 剰余環
第4章 平方剰余の相互法則
第5章 ディリクレ指標
第6章 2次体の整数論
第7章 代数の整数論
第8章 楕円モジュラー関数
第9章 楕円曲線
第10章 超楕円曲線とヤコビ多様体

今日は3章から7章まで斜め読み。特に「数学のかんどころ15 素数と2次体の整数論」(青木昇著)で良くわからなかった、イデアル類群と類数のところを集中的に読み、分かったような気になったのと、2次体から代数体の整数まで拡張した時の整数論がどう変わるのか、そして類数公式によって整数論における類数とゼータ関数が結びつくというゼータ関数との不思議な結び付きについて、分かったような気になった点が収穫。やっぱりこの本は楽しい。

家に帰ってさらに第8章を読んだ。途中まで理解できたが、楕円モジュラー関数の訳の分からない計算式が出てきて、類多項式が出てきて、これらの根を付け加えたガロア拡大と類体が一致して、そこからアルチンの相互法則により、素イデアル分解がつまびらかに明らかになるようなことが書いてあったのだが、さっぱり分からんかったよ。玉砕。やっぱり類体論の敷居は高いなあ。

さらに第9章を読んだ。ここでは楕円曲線上で加法が定義でき、有限生成アーベル群になるという有名なモーデルーヴェイユの定理とj-不変量、虚数乗法の紹介がされている。楕円曲線暗号をマスターするには必須の知識である。面白いよ。

さて、残すところ第10章のみだが、さすがに疲れた。とりあえず、明日中には、第10章を読んで読了といきたい。という訳で全て紹介できなかったが、あしからず。

後記
今日はNHK土曜ドラマ夜10時から「64」を見た。面白かった。来週は最終回のようだ。最後まで引っ張るところは、なかなかのものである。やっぱりドラマはNHKが面白い。
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