ナカナカピエロ おきらくごくらく

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GW明けから最悪

2015-05-09 02:02:37 | 日記
GW明けから最悪

今日、メールを開いたら、重要顧客で障害が再発。最悪。全ての担当者がそっちへ回され、別件の午後一の重要顧客の会議にMe一人で出席するはめに。周りをSEに囲まれ、攻め攻めされている時に、タイミング良く、上長が入ってきて、何とか凌ぐも宿題事項をもらってしまった。定時後、今度はスパコンの重要顧客の定期保守の打ち合わせ。20時過ぎから、先の宿題事項を一人で調べていたら、どうも性能測定ツールであるnmonの出力結果のSEのまとめ方が悪く、出ているところではちゃんと性能が出ていることが判明。この時点で死んでれら。再発した重要顧客対応では、周りの担当者が土日24時間待機を命ぜられ、死んでれらどころか、スリラーナイトに!

ゼッテー、この企業、ブラックだぜ!って感じ。とりあえずMeは土日休むけど、周りの担当者は代休を取るため、結局、来週Meピンチじゃん!もう最悪。というわけで、やっと寝れる。
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お陀仏

2015-05-08 00:01:37 | 日記
お陀仏

今日は、お陀仏。。。カカ。。。
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GW最終日はゆっくり

2015-05-07 01:48:37 | 日記
GW最終日はゆっくり

今日はGW最終日。ゆっくり寝てました。充実した一週間は、あっという間に過ぎて、明日からお仕事。朝起きれるかなあ。
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「素数と二次体の整数論」

2015-05-06 01:22:20 | 日記
「素数と二次体の整数論」

とりあえず、「数学のかんどころ15 素数と二次体の整数論」(青木昇著)を読了。初めて数論を学ぶ人には、ちょっと敷居が高いかもしれない。”かんどころ”というだけあって、ポイントは押さえられているが、”かんどころ”のポイントを押さえるにも、ある程度、理解していないと難しい。本質は、2次体(a+√m)を整数同様に扱うためには、どういう構造や仕掛けを作ればよいかという所にかかっている。ちょっと発想の転換が必要。私も末章のイデアル類群のところは、あまりよく理解できなかった。この本を全部理解するにはある程度、事前に知識がないと難しい。でも他の難解な数論の本に比べれば、手頃な入門書であることには変わりはない。興味のある方は、是非。
一応、章構成だけ挙げておく。

第1章 算術の基本定理
第2章 整数の合同
第3章 平方剰余の相互法則
第4章 2次体の整数環
第5章 2次体における素因数分解
第6章 2次体における素イデアル分解
第7章 イデアル類群とその応用
第8章 付録(群と環についての基本事項)

さながら代数的整数論を海に例えれば、海辺を裸足で歩き、水遊びを楽しんだというところだろうか。水平線に類体論が見える。

ああ、仕事さえなければ、このままずっと数学の勉強するのになあ。仕事で忙しくなると勉強できないし、間隔があいちゃうと忘れちゃうんだよね。

本当は、次に「現代数学の入門 数論入門」(山本芳彦著)か「ガロア理論の頂を踏む」(石井俊全著)のどちらかを読み返したいんだけどね。
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数学漬けの一日

2015-05-05 00:16:16 | 日記
数学漬けの一日

今日は朝9時過ぎにアジトへ行き、休み休みしながら、「数学のかんどころ15 素数と二次体の整数論」(青木昇著)を14時過ぎまで読み、アジトを変えて15時半まで続きを読んでました。おつかいをして帰宅してから、さらに19時過ぎまで読み、夕飯とシャワーを浴びてから、さらに読みました。P.178/222読了。あともうちょっと。明日、完読予定。

昔から2次体については勉強していましたが、さらに理解が深まったって感じです。結構、刺激的。さすが、かんどころ。今日は数学漬けの一日でした。
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「素数が奏でる物語」

2015-05-04 00:02:45 | 日記
「素数が奏でる物語」

二日間かけて、ブルーバックスの「素数が奏でる物語 2つの等差数列で語る数論の世界」(西来路文朗、清水健一著)を読み終えました。駆け足だったけど、面白かった。

素数は偶数を除けば全て奇数。奇数には2つの等差数列がある。4n+1と4n+3と。この本ではこの二つの数列から素数の隠された顔を明らかにしていく。解析的数論、代数的整数論を大海に例えれば、さながら潮の香りに誘われて、自転車をこぎ、海辺まで行って、砂浜の貝殻を拾いに行ったような、そんな大海に思いをはせる青年の気持ちを味わうような、そんな気持ちにさせてくれる本だった。楽しみながら読める本。ぜひ、おすすめ。

次は「数学のかんどころ15 素数と二次体の整数論」(青木昇著)を読みマース。(P.52/222)

このままずっと数学の勉強をしていたい。いつも途中で、お仕事に邪魔される。
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お墓参りとその後

2015-05-04 00:01:31 | 日記
お墓参りとその後

今日は10時半に姉夫婦と待ちあわせて、お墓参りに行きました。外は快晴の五月晴れで、訪れる人も少なく、静かな気持ちで両親の眠るお墓に手を合わせることができました。

その後、SHONAN T-SITEという文化複合施設へ行きました。丁度、藤沢と辻堂の中間に位置する場所にあります。コンセプトは新しい湘南ならではのライフスタイルの提唱にあるらしいのですが、とりあえず蔦屋書店があり、本が自由に見れるとのことで行きましたが、残念ながら、数学を始めとする自然科学の本はなく、しようがないから、ずっと哲学のコーナーにいました。。。カカ。。。

その後、地元に戻ってきて、アジトで小一時間ばかり数学の勉強。こっちの方がざわざわしているけど、Meの肌にはあっているような気がした。今日も充実した一日だった。
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「整数と平面格子の数学」

2015-05-03 02:46:33 | 日記
「整数と平面格子の数学」

今日は朝11時過ぎまで寝てた。さすがに疲れていた。今日はゆっくりしようと、半日を家の掃除に費やした。その後、シャワーを浴び、小休止。

「数学のかんどころ28 整数と平面格子の数学」を読み終えた。なかなか良い本だったと思う。半分は整数論の基礎を丁寧に説明してくれ、半分は平面格子と整数との関係を色々な角度から紹介してくれている。証明も難しい道具を使うわけでもなく、あくまで初等的だ。章に含まれている問題も全て丁寧な解説付きの解答が載せてあり、親切である。数論でも、この分野だけを抽出した解説書はなかなかないため、勉強になった。

久しぶりに数学を勉強したけど、格好の教材だったと思う。是非、おすすめ。

後記
今はブルーバックス「素数が奏でる物語 2つの等差数列で語る数論の世界」(西来路文朗、清水健一著)を読んでマース。(P.110/228)

続後記
NHK夜10時の土曜ドラマ「64」が面白すぎる。
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新大久保コリアンタウン

2015-05-02 00:02:24 | 日記
新大久保コリアンタウン

映画を見終わった後、友人と一緒に新大久保のコリアンタウンに行った。コリアンタウンは神奈川県にもあるが、新大久保は昔からある大きなコリアンタウンでMeは初めて行った。

JR新大久保駅で降りて、新宿に向かう大久保通り沿いの両脇に主にコリアンタウンはある。Meたちはその通りを往復してきた。韓流アイドルグッズを売っているお店を見たり、韓国食材を売っているスーパーを見て歩いた。街は活気に満ちていた。

歩き疲れたMeたちは韓国のチェーン店であるコーヒープリンスで、Meはキウイビンズ、友人は低脂肪ヨーグルトサンデーを頼み、韓国のイケメンたちのサービスを満喫し、その後、魚介類専門のSEA FORESTで韓国料理を楽しみ、帰りにはジョンノホットクなる韓国風たいやき(?)を食して新大久保を後にした。

果たして、もう一度来る機会はあるだろうか。Me的には十分満喫したつもり。Me一人では新大久保に足を踏み入れることなどなかっただろう。この貴重な体験をもたらしてくれた友人に感謝である。
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「皆殺しのバラッド」

2015-05-02 00:01:14 | 日記
「皆殺しのバラッド」

今日は友人と渋谷にあるシアター・イメージフォーラムでドキュメンタリー映画「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」を見た。ちょっとMeには衝撃的だった。

メキシコの都市ファレスでは一日に100件近くの殺人事件が起きている。その殺人事件の警官たちは覆面をして捜査に当たる。顔が割れると家族もろとも狙われるからだ。メキシコでは麻薬密輸組織が警官や軍を買収しており、殺人事件はほとんど立件されない。片や国境をまたいだアメリカ合衆国のすぐとなりの都市では殺人事件はほぼ皆無に等しい。この境界線上で何が起きているのか。今やファレスでは麻薬組織のボスたちを英雄として扱われている。子供たちもこの麻薬組織のギャングスターたちに憧れを抱いている。そんな中で、”ナルコ・コリード”という音楽が生まれる。ギャングスターたちの行動に共鳴し賛美する過激なリリックを売り物に人気を博する若者たちだ。彼らの音楽は放送禁止ながらもメキシコ、そして全米でも人気が急上昇。CDの売上も10万枚を超えるという。

こんな倒錯した世界が今でも燦然と存在するのだ。これがメキシコの都市ファレスの現実なのだと思うと恐ろしかった。このようなあってはならない現実にも目を向けなければならない。
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