ナカナカピエロ おきらくごくらく

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Juliaのプログラムチューニングにはまる

2018-03-15 00:29:38 | 日記
Juliaのプログラムチューニングにはまる
 
朝6時起床。
 
7時~12時まで、Surface Book2を使いながら以下の書籍を読んでいた。
 
・「Chainerで学ぶディープラーニング入門」(島田直希,‎大浦健志著)(P.168/191読了)
 
ChainerのDCGANのexample codeのestimated timeが96daysとか出ていて笑った。example codeでそんなに待てるかっ!example codeならもっと手軽に動かせるものがあると嬉しい。これじゃ、誰もexample codeなんか動かそうとしないね。その後RNNの市販本のサンプルコードを実施したが、データがただ吐き出されただけで、分析結果のレポートも出てこず、ただ流したという感じ。面白くねえ。
 
空いた時間にちょこちょこと、以下の書籍を読んでいた。
・「微分方程式 物理的発想の解析学」(中西襄著)(P.42/180)
コンパクトに情報が詰まっていて言葉もウィットに富んでいて面白い。ただなかなかページ数は進まなかった。
 
で、今日はお昼を食べて13時から外出し、15時まで鎌倉まで行きウオーキング。大分体力が付いたと思う。
 
15時から黒木玄さんのtwitterにJuliaのrand(n)が性能が出ないとの書き込みがあり、性能チューニングにtryするも失敗。Juliaのコードは下記gituhubで公開されているので有志ある方はtryしてみてください。今日はこれにのめり込んでしまい、シンデレラになってしまいました。
 
 
はよ、寝よ。
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3月13日(火)のつぶやき

2018-03-14 04:15:38 | 日記
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スパイシーな関係

2018-03-13 22:54:07 | 日記
スパイシーな関係
 
その娘に会う前に
お腹が空いていたのでカレーを食べてしまった
 
そうしたら会うなり
カレー食べたでしょとばれてしまった
 
でもそんなことで僕たちの関係は
ギグシャクするものではなかった
 
私お腹空いているからと言って
キスするとき舌を入れて舐めまわし
 
僕のカレーのスパイシーな香りを我が物にせんと
喉の奥まで舌を入れてスパイシーなキスを味わった
 
まるで喉仏まで届くのではないかという程
舌を僕の喉奥の方まで入れてきた
 
その後、スパイスの効いたセックスもした
僕たちはスパイシーなセックスだろうが
フルーティーなセックスだろうが関係なかったのだ
 
僕達は結局全てを許容した上で
どのようなセックスでも良かったのだ
 
どのセックスにも愛があれば
全ては許容される
僕たちの愛はもうそんなところまで来ていた
 
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リワークスタッフと面談

2018-03-13 22:17:47 | 日記
リワークスタッフと面談
 
朝6時起床。
 
7時~12時まで、Surface Book2を使いながら以下の書籍を読んでいた。
 
・「Chainerで学ぶディープラーニング入門」(島田直希,‎大浦健志著)(P.124/191読了)
 
Windows10 proのWSL(Windows Subsystem for Linux)で動かしているUbuntuでjithubに置かれていたChainer v4.0.0b3 + Cupy v4.0.0b4をダウンロードしビルドしてインストールしたら、ようやくexample codeのtrain_mnist.pyが動き始めた($ pip install chainerではダメ!)。かつWSLではXwindowを導入しなければならないことに気が付いた。以下、参考資料。
 
 
これでようやくtrain_mnist.pyが完走した。ここまで来るのに試行錯誤しなければならないのは問題あり。是非改善して頂きたい。また全体的に比較してTensorflowよりChainerのサンプルコードは少な過ぎる。もっとサンプルコードを増やして、ユーザにどんどん試してもらわないとTensorflowに負けてしまうよと思った。せっかくFrameworkをよくしてもUXが足りなければシェアは取れない。日本初のFrameworkだけにもっと頑張ってほしいと思った。
 
で世の中的にディープラーニングのシェアってどうなっているんだろうって気になって調べたのが下記URLの資料。pytorchが気になってきた。
 
 
 
しかしChainerの本に付いてくるサンプルコード、100 epochで二時間以上ぶん回して学習させ、testコードを流したら、accuracy 0.68って何か悲しいものがあるなあ。もっと正解率高いサンプルを作らないと、使い物にならないんじゃない?って思われても仕方がない。頑張れ!Chainer!
 
で、今日はお昼を食べて13時から外出し、15時からリワーク施設にてリワークスタッフとの面談があった。院長の診察は怖かったけど、リワークスタッフの女性は感じが良かったので、気さくに平常心で話すことができた。何かいままで閊えていたものを一気に吐き出すことができてすっきりして面談を完了できた。気分が良かったので、大分寄り道をして帰って、もうこんな時間になってしまった。
 
とりあえずリワークへの参加同意書にサインをしたので、その後、判定会議が行われ、その結果報告は3月20日(火)15時から18時の間に私の携帯電話にて知らされることになっている。そこで問題なければ晴れて3月23日(金)にオリエンテーションを受けて、次の週の3月26日(月)からリワークが本格的に開始になる予定。何とか判定会議を通過することを今は祈るだけ。姉貴や会社の人事課には上記状況ををメールで知らせた。
 
という訳で、もう22時を過ぎたので、速攻で寝る。明日はChainerの続きをやる予定。
 
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3月12日(月)のつぶやき

2018-03-13 04:15:18 | 日記
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本屋で不思議な縁

2018-03-12 19:55:52 | 日記
本屋で不思議な縁
 
朝6時起床。
 
7時~12時まで、15時から18時までSurface Book2を使いながら以下の書籍を読み、読了(祝)。この本再読してよかった。やっぱ実機で確認しないとねえ。
 
・「Pythonによるスクレイピング&機械学習」(クジラ飛行机著)
 
Windows10用のOpenCVをインストールしてHaar Cascadesで簡単に顔認識できることにびっくりしました!まあ正面から見た顔のみのXMLデータだったので、あらゆる角度からの顔が認識できる訳ではないのですが、こんなお手軽にツールを使って顔認識ができるなら、そりゃあ技術はどんどん進歩するよなあって、改めて実感しました。
 
13時から15時までは外出して、隣町の本屋へ行きました。数学・物理コーナーで本を眺めていたら、隣で店員に本が置かれている場所を聞いている若い男性がいて、「原点で無限大の値を取って、他は0で・・・」と説明していて店員が分からず困っていたので、横から「それ超関数じゃないですか?ディラックのデルタ関数のことでは?」と話しかけたら、やはり私の勘は当たっていて、目的の本を見つけることができたようです。その後仲良くなって、大学3年生で物理を専攻していると聞き、今度は彼から統計力学の本を紹介してもらいました。今は塾の講師をされているそうですが、大学3年生で就職が気になっていると聞いて、物理屋なら大丈夫ですよと、ただコンピュータはツールとして使いこなせるようにしていた方がよいですよと言って、私からは薄くて分かりやすそうなコンパイラの本を紹介してあげました。その後、ナカナカピエロの名刺をお渡しして、お互いtwitterでフォローし合うこととなり、DMでご挨拶しました。こんな縁もあるんですねえ。
 
とりあえず、隣町では以下の本を購入。Tensorflowは触ったんで、今度はChainerじゃ!まあぼちぼちやろう。
・微分方程式 物理的発想の解析学(中西襄著)
・ビジュアルアプローチ 熱・統計力学(近和彦著)
・Chainerで学ぶディープラーニング入門(島田直希,‎大浦健志著)
 
明日はリワークスタッフとの面談。という訳で、もうちょっとぐだぐだしてから寝る。
 
 
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3月11日(日)のつぶやき

2018-03-12 04:19:40 | 日記
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【第24回 数学カフェ】実験数学

2018-03-11 14:45:26 | 日記
【第24回 数学カフェ】実験数学
 
【第24回 数学カフェ】実験数学「見る数学ーー液体表面の曲がり方」に参加してきました。きちんとレポートできるか自信がありませんが、頑張ってやってみます(ご指摘あればお知らせください)。
 
場所:株式会社Preferred Networks多目的ルーム(大手町ビル3F)
日時:3月10日(日)13時~17時
講師:明治大学教授 矢崎成俊先生(専門は移動境界問題の数理解析)
   http://www.isc.meiji.ac.jp/~syazaki/index.html
 
内容:
実験数学ということで、1テーブル6人程度で向かい合うという、いつもの数学カフェとは違う、まるで理科室を彷彿とするテーブル配置。わくわく感あり。
 
冒頭は矢崎先生の自己紹介から。歳が近いというせいもあって親近感あり。ゴキブリほいほいの話など幼少の頃の体験にあるある状態で頷く。学生時代はテニス歴あり、科学部にも在籍。コンピュータに触れ、BASICでビリヤードのプログラムを作ったこともあるそう。大学生の頃、雪の結晶を作成する実験から実験数学が根付く。専門は解析、数値計算、微分方程式。数セミや大学への数学への寄稿あり。明治大学の生田キャンパスの理工学部数学科に所属(詳細はこちら)。現象数理学の人は他分野との交流が多く、コミュニケーション能力が必要とのこと。
 
現象数理学の研究の一例として、酸化還元反応があり、火災の燻りの広がりから炎が出てくるまでの境界の数式を研究されているとか。この研究は火災予防などに役立つ。雲のようなぼやけた図形の輪郭抽出(境界)を数式で解析することもやっている。MRIなどへの応用ができるとのこと。境界は曲線・曲面と見なせるので曲線・曲面がどう動くかを調べる。一般に物質には表面張力で動くルールがあり、数学で表現すると曲率になる。この現象の曲率を正確に表現することが課題となる。
 
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今日の実験:
実験1.2つの輪っかの間を石鹸膜でつないでその曲面を観察する。
実験2.2つのアクリル版の両端にシールを張って空気が入り込むようにし、絵の具を挟んで張り合わせアメーバ状の形態を観察する。
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【実験1】
針金で作った2つの輪っかの間を石鹸膜でつないでその曲面を観察する。輪っかをくっ付けて離すと、膜が結合して、真ん中の結合部分を破ると立体の線識面ができる。この結合部分の曲面がどのような形状をしているかは未だ解析できていない(円と思われるが証明はできていない)。輪っかの形状をぐにゃぐにゃにしても同様の現象が起こる。徐々に離していくと結合部分の面積が小さくなり、結合部分が切れる。これは平均曲率が無限大になり、ブローアップ(爆発)が発生したことによる。
 
休憩を挟んで、メビウスの帯の話から始める。実はメビウスの帯でも石鹸膜ができる。紙で作ったメビウスの帯を半分に切ってみる。捻りのある輪っかができる。メビウスの帯が二重になる(4回捻り、一回捻り180度)。ハートマークの帯もできる。ちょっとしたSegue。
 
話を元に戻して、石鹸膜で繋がった曲面の上位の曲線は実は重力が働いているので、懸垂曲線になる。懸垂曲線は放物線に似ているが若干横に膨れている。ガリレオ・ガリレイは最初の講義で間違って懸垂線の状態を放物線だと教えていた逸話があるそうだ。確かに似てはいる。テイラー展開の最初の項は放物線と同じ。懸垂曲線を数式で書くにはどうしたらいいか?目の細かい鎖が垂れ下がった姿をイメージしてみる。懸垂線は自分の重さだけで決まっている。懸垂線(カテナリ)の数式を導いてみよう!
※ちなみにカテナリの語源は鎖から来ている。懸垂面はカテノイドというそうだ。
 
懸垂線は実はcosh(hyperbolic cos)で表せられる!hyperbolicとは双曲曲線のことであり、双曲曲線の面積が2/θとなる座標が(coshθ,sinhθ)となる。詳細は下記Wikipedia参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/双曲線関数
 
では懸垂線がcoshであるとどう求めるのか?計算してみよう!まずは方針を考える。懸垂線は自分の重さだけで定まるものである。この量を表すのには位置エネルギー(mgh)というものを導入する必要がある。線密度ρ(長さ当たりの重さ)、重力g、高さf(x)、微小な長さをdsとし、曲線をΓとすると、位置エネルギーはΓの関数E(Γ)=∫ρg f(x) dsと書ける。曲線を決めると位置エネルギーが決まる、このように関数を与えると値が定まるような関数のことを一般に汎関数という。位置エネルギーは汎関数で表すことができる。方針は位置エネルギーE(Γ)を最小にするΓを求めること。ただし全長である鎖の長さ、L(Γ)=∫dsは一定であるという条件下でこのΓを求める。これで計算ができる。
 
微小長で考えるとピタゴラスの定理から、ds=sqr(1+f'(x)^2)dxと書ける。これをE(Γ)の式に代入する。E(Γ)を最小にするΓを見つけるためにΓをちょっとずらしたE(Γ)≦E(Γ+εφ)を考える。これはεに対する微分だ。さあ計算だ!φは任意の関数であることから、変分法の基本補題により積分の中身が0とならなければならない。今度は長さL(Γ+εφ)を考える。これもεに対する微分だ。L(Γ)の微分は曲率になる。この二つの微分等式から二階の微分方程式が導かれる。これを解くとcoshが導かれる。かなり強引だけど、流れはこんな感じ?ちょっと説明に自信がありませんが、まあ、めでたし、めでたし。私が見つけた参考ページはマスオさんの以下の記事。
・高校数学の美しい物語 - 懸垂線の2通りの導出
 https://mathtrain.jp/catenary
 
【実験2】
2つのアクリル版の両端にシールを張って空気が入り込むようにし、絵の具を挟んで張り合わせアメーバ状の形態を観察する。結果は添付の画像を参照。この流体の流れの簡単な実験を考えた人がHele-Shawさんで、この名前をちなんでHele-Shaw流れという。これも微分方程式から導かれる。この指で押すとアメーバ状の細かい枝のようになることをフィンガリング現象という。高粘性流体と低粘性流体を混ぜると不安定化して、このような状態となる。微分方程式は圧力の調和関数と表面張力の力から方程式が導かれる。この大元の微分方程式がナヴィエ・ストークス方程式という難しい流体の方程式なのである。これは今後の課題。
 
所感:
純粋に実験数学を楽しめた。また色々な実験や現象から数理学的に解析することの重要性も実感できた。矢崎先生の講演はMathPowerでも拝聴したが、今日はより深く現象数理学が理解できた気がする。矢崎先生最高!
 
参考文献:
実験数学読本:http://amzn.to/2F1Ylr8 
界面現象と曲線の微積分:http://amzn.to/2FIa0IS
 
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3月10日(土)のつぶやき

2018-03-11 04:15:48 | 日記
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数学カフェに参加してきました!

2018-03-10 21:33:35 | 日記
数学カフェに参加してきました!
 
朝6時起床。
 
7時から10時までSurface Book2を使いながら以下の書籍を読み、Pythonコードが上手く動かずデバッグに手を焼いた。
 
・「Pythonによるスクレイピング&機械学習」(クジラ飛行机著)(P.277/394読了)
 
結局、Windows10の日本語環境の問題だということが分かった。詳細は下記URLが参考になったので紹介します。
 
http://www.tekito-gottani.com/entry/2016/10/03/183527
 
10時過ぎに慌てて家を出て、13時から東京大手町の株式会社 Preferred Networksさんの会議室にて【第24回 数学カフェ】実験数学 に参加してきました!講師は明治大学教授矢崎成俊先生。とても楽しい日を過ごさせて頂きました。矢崎先生最高でした。今回の数学カフェのレポートは後日改めてブログに書かさせて頂きます。最後にサプライズで数学カフェの中の人のHappy Birthdayを予習会の仲間で企画していたらしく、お祝いがありました。予習会に参加していない私も少し感動して、うるうるきてしまいました。改めて私からもおめでとうございます、いつもありがとうございますと言いたいです。
 
懇親会はちょっと疲労が激しく出席しませんでした(数学カフェが原因ではありません)。ここ一か月、二か月、私の周りの状況が目まぐるしく変わり、ちょっと疲れが出ているのかなあっと思っています。でもこれからもっと頑張らなければならないので、へこたれてはいられません。今日も「あしたのジョー2 金竜飛戦」のDVDを見て頑張ります。立て!立つんだあ!ピエロー!
 
明日は朝一で床屋に行く予定。という訳で、もうちょっとぐだぐだしてから寝る。ハア。
 
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