夕食当番の献立

今日はどんなものを作ろうかと、思案していたところ、以前買った冷凍エビの賞味期限が近づいているのに気が付きました。

そこで一品はエビ料理にして、後一品は体が温まるスープを作ることにしました。



エビのハーブ焼きと大根と豚肉の雑穀スープ。

エビには、にんにくやいろいろなハーブをまぶして焼いたので、作り始めるといい香りが漂います（座敷わらしが絶叫しておりました）。

バターと塩だけなのですが、エビの甘みとプリプリ感が最高でした。

スープのほうは一工夫。

豚肉にかたくり粉をまぶしたので、食べたときのつるっとした食感がいい。

雑穀のモチモチ感も大根や豚肉とは違う食感なので、食べていて飽きない。

味付けは塩とコショウ、風味付けに醤油をひとたらし。

母親も喜んで食べてくれました。

このところ、濃い味付けのものがすっかりダメになったおっさん（しかられるのですが、塩味だけは別）。

優しい味のものが多くなっています。

おっさんはともかく、母親に食べさせる時はそれを少し考えます。

何しろ、元気だとはいえ、おばあちゃんですから（これも怒られるなぁ）。

でも、優しい味のもの、優しい食材は元気になるような気がするのですよ。

それにアクセントとして、にんにくやスパイスを加える。

その結果、いい味になれば最高ですね。


またまた食べることの話題になりました。

でも、食べることができて元気が出ると、おっさんは思うのですよ。

しっかり食べて、しっかり働いて、しっかり遊ぶ。

おっさんの目標です（「遊びすぎ」って、どこからか聞えてきそうです）。