まあ、今回の北海道旅行は、食べ物三昧でした。
「何を見てきたん?」
と聞かれて、答えは「食べ物」。
料理ばかり出てきますが、我慢してご覧くださいませ。
さて、夕方の便で大阪を出発したので、北海道のホテルに入るのは20時くらいになりそうなので、まずは関空で軽く食事。
見つけたのが、出発ロビー近くにある「World Wine Bar by Pieroth 」。
今回の旅を祝して、軽く一杯。
のつもりが、どんどん試飲させてくれて結局は二杯半くらい飲んじゃいました。
さい先いいぞぉ、とテンションもアゲアゲ。
二時間ほどのフライトも揺れることなく無事に(おっさんは大の飛行機嫌いなのです)新千歳に到着。
ホテルにチェック・インした頃は、お腹が警報を発してました。
そこで出かけたのが、以前も行ったことのある、すすきのの「たかさごやさん」。
地の人が中心の炉辺居酒屋。
まずはサッポロ・クラシックとお通しで乾杯。
わかさぎの天ぷらに懐かしいクジラ・ベーコン。
次は、あげ焼き。
外はカリッと中はふんわり。
北海道の厚揚げは関西のと比べてフワフワなのです。
思わず口元がほころびます。
ここで日本酒にチェンジ。
こちらでいつも頼む「大法螺」。
旨口のしっかりしたお酒。
料理も北海道らしいものをチョイス。
かすべ(エイ)のぬたと、
イカのゴロの包み焼き。
かすべはコリコリとした食感が癖になる。
決して生臭くはないのでチャレンジするといいですよ。
イカのゴロの包み焼きは、ゴロ(内臓)の芳醇な香りが酒飲みの心を揺さぶります。
ここで「たかさごや」さんを後にしたのですが、心残りだったのは「秋刀魚の刺身」が食べられなかったこと。
これは、今のおっさんでは仕方ない、次回の楽しみにすることにしました(これで口実ができました、ヘヘヘ)。
初日なので遅くならないように、少しだけすすきのを散策。
ホテルに帰る途中、小腹が空いたのでラーメンを食べることに。
おっさんは、味噌味。
いつもの連れは、しょうゆ味。
びっくりするような色ですが、食べてみると意外とあっさり。
縮れ麺にスープが絡んで、美味。
これもおっさん好み。
お店は、というと、
屋台。
すすきのから大通り公園に行く途中に出てます。
以前から気になっていたのですが、今回思い切って入ってみて正解でした。
名前はあるのかなぁ?
のれんには「ラーメン」とだけ。
塩味を食べられなかったので、これまた次回のお楽しみ。
ホテルに戻って、一日の〆。
今回の北海道、上々の滑り出しでした(このときはあんな悪夢が起きるとは想像していなかったおっさんたちだったのです。それについては何回かの後で)。
「何を見てきたん?」
と聞かれて、答えは「食べ物」。
料理ばかり出てきますが、我慢してご覧くださいませ。
さて、夕方の便で大阪を出発したので、北海道のホテルに入るのは20時くらいになりそうなので、まずは関空で軽く食事。
見つけたのが、出発ロビー近くにある「World Wine Bar by Pieroth 」。
今回の旅を祝して、軽く一杯。
のつもりが、どんどん試飲させてくれて結局は二杯半くらい飲んじゃいました。
さい先いいぞぉ、とテンションもアゲアゲ。
二時間ほどのフライトも揺れることなく無事に(おっさんは大の飛行機嫌いなのです)新千歳に到着。
ホテルにチェック・インした頃は、お腹が警報を発してました。
そこで出かけたのが、以前も行ったことのある、すすきのの「たかさごやさん」。
地の人が中心の炉辺居酒屋。
まずはサッポロ・クラシックとお通しで乾杯。
わかさぎの天ぷらに懐かしいクジラ・ベーコン。
次は、あげ焼き。
外はカリッと中はふんわり。
北海道の厚揚げは関西のと比べてフワフワなのです。
思わず口元がほころびます。
ここで日本酒にチェンジ。
こちらでいつも頼む「大法螺」。
旨口のしっかりしたお酒。
料理も北海道らしいものをチョイス。
かすべ(エイ)のぬたと、
イカのゴロの包み焼き。
かすべはコリコリとした食感が癖になる。
決して生臭くはないのでチャレンジするといいですよ。
イカのゴロの包み焼きは、ゴロ(内臓)の芳醇な香りが酒飲みの心を揺さぶります。
ここで「たかさごや」さんを後にしたのですが、心残りだったのは「秋刀魚の刺身」が食べられなかったこと。
これは、今のおっさんでは仕方ない、次回の楽しみにすることにしました(これで口実ができました、ヘヘヘ)。
初日なので遅くならないように、少しだけすすきのを散策。
ホテルに帰る途中、小腹が空いたのでラーメンを食べることに。
おっさんは、味噌味。
いつもの連れは、しょうゆ味。
びっくりするような色ですが、食べてみると意外とあっさり。
縮れ麺にスープが絡んで、美味。
これもおっさん好み。
お店は、というと、
屋台。
すすきのから大通り公園に行く途中に出てます。
以前から気になっていたのですが、今回思い切って入ってみて正解でした。
名前はあるのかなぁ?
のれんには「ラーメン」とだけ。
塩味を食べられなかったので、これまた次回のお楽しみ。
ホテルに戻って、一日の〆。
今回の北海道、上々の滑り出しでした(このときはあんな悪夢が起きるとは想像していなかったおっさんたちだったのです。それについては何回かの後で)。