おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

九州食道楽の旅 その1

2012-09-03 00:25:43 | 旅行
7月の初め、夏のスケジュールの調整をしていたおっさんは、8月の終わりから9月2日にかけて、ぽっかりと空いているのを発見。

そこで今回、九州まで出かけてきました。

まあ、おっさんのことですから、食って飲んでというわけですが、お付き合いくださいませ。

8月31日に「みずほ」で鹿児島に出発。





今まで「さくら」には乗ったことがあったのですが、初めての「みずほ」に連れと共にテンションUP。

車内は広々としていて、乗り心地は上々。

山陽新幹線はトンネルが多いので、車内ではもっぱら食べることに集中の予定。

神戸で「ステーキ弁当」、岡山で「祭寿司」、広島で「カキめし」という予定でおりました。

が、車内では販売していないことが判明(リサーチ不足でした)。

ショックを隠せないおっさんたち。

仕方なく「柿の葉ずし」でスタートし、広島で「あなごめし」を予約しておきました。

届いたのがこちら。



開けてみると、



大きな穴子が二匹。

けんかせずに半分ずつ食べれます。

ふっくらしていて、なかなかの美味。

お酒もすすみます。

そうこうするうちに列車は、宇部の辺りを走行。



そして博多を過ぎて熊本(その間、おっさんたちはひたすら飲んでおりました。何しろ赤ワインのフルボトルを持ち込んだのですが、すっかり空けてしまいました)。



遠くにうっすらと阿蘇が見えます。

あっという間に鹿児島中央駅に到着。



3時間45分は長いなぁと思っていたのですが、意外と早かったですよ。

構内でびっくりしたのは、焼酎BARがあること。



すごい種類の焼酎が並んでます。

さすが本場!

しかし感心ばかりしていられないので、市電に乗り換えて、



この日の最初の目的地に移動。



天文館通りで降りて、「むじゃき」さんへ。



白熊の人形が出迎えてくれます。

ここでの目的は「白熊」というかき氷。

さっそく「白熊」とここでしか食べられない「南国の黒熊」を注文。



大きさが伝わらないのが残念。

「白熊」は練乳の甘味が濃厚。

「黒熊」は黒糖がさっぱり。

おいしかったですよぉ。

ちなみにこちらは伝票。



白熊のイラストが書かれていて、「白1、黒1」と書かれてます。

鹿児島の観光はそこそこに、おっさんたちは次の目的地へ。

初日はまだまだ終わりません。




















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二回目の夏休み | トップ | 九州食道楽の旅 その2 ~... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事