アナガ4日目。
昼間はプールでのんびり過ごしたおっさんたち。
この日の夜は、丸山漁港の近くにある「浜寿司」さんで夕食。
フレンチが続くと、やっぱりご飯が恋しくなるのです。
朝に歩くコースなのですが、さすがに歩いていくのはつらい。
そこでタクシーで移動。
途中でこんなきれいな風景に出会いました。
瀬戸内海に沈む夕陽。
右にうっすらと見えるのは小豆島です。
本当に息を呑むような美しさでした。
そんな風景を見ながら目的の「浜寿司」さんに到着。
今日はお寿司ではなく、こちらの自慢の「鱧ちり」。
少し濃い口のお出汁で煮てあります。
卵につけていただくのですが、玉ねぎが入っているのがいかにも淡路風。
鱧はふっくらとやわらかく、玉ねぎはトロリと甘い。
中に鱧の「子」(卵)があって、プチプチとした食感がたまらない。
「おいしいねぇ~」と言いながら(「それしかないのかっ」と言われそうですが、それしかないのですよ)、和気藹々とお鍋をつつきました。
もちろんお寿司もいただいたのですが、これももちろんおいしい。
食いしん坊のおっさんは、夜食用としてお土産に巻き寿司と細巻を買って帰りました。
母親と座敷わらしも買っておりましたよ。
本当に町のお寿司屋さんで、気取ったところなんて少しもない。
でも出てくるものは逸品。
おっさんがこの土地に惹かれる理由の一つがこれなんです。
ここで出会う人はみんなすごい人たちです。
そんな人たちにも、おっさんは惹かれるのです。
昼間はプールでのんびり過ごしたおっさんたち。
この日の夜は、丸山漁港の近くにある「浜寿司」さんで夕食。
フレンチが続くと、やっぱりご飯が恋しくなるのです。
朝に歩くコースなのですが、さすがに歩いていくのはつらい。
そこでタクシーで移動。
途中でこんなきれいな風景に出会いました。
瀬戸内海に沈む夕陽。
右にうっすらと見えるのは小豆島です。
本当に息を呑むような美しさでした。
そんな風景を見ながら目的の「浜寿司」さんに到着。
今日はお寿司ではなく、こちらの自慢の「鱧ちり」。
少し濃い口のお出汁で煮てあります。
卵につけていただくのですが、玉ねぎが入っているのがいかにも淡路風。
鱧はふっくらとやわらかく、玉ねぎはトロリと甘い。
中に鱧の「子」(卵)があって、プチプチとした食感がたまらない。
「おいしいねぇ~」と言いながら(「それしかないのかっ」と言われそうですが、それしかないのですよ)、和気藹々とお鍋をつつきました。
もちろんお寿司もいただいたのですが、これももちろんおいしい。
食いしん坊のおっさんは、夜食用としてお土産に巻き寿司と細巻を買って帰りました。
母親と座敷わらしも買っておりましたよ。
本当に町のお寿司屋さんで、気取ったところなんて少しもない。
でも出てくるものは逸品。
おっさんがこの土地に惹かれる理由の一つがこれなんです。
ここで出会う人はみんなすごい人たちです。
そんな人たちにも、おっさんは惹かれるのです。