猫がいっぱい

おっさんは、大の猫好き（犬派の人はごめんなさい）。

最近はまっている番組がある。

NHK BSプレミアムで放送されている「岩合光昭の世界ネコ歩き」。



動物写真家・岩合光昭さんがネコの目線で世界の街角のネコを撮影するというドキュメンタリー。

ともかく登場する猫たちがかわいい。

その猫たちの日常を、岩合光昭さんが猫に語りかけながらカメラに収めていきます。

日頃のストレスがすぅっと消えていきます。

日曜日午後1時から「ノルウェー」編（60分）のアンコールの放送があります。

しっかり録画の予約をしておきましょう。

猫好きの方、そうではない方も是非見てください。

癒されること、絶対ですよ。

おっさんのつれづれ その50

〈歩け、歩け〉

今日はずいぶん寒くなりました。

足のつりもマシになったので、運動がてら歩きました。

母親の運動もかねました。

お昼をいただいた後、上本町から四天王寺を抜けて自宅まで。

風が強くて、時折飛ばされそうな錯覚を覚える。

けれど日が差すところはポカポカと気持ちいい。

途中で買い物などしたりして、ゆっくり歩く。

いい運動になりました。

寒くなると外へ出るのが億劫になり勝ち。

今のうちから外で運動することを習慣付けましょうか。


〈ぐすぐす〉

風邪をひいたみたいです。

座敷わらしから、「お金は出さないのに、風邪菌だけは出しまくるから」なんて言われました。

今は鼻水も出てます。

急に気候が変わるとついていけなくて、身体が悲鳴を上げているのでしょう。

ついに暖房を入れました。

用心、用心。

って、もうひいてるので早く治しましょう。

往年の美少女たち

この間、ケーブルテレビで往年の美少女の映画を見ましたよ。

全盛期のブルック・シールズの「サハラ」。



と、オリヴィア・ハッセー主演のミステリー・サスペンス「暗闇にベルが鳴る」。



この二人をリアルタイムで知っている人はけっこうお歳。

「サハラ」は1983年、「暗闇にベルが鳴る」は1974年の製作ですから。

それにしてもブルック・シールズの美しさ。

「神」に近いものがありますねぇ。

輝いてます。

映画そのものは陳腐なものですけれど許せてしまうところがあります。

その反対に、オリヴィア・ハッセーの憂愁のある美しさ。

「ロミオとジュリエット」のオリヴィアは当然いい。

けれど、殺人鬼に追いつめられていくところなど、可憐でいいです。

まったく個性の違う二人。

おっさんはオリヴィア派かなぁ。

最近、子役からスタートする女優さんは多いのですが、彼女らのように輝いている人は少ないように思いますねぇ。

久しぶりに胸がときめいたおっさんでした。

家の味

実家に寄ると母親がなんやかんやと持たせてくれる。

おっさんもいい歳なのですが、いくつになっても母親からは子供なのでしょう。

この間も持たせてくれました。



春雨サラダ。

総菜屋で売っているような濃い味付けではなく、さっぱりとしている。

けれどコショウはしっかりきいている。

これが母親の味付け。

これぞ家庭の味でしょうね。

だからおっさんもコショウはたっぷり使ってしまいます。

持って帰って、さっそくおつまみにさせてもらいましたよ。



コンビニで見つけた発泡酒と一緒に楽しみました。

外で豪華な食事をするのもおいしい。

でも家でちょっとしたおかずに、炊き立てのご飯はもっとおいしい。

いつもおっさんを気にかけてくれている母親に感謝です（もちろん座敷わらしこと妹にも、ね）。


〈悪夢の続き〉

今朝もつりました。

昨日ほどはひどくなかったのですが、その代わりに筋肉痛がひどい。

歩いても、足を引きずってしまいます。

去年から、足の筋肉が落ちているのが分かる。

この時期から鍛えることを考えます。

悪夢再び

夕べは一番の冷え込みだったとか。

その冷え込みがおっさんを襲いました。

早朝の４時頃、冷えてきたので寝返りを打ったとたん、きました。

左足のふくらはぎがつりました。

痛みに耐えて体制を変えようとした時、今度は右足の太ももがつりました。

もう動けない。

力を入れて足を突っ張っていないと激痛。

けれど人間ってこんな時でも寝ようとするのですねぇ。

ふっ、と眠りに入って力が抜けると激痛。

「眠ったら死ぬぞぉ！」の世界。

これが延々８時過ぎまで続きました。

ずっと力を入れていたのでクタクタ。

眠れなかったのでクタクタ。

その後も筋肉痛で午前中は動けずにいました。

今も痛い。

去年は時々あったのですが、久しぶりです。

９月の抗がん剤の投与が終わって一ヶ月。

薬が抜けていく時、体調がすこぶる悪くなったのを思い出しました。

今夜も冷えるらしい。

完全装備で眠ることにします。


また、足がつったら……、なんて考えたら眠れないっ！