農薬も化学肥料も使わずに育てたみかんの宅配のホームページ
「みかん島七曜工房 IN大三島」 作成いたしました。 こちら
で、 「農薬も化学肥料も使わないみかんの栽培履歴」 の原稿を 夫に頼んだら
以前より書き留めていたらしい 分厚いレポートを手渡してくれました。
「 こんな堅苦しい論文みたいなモン になるのぉ~! 何で番号がいるの~?」
「何で目次がいるの? はじめに おわりに って、タイトル変えられへんの」
などなど 夫には、「もっと、楽しくおもしろいモノ」 という要望をしたのですが、、、、、、
こんな感じの 栽培履歴=「みかん作りについて」になりました。
目次
1.草刈り
コラム: 草生栽培について
2.施肥
コラム: 無肥料栽培について
3. 農薬の不使用
コラム: 有機農産物について
4.剪定
5 摘果
6.収穫
7.選別
コラム:おいしいみかん
夫いわく
「目次があるから好きなところだけ読める 番号で探しやすい コラムも作って面白くしてある」 らしいです。
もし、お暇な折がありましたら、適当に 斜め読み 飛ばし読みしていただければ 嬉しいです。
タイトルよりは、あれっ と 面白いところも
タイトルをクリックすると、詠みたい箇所にリンクできます。
夫の原稿があまり多かったので、時間がかかり、
妻担当の みかんの皮をつかったレシビや農産加工品・ハーブの項目はこれから追加していくつもりです。
”みかん島” というのは、
11年前大三島に移住してきて、みかんを作り宅配を始める時に
七曜工房のある しまなみ海道の大三島にも由来して名づけたのですが、
アメリカの児童文学者ルース・スタイルス・ガネット作 「エルマーのぼうけん」 のなかでは、
主人公のエルマーが どうぶつ島へりゅうを助けに行き、食糧がつきた時に
「みかん島」で みかんにありつき、数十個のみかんがエルマーの大冒険を支えたのです。
みかん島のみかん ♪ ♪ ♪
この物語を読むと とてもみかんを 食べたくなってきます。
そして みかんの皮も !!エルマーの助けたりゅうは、実は食べないのに
実より香りのいいみかんの皮 を美味しそうに食べるんです。
今年の冬は、とてもとても暖かい日がずっと続いています。
で、安心して 春見も伊予柑も八朔も安心して、ずっーと樹上で熟させていました。
皮の薄い 春見など メジロやヒヨドリの突きの多いこと
春見より収穫始めました!
そして、熟れて 実がポタポタと落ち始めた伊予柑も只今収穫中です。
八朔もとても美味しそうにぶらさっがっています。
この八朔畑は、通りに面していて七曜工房の看板を掲げてあるので
毎冬八朔畑の様子を見ていて、収穫後に必ずご注文をくださる方がいらっしゃるんです。
農薬も化学肥料も使わずに育てた 春見・伊予柑・八朔の3種ミックス箱
只今 お申し込み受付中です。
発送は 2月上旬からになります。
ご注文は 「みかん島七曜工房 IN大三島」 からも承ります。