fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

実家へ行って帰りに阪急デパートでリボンを買う

2015-10-19 20:36:13 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
娘が来ていたので長い間実家にご無沙汰していた。

父も高齢なので、今日は久しぶりに顔を見せに行ってきた。

一緒に住んでいる弟に昨日その旨を伝えておいたら、朝、電話があって

「姉ちゃん、坊ちゃん団子買っといたからお父さんと食べて。」

母に似てやさしい気質の弟は、私に対して時に母親みたいだ。

弟がいる時に行くと、「帰りにこれ持って帰り、昼は残り物があるから一緒に食べよか。」
とか言ってもらうとお母さんみたい、と思う。

やさしさも生まれつきでやさしい人になりたいと思っても、なかなか上手くいかない。

自分が幸せな時はみんなにやさしくしたくなるけど、疲れていたりするとイライラして本性が出ます。

弟のお団子を楽しみに11時に出発。

この前買ったチルデンニットを着て行こうと楽しみにしていたのに、今日は暑かった、暑くてセーターなんか着られたもんじゃなかった。

仕方なくディノスのRIKACOSで買った七分袖の生地が薄めの綿とポリエステルのセーターを着て行った。

これがとっても便利でパンツにもスカートにもよく合います、今日は黒の9分丈のパンツと合わせました。



12時半についてお弁当を食べながらいろんなことをゆっくりしゃべった。

今日の父は、仏様のように穏やかで頻りに来てくれて良かったありがとう、と言ってくれた。

4時前においとまして、帰りにリボンと夫の誕生日プレゼントの高価で良質なパンツ(下着)を買うために阪急デパートへ。

リボンは、少し前に描いた小さなカゴの縁にリボンをつけようと思って。



街の手芸屋さんより阪急デパートの手芸売り場の方が、素敵なリボンがたくさんあるしやっぱり質もいいです。

あれこれ悩んでリボンを買ってから男性の下着売り場へ向かいながら、はたと気がついた、夫のパンツのサイズが果たしてМサイズなのかLサイズなのか私は知らない、と言う事に。

考えてみたら、結婚してから夫の下着を一度も買ったことが無かったのだ、へぇ、そんな妻がこの世の中にいたんだ~びっくり、自分のことながら驚きました。

自分の物は自分で買わなきゃ気が済まない、夫はそういう人だった。

一応、いくらくらいかチェックしようとこっそりのぞいてみたが、デパートのパンツの値段の高さにまたまた驚いた!

税込みで4000円くらい、予算から言ったら(5000円くらいを予定)1枚しか買ってあげられないわ、、サイズと共に今一度考えようと売り場を後にした。

デパートをうろうろしたので、帰宅時間は6時過ぎ、夕飯は困った時のやっぱり今日もお好み焼き。

カゴにリボンをつけるのが楽しみです。







こちらの作品は、ハンドメイド販売サイトクリーマにて販売しています→こちら








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