今日は雨、と言う事で映画〈レイニーデイ.イン.ニューヨーク〉でティモシーシャラメが弾いていた
〈Everything Happen To Me〉の色々なバージョンを聴きながら、バラの植替えをしました。
この三日間は、ブログで書いた通りに過ごすことが出来て、書いたり口に出したりすることは大事だ、と改めて思いました。
狭いベランダでの植替えは中々に面倒
今日は、オールドブラッシュチャイナとナエマを植え替えしました。
ビニールを敷いて土まみれになりながらの植替え
二つとも10号鉢なので、それなりの廃棄するべき土が出ました。
またコッソリ公園に捨てに行かねばなりません(~_~;)
あ~、しかし、植え替えが終わると本当にすっきり
そして、また大きくなってくれることを願っています。
後は、この前買った真宙を鉢増ししてあげて、アイスバーグを植え替えたら、今年は終わり。
植替えも一気にするのではなく気まぐれにいい加減にするので、何をいつ植え替えたのか分からなくなりますので
こうやってブログに書いておくと便利ですね。
さて、〈レイニーデイ.イン.ニューヨーク〉を見て以来すっかり〈Everything Happen To Me〉が大好きになりました。
色々な歌手が歌っていて、どの歌手もとても素敵です。
今日は〈Everything Happen To Me〉の聴き比べでいきたいとます。
ではまずフランク.シナトラバージョンから
何だろう、フランク.シナトラの声が好きな声とは言いがたいのに、どの曲を聴いても心に沁みるんです。
フランク.シナトラの〈Everything Happen To Me〉も本当に魅力的でしみじみとします。
次は、Hans Stamer バンド
Hans Stamerバンド は、ジャズとアメリカンブルースのバンドらしいですが
そう、有名ではないのかあまり情報が無いです。
でも、このボーカルの声と雰囲気、そしてメンバー達のいかにも楽しんでると言ったゆったりとした感じがもう堪りません。
大人な感じですよね。
とっても素敵です。
次にやっぱりチェット.ベイカー
高くて繊細な声がこの曲にぴったりです。
最後は、曲だけ、デューク.ジョーダントリオで
デューク.ジョーダンは才能と想像力に恵まれたピアニストで
黒人ピアニストながら、非常に端正な奏法で知られる
そうです。(ウェキペディアから)
上記の曲はすべてYouTubeのお気に入りに入れていて繰り返し聴いているのですが
なかなかいいです。
最後に歌詞も
ーゴルフの約束をすると決まって雨が降る
パーティを開くと上の階の男から苦情
僕は風邪を引いて、電車に乗り遅れる
いつも災難が降りかかる
でも流行には乗り遅れず
おたふく風邪やはしかにかかる
エースを出すと相手は切り札で勝負
どうせ僕は大バカ者
先を見ずにジャンプ
ツキの悪い男なのさ
君が運命を変えてくれると思った
愛の力で絶望を終わらせてくれると
でも自分をだませない
本当は分かっているのさ
だから儚い希望にすべてを賭けた
電報を打って電話もした
君の返事は「さようなら」おまけに料金不足
たった一度の恋、君じゃなきゃダメなのに
ツキの悪い男なのさー
皆さんにも楽しんでいただけたらと思って今日はYouTubeから共有してみました。
では、今日は今からまたこの曲を聴きながら家の中を少々きれいにします。