fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

真宙と塗り絵*バンクシー展画像

2020-11-23 17:13:02 | 美術・芸術・絵画教室

長男夫婦は午前中に帰り、疲れたのか昼から爆睡

テレビを見ているとコロナが心配になりますが、実際にはかかっている人が身近にいなくて

今一つ実感がわかない自分もいます。

長男たちがこの連休に来ると言ったときも、いいのかなーと言う思いがちらっと頭をかすめましたが

来るというものを拒めるほども心配していない自分がいました。

世の中もそういう人が多いのか、テレビを見ていると観光地は人だらけでしたね。

ついこの前まで、〈go to〉と、旅行を推進していたのに急に趣旨替え

感染者が増えて来たので仕方がないけど、「せっかくだしキャンセル料が発生するので来た」、という人を責める気にもならないです。

 

理由は分からないけれど、やる気が出ない今日この頃

描こうと思っていたトールペイント、どうしても筆を持つ気になれず

今日は塗り絵を作りました。

グレーのペンで描いてみたので、インパクトに欠けますが、色を塗ったらキレイなのではないかなーと思っています。

 

たくさん蕾を付けていた真宙、蕾も後二つになりました。

上の二つは同じ蕾

もう一つは葉っぱの陰に隠れていて写真が撮りにくいです。

 

   ******

 

バンクシー展に行ってもう2週間以上経ちますが、写真OKでたくさん撮ったので

少しづつ載せようかと思います。

入口

パフォーマンスなどから想像したバンクシーのアトリエ

消費社会に対する批判を多く作品にしているバンクシー

以下その作品

ケイト.モス

アンディ.ウォ―ホールのマリリンモンローの作品と同じ制作方法、意味はよく分かりません。

どの作品からも強烈な批判精神があふれ出ていて

見ていたら胸が締め付けられて苦しくなりました。

好き嫌いは別にしてやっぱり天才ですね。

 

 

 

 

 


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