日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

候補作が次々と

2019年12月14日 | 映画
スマホの中のスケジュール🎥マークの候補作が次々と埋まってきた。

「ドックマン」1/3~9 アップリンク吉祥寺にて

「人生ただいま修業中」イタリア  〃

「オアシス」→同タイトル2作品あり注意(少女二人の話ではない方です)一日のみアップリンク吉で上映1/7

「ワイルド・ワイフ」→キャリー・マリガンこれは見逃しDVDレンタル開始~1/8

「パラサイト半地下の家族」絶対外せないソン・ガンホ主演。いよいよ全国上映です。12/27~

「オリ・マキの人生で最も幸せな日」1/17~ アプ吉にて

ソン・ガンホが、キャリー・マリガンが・・・愉しみです。




その他チラシ情報ではアップリンク吉祥寺で近日中に”北欧映画週間”あり。
レンタルで借りられない作品ばかりのようです(ツタヤディスカスにはなし)



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いきなりの激減はなんぞや?・・・定点観測

2019年12月14日 | 喜怒☆楽
PCを起動したら、まず定点観測のような気持ちで「忍びの国 twitter」のキーワードを打ち込み、
左上のヒットした数字を眺めることが半ば習慣化していた。


ずっと10,000,000(1千万)以上の数字が公開以来(2017年7月~)、2019年12月7日まで続いていた。
この息の長い安定したtwitterのヒット数は大したものだな、と妙に関心をもっていた。
(読まないけれどヒット数の推移のみ確認)
2年以上経てもその数2千万を超えることもあったのである。
ところが、12月8日よりいきなり124万と10分の1に激減したのである。
不思議に数日124万と固定された数字だった。
これは何か人為的な操作があったと見るべきか。


人には妙な拘りというものがある。
どうでもいいことが気になり継続しないと気が済まなくなったりする。
そういう範疇に入っていたものがいきなり閉ざされた感じで残念である。
・・・・ムムム
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カツベン!・・弁士としての声がとても良い。

2019年12月14日 | 映画
「カツベン!」12/13~公開中
監督:周防正行  脚本:片島章三 
出演:成田凌 黒島結菜 長瀬正敏 音尾琢磨 竹野内豊 小日向文世 井上真央 高良健吾 渡辺えり 竹中直人 池松壮亮


寡作な周防正行監督の新作を愉しみにしていた。
7色の声を持つという天才活動弁士を描く。
前半1時間、少々退屈してくる。役者同士がそれぞれで演技していて混ざり合ってない感じがしてしまうのはどうしてだろう?
しかし・・・成田凌演じるシュンタローが初めての舞台で声を出し始めると、「おぉ!!」と目(耳)を瞠ることになる。
なんてなんて、声がしゃべりの抑揚がいいんだ
心地良くてその弁をずっと聞いていたくなる。
もう一つ、シュンタローを助けて即興で黒島結菜演じるウメコが弁を奮う場面。
この黒島結菜もまた素晴らしくクリアで”活”ある発声で驚いた。
この二人が交互にフィルム映像に合わせて弁を披露する場面を見る(聞く)だけでも私はこの作品を観て良かったと思っている。
黒島結菜を観るたびに、どんどん惹かれていく

全体的に個性派俳優乱立の弊害をちょっと感じてしまった。
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