日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

ビンテージのラジオ

2005年06月18日 | 喜怒☆楽
吉祥寺伊勢丹で、父の日の企画としてビンテージもののラジオが展示販売されていた(期間限定)
ドカン、と大きくて存在感たっぷり!
大ぶりのチューナーが本体の前面に2個3個と所狭しと並んで威張っている。ラジオから流れてくる独特の音は柔らかくて耳に心地よい。クリアな音ではないけれどクセになりそうな温かな気持ちよさ。

画像のブリキの飛行機はやはり同じ売り場で見つけたモノ。他に三輪車、トラック、蒸気機関車、バス・・などあるが、よく出来ていて古い時代の雰囲気が伝わってくる。TVで、紹介されたようで売れ行きはまぁまぁだとか。
ビンテージもの好きなヒトは見たら欲しくなると思うけど、大きすぎるのが難です持ち帰りが大変・・


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夏のおでん

2005年06月14日 | 喜怒☆楽
おでんは冬の定番だと思っていた。

が、{冷やしてもおいしい「鯛だしおでん」}なるものを紀文が出している。包装紙の裏を読むと「冷やしてそのままお好みでワサビやおろし生姜を添えてさっぱりと・・」と表示。
具材で冬おでんでは馴染みのないモノに筍が入っていて、後は定番の大根、卵、昆布、こんにゃく、焼きちくわ。・・と、味付けはまぁまぁです

ついでに、おでん種で珍しい・・というか奇を衒ったつもりなのか、冬場に居酒屋さんでトマトのおでんを食べたことがあります。おでんの味?はしません、フツーにトマト味でした。だって味がシミ込むまで煮たら形が崩れるよね。私のように
珍しもの好きのチャレンジャーが結構飛びつくのかも
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荻原さんの[明日の記憶]

2005年06月09日 | 映画
荻原浩さんの「明日の記憶」を読んで怖いくらいに惹かれてしまった。
50歳現役サラリーマンの日常に「若年性アルツハイマー」の症状がジワジワと偲びこんでくる。初期症状のあたりの描写はドキンと冷や汗が・・ん、私か?と。
なんだか随所でリアルに自分に置き換えて考えてみた。上質なユーモアのセンスで、湿ったり深刻になったりせず(時に何度も笑ってしまうのだが)描いてあるが、読後感は哀しい。

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気になる展示

2005年06月08日 | 美術展・本
「ルオー展」・・・6/26まで開催中
(2箇所で開催されているけど東京都現代美術館の方)
*ルオーが好きな人はお見逃しなく、その量は圧巻です。

「円空展」・・・横浜そごう美術館
*仏像の「隣の人のいいオバさん的」な柔らかな微笑み
はすんなり懐に入ってきて温かい。大胆な彫りは気持ちいいです。



       
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「世界の昆虫」の付録

2005年06月05日 | 喜怒☆楽
ある日の新聞の半面にイヤでも目立ってしまうシリーズ物の図鑑の大きな広告が・・。

「世界の昆虫」まるで本物のような精巧な昆虫フィギュア付き!!
というふれ込みに、昆虫ファンのワタシとしては目が釘付けに。
さっそく切り抜いて近くの本屋さんに行ったら「売り切れ」状態で数日後に無事ゲット。創刊号の今回は「ニジイロクワガタ」で背中がきれいな緑と朱?の光沢。・・・ん・・・やはり昆虫独特の色をひねり出すのは無理かな?でも、結構よくできてました。
友人に写メールで「Wa!家の中にこんなモノが浸入~~」と
ニジイロクワガタの画像を送ったら、簡単にバレバレでしたが。肝心の図鑑(冊子というべきか?)は、未だに目を通してません

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