思い出したくないことなど

成人向き。二十歳未満の閲覧禁止。家庭の事情でクラスメイトの女子の家に居候することになった僕の性的いじめ体験。

cfnm 恥ずかしい体験 男の子はいつも裸

2024-01-11 22:47:48 | 小話
以前にTwitter(新しい名称なんか使う気にもならん。なんだっけ、V? W? Y? Z?  ・・・知らん)で呟いておったものを、多少アレンジして、ここに再録していきたいと思います。「小話」はそのために新しく設けたカテゴリーじゃ(ショタ君が「じゃ」なんて語尾使ったらいけませんね)。これとは別に小説も書いていきますので、ひとつ気長にお付き合いのほどを。

仮設更衣室で海水パンツを脱いだら四方のトタン板が一斉に倒れた。
やだ、これもY美のしわざだ。
普通に見られた方がまだマシだった。貞操帯を装着していたのだから。
しかも十日目、この貞操帯を装着させられて。
Y美が興味本位で取り付けた貞操帯の拘束具を僕は恨めしい思いで見つめた。
おちんちんは僕の意思とは関係なく反応する。
この被虐的な状況に反応しないはずがない。
おちんちん、硬くなると金具に食い込んで痛い。亀頭に金具が食い込む。
しかしどんなに食い込んで頑張っても、貞操帯は外れなかった。
女の子たちの悲鳴。
これまで何度も素っ裸を見られてきたけど、貞操帯付いてると、悲鳴も一味違うな、と思った。

〇〇
滝の音に誘われて道なき道を進む。
茂みの中を長く這った甲斐はあった。
眩しい光の中、滝壺で泳いでいる女の人が見えた。
全裸だ。
岩の上にはワンピース、下着、サンダル。
僕は気づかれないように近づき、衣類とサンダルを抱えると、一目散に逃げた。
女の人は服がなくなったことに気づいていない。四つん這いになって滝に背中やお尻を打たせている。
僕は服を抱えたまま山道を下り、河原に出た。
奪った衣類を広げてみる。サイズはやや大きめだった。
女の人の衣装ながら、服を着るのは何日ぶりだろう。
胸こそないものの僕の髪は長く伸びているので、ワンピース姿でもすぐには僕が男子とは思われないだろう。
やれやれ、これで道路に出られる。家に帰れる。

なぜ僕は全裸で山をさまよっていたのか。
ハイキングに出かけて、Y美とおば様に車を降りたところで服を全部取り上げられた。
素っ裸だと服を汚す心配はないとおば様は言った。
裸で山歩きすると、どんなふうに筋肉が動くか、おちんちんが揺れるか、見てみたいの、とおば様の知り合いの写真家が言った。
いい気味だね、とY美。
夕方の帰り道、悪いお兄さんたちに僕はかどわかされた。
山小屋に監禁されて、僕はおば様に教え込まれた技術を男の人たちにも使わざるを得なかった。
翌日の昼、隙をついて僕は山小屋から逃げ出した。
川の中に隠れた。
彼らは服を着ていたから、川に入ってまで探そうとはしなかった。
夜になって、男たちの姿は見えなくなった。
僕が助けを求めて下山したと思ったらしい。
監禁されていた小屋には誰もいなかったし、食べ物と水があった。
でも、服はどこにもなかった。
僕は素っ裸のまま何日も山をさまよい、夜になると小屋に戻った。

〇〇〇
忍び足で廊下を進み、教室のドアをあける。
先生がニヤッとした。
女子数人が振り返り、「すごい、ほんとに素っ裸じゃん」
彼女たちは美術部員だった。
そうすれば許してやると言われて下駄箱で服を脱ぎ、裸足になってここまで来たのだ。
まさかこれからヌードモデルをさせられるとは。

この日から僕は美術部の専属ヌードモデルになった。
むりやり契約書に署名させられた。
おちんちんの袋を痛めつけるよ、と脅されたら、それは命令に屈するしかなくなる。
ヌードモデルの仕事は週に三回あった。いずれも放課後だ。
美術室に入る時は、もう全裸でなければいけなかった。
西の端の更衣室で服を全部脱ぎ、靴下も脱いで裸足になって、まさに文字通りの丸裸になって、廊下に出る。
そして、百五十メートルほどの距離を歩いて、東の端の美術室に行く。
途中で人に見つかることも珍しくなかった。騒がれることもたひたびあって、そのたびに女王の風格のある先生が出てきて、取り繕ってくれた。
寄ってきて無言でペタペタ僕の体に触る人もいた。これは男の人に多かったように思う。
ある日、階段の踊り場で鉢合わせた女子のグループは、そろいもそろっておちんちんに異常な興味をもっていた。
執拗に触り、扱いてくる。
やめて、あんまりいじらないで、感じちゃう。
勃起してしまった。でも、射精だけは絶対にしたくなかった。射精寸前のところで腰をひねり、なんとか僕は彼女たちの手から抜け出せた。
美術室に到着しても、まだおちんちんは硬いままだった。美術部員たちは訝った。
事情を説明し、射精していないことを誓う。ともあれ、ぎりぎりのところでなんとか射精せずに済んだのだった。それは事実だった。
なんいってもヌードモデルの仕事が終わると、ご褒美に射精させてもらえるのだ。
金銭的報酬はないけど、快楽の報酬はもらえる。
その快楽の報酬が割り引かれるような射精は、断固としてこれを回避しなければならなかった。
おちんちん大好き女子たちの執拗な責めから、僕が全力で逃げ出した時、彼女たちは悔しがった。
「何よ、気持ちいいくせに、いい子ぶってんじゃねえよ」と憎まれ口を叩いた。
でも、僕は平然と背中で聞き流して、なんとも思わなかった。
それはより大きな快楽のためには、当然のことではないか。







7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Gio)
2024-01-12 01:38:21
更新お疲れ様です。
小話楽しみでしたので加筆復活されて嬉しいです。
特に滝壺の話のアレンジで誘拐されて山をさまよう下りがとても好きです。
最初のほうのキュルルの話も好きでした。ちなみにキュルルは元ネタなどあるでしょうか。
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Unknown (Unknown)
2024-01-12 03:20:56
>夕方の帰り道、悪いお兄さんたちに僕はかどわかされた。
>山小屋に監禁されて、僕はおば様に教え込まれた技術を男の人たちにも使わざるを得なかった。

この辺りもっと詳しく
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Unknown (リク)
2024-01-15 10:56:05
貞操帯をメライちゃんに見られてしまうシーンやまた女装させられるところを妄想してます!
応援してます!
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Unknown (naosu)
2024-01-15 21:06:13
Gio様
早々にありがとうございます。
キュルルの話もいずれ取り上げたいと思います。
ふと思いついたネタです。

Unkown様
そうですね。
なかなか難しいところですね。
がんばります。

リク様
ありがとうございます。
いろんな恥辱がありますので、バラエティを増やしていきたいですね。
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Unknown (M.B.O)
2024-01-18 00:07:12
X(旧Twitter)が無くなったのにはそんな事情があったんですね…
公開されていたショートストーリーも本格的な物語りになったら面白そうだろうなと思っていたので残念です。
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Unknown (Unknown)
2024-03-10 00:35:11
音沙汰ないけど大丈夫かな
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元気に書いております (naosu)
2024-03-11 22:13:58
皆様にはご無沙汰して申し訳ないです。
いつものことですが。

隙間の時間を使って元気に書いていますが、隙間の時間すべてを書くことに費やしているわけではないのが残念なところです。
長編を書いていますが、小話も更新していきたいと思います。
ではでは。
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