爆弾は速やかに警察に預けられた。 熟女トリオに両手をつながれ、僕は全裸のままステージ裏手の事務所に移動した。 事務所があるのはプレハブ式の細長い建物の一番奥で、そこへ向かう廊下には左側に窓、右側には楽屋と表示されたプレートの付いたドアが三つ続いていた。 事務所では桃李さんが警察に状況を説明していた。 仮設にしてはなかなか立派な事務室で、仕切りの向こうには応接セットがあった。大勢の警官は、板倉さ . . . 本文を読む
最新記事
カテゴリー
- 1.一週間目の夜(3)
- 2.身体検査の恥かしい思い出(5)
- 3.この家の決まり(7)
- 4.とんだ災難(11)
- 5.男の子の体(12)
- 6.女子はたくらむ(18)
- 7.夏は恥辱の季節(27)
- 8.夏休み恥辱編(30)
- 9.いじめられる僕(16)
- 10.いじめられっ子のための幸福論(4)
- 11.愛と冒険のマジックショー(11)
- 小話(4)
- ご連絡(10)
- 雑記(3)
最新コメント
- naosu/【愛と冒険のマジックショー】11 冒険の終わり
- mimizuk/【愛と冒険のマジックショー】11 冒険の終わり
- M.B.O/【愛と冒険のマジックショー】11 冒険の終わり
- Gio/【愛と冒険のマジックショー】11 冒険の終わり
- Gio/【愛と冒険のマジックショー】11 冒険の終わり