奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

九条公園と大和民俗公園の散歩

2021-08-04 21:00:39 | 奈良散策
奈良散策 第166弾


7月29日は朝の散歩に行かなかったので、午前中、九条公園に行ってみました。九条公園は大和郡山市の北端にある公園で、平城京の九条通の北にあります。ただ、あまりに何もいなかったので、次に大和民俗公園にも行ってみました。でも、ここにも何もいませんでした。やはりこんな真夏だと何もいないのですね。何もいないというのもデータなので、そのとき撮った写真を載せておきます。



これが九条公園です。「富本銭出土地」の杭がありました。「大和郡山 歴史ものがたり」によると、昭和60年に隣にある清掃センター建設の際に富本銭一枚が出土されたそうです。富本銭は和同開珎(708年)よりも古く、国内最古(680年頃)の貨幣です。九条公園の富本銭は奈良時代の井戸の中から見つかったので、まじない銭として使われていたのではと考えられています。



公園はとにかくセミがうるさいように鳴いています。そこで、セミを撮ってみることにしました。これはアブラゼミ





それからクマゼミ





この実がいっぱいついている木はネズミモチではないかと思いました。



九条公園の全景です。



こちらはニイニイゼミ





それとアブラゼミ。公園内をずっと見て回ったのですが、本当にセミぐらいしかいません。



やっと池の周りでシオカラトンボを見つけました。



これはクチナシの花。



この立派な建物は室内プールです。

ともかく、こんな状態だったので、次に大和民俗公園にも行ってみました。



やはりセミが鳴いていますが、九条公園ほどではありません。これはアブラゼミ







花菖蒲園の近くでヒメハラナガツチバチを見つけました。



これはオオシオカラトンボ



それから、シオカラトンボ。虫はこのくらいかな。









こんなシソ科の花がいっぱい咲いていました。ナツノタムラソウかなと思うのですが、よくは分かりません。



最後はコシアキトンボ。この暑さの中ではどこに行っても、何もいませんね。(追記2021/08/05:Meganeuraさんから、「最後はオオシオカラトンボの若い♂だと思います。」というコメントをいただきました。また、間違ってしまいました。早速、直しておきます

雑談)最近、運動不足気味なので、天気の悪かった昨日、佐保川土手を2kmほどジョギングしてきました。それで、今日は太ももが痛くて痛くて。筋肉がだいぶ弱っていますね。

朝の散歩 虫や花

2021-08-04 18:10:39 | 奈良散策
奈良散策 第165弾


7月28日朝の散歩のときに撮った写真の続きです。



最初はママコノシリヌグイ



これはドヨウオニグモかな。



このバッタの幼虫がよく分かりませんでした。眼の下の紋がないけれど、ツチイナゴの若齢幼虫かなと思っています。



これはヘクソカズラの花。





ヤブガラシの花に来ているセグロアシナガバチです。ヤブガラシにはハチがよく来ますね。





これはフタモンアシナガバチ





ときに、アゲハアオスジアゲハも来ます。



それにシマアシブトハナアブ





これはまたセグロアシナガバチ。ヤブガラシの花は虫探しに好適ですね。





これはコニシキソウ





養魚池の横の畑でこんな白い花が咲いていました。



いろいろと写していると、どうやらオモダカの花みたいです。





これがアゼナか、アメリカアゼナか、迷っています。鋸歯のない葉と鋸歯のある葉が混じっていて。

雑談)この間から迷っていた植物を採取してきて、今日は調べてみました。一つはセイバンモロコシにしては大きなイネ科の植物です。

同じところの株ではないのですが、同じように大きなイネ科の植物があったので、採取してきて今日調べてみました。モロコシ属は確かで、芒がないので、ノギナシセイバンモロコシ(ヒメモロコシ)のようです。これはセイバンモロコシの品種です。
もう一つは、イヌホタルイではないかと思った湿原の植物です。

これも、別の田んぼで採取したので、写真のものと同じかどうか分かりませんが、先日購入した「日本産カヤツリグサ科図譜」で調べてみると、イヌホタルイで間違いなさそうです。そのすぐ脇にあったカヤツリグサ科の植物もついでに調べてみました。それはテンツキでした。イネ科もカヤツリグサも調べ方が少し分かってきた感じがします。

朝の散歩 植物、トンボ

2021-08-04 17:15:51 | 奈良散策
奈良散策 第164弾


7月28日朝の散歩のときの写真です。この日はなぜだかいっぱい写真を撮ったので、2回に分けて書くことにします。



これは畑に植えてあったキキョウです。





その近くにあった草ですが、なんだか分かりません。たぶん、帰化植物だと思いますが。





養魚池にこんな柵が置かれていました。この柵で金魚を追い込んで、別の容器に移し、池の水を抜いたりしています。



ヤマトシジミ。NIKON P950にクローズアップレンズをつけて撮ったりしたのですが、どうもピントが合わずに、結局、みんなボツ。





花弁が分かれているので、これがアレチマツヨイグサというのかもしれません。



これはジュズダマ





これはタカサブロウ。アメリカタカサブロウとは種で区別するので、花だけではよく分かりません。





これは花弁がくっついているので、とりあえず、メマツヨイグサとしておきます。



これはウスバキトンボ





これはウチワヤンマですね。







ホシハラビロヘリカメムシがいました。飛び出そうとしているのか、翅を上げています。続きは次回に回します。