を読みました。前回読んだのから茂木さんつながりの勢いで。
主に「多様性」「普遍性と偶有性」などについてですが、難しかったです。半分くらいは分からないまま読み進めたな。
その中でも「自分の正体を明らかにするな」という言葉は、はっきり理解できずとも心に残りました。人間社会で生きていくためには自分が何者かを決めつけなければいけないわけですが、「決めつける」ということはそこで思考停止に向かうことも意味する。「決めつける」とは簡単に言えば、その物や行為やあらゆることに言葉をくっつけること、と僕は考えましたが。それをしないことには人間社会は成り立たないけど、頼りすぎてはいけないこと、必要悪であることを再発見しました。
大事なことは言葉では限定できない何かを感じることかなと。茂木さんは「内なる生命に寄り添う」と書いていますが。
と、そういう風なことを考えたわけですが、書いていて自分でもよく分からなくなっちゃった。
主に「多様性」「普遍性と偶有性」などについてですが、難しかったです。半分くらいは分からないまま読み進めたな。
その中でも「自分の正体を明らかにするな」という言葉は、はっきり理解できずとも心に残りました。人間社会で生きていくためには自分が何者かを決めつけなければいけないわけですが、「決めつける」ということはそこで思考停止に向かうことも意味する。「決めつける」とは簡単に言えば、その物や行為やあらゆることに言葉をくっつけること、と僕は考えましたが。それをしないことには人間社会は成り立たないけど、頼りすぎてはいけないこと、必要悪であることを再発見しました。
大事なことは言葉では限定できない何かを感じることかなと。茂木さんは「内なる生命に寄り添う」と書いていますが。
と、そういう風なことを考えたわけですが、書いていて自分でもよく分からなくなっちゃった。