土粘土で造形をする準備をします。いつもだったら何もせずそのままの粘土でつくるのですが、今回は収縮や急熱急冷で爆ぜるのを極力減らすため、細かい砂利を粘土に練りこみます。という準備です。これは粘土にくぼみをつけ砂利を入れてるところ。粘土は信楽とテラコッタ粘土の２種類です。ここからよく練っていきます。
練り終了したところ。途中経過は省略です。よく混ざっている、と思います。
これにて準備完了。さあつくろう！
やわらかい
夜の空気に包まれて
ふたりで座る
木のベンチ
うみや
そらや
ほしや
よるや
くもや
つきや
さかなや
ぬちぐすい
などについて話す
あなたの声は静かに弾み
わたしの心は歓び弾む
雲の流れの途切れ間に
聞こえているのは月の音
あなたの言葉の途切れ間に
聞こえているのは星の音
わたしの見えているものは
あなたの顔とときどき風
手を握り
雲と月とに包まれて
星の音を聴きながら
同じものを見ている
この一瞬は
わたしにとって永遠で
タイムスリップの定点で
誰にも何にも渡しはしない
唯一無二の輝きです
夜の空気に包まれて
ふたりで座る
木のベンチ
うみや
そらや
ほしや
よるや
くもや
つきや
さかなや
ぬちぐすい
などについて話す
あなたの声は静かに弾み
わたしの心は歓び弾む
雲の流れの途切れ間に
聞こえているのは月の音
あなたの言葉の途切れ間に
聞こえているのは星の音
わたしの見えているものは
あなたの顔とときどき風
手を握り
雲と月とに包まれて
星の音を聴きながら
同じものを見ている
この一瞬は
わたしにとって永遠で
タイムスリップの定点で
誰にも何にも渡しはしない
唯一無二の輝きです
