〈5月17日(土)13:30~17:00 たかつガーデン〉
[参加者]
渡辺慶二、音田輝元、西村寿雄、水口民夫、井上直之、岡部智子、
笠井亮、藪木智子、雁金隆、雁金美佐枝、永岡修、森下貴夫
西田、畑中真一、中岡利晃、岡田和成 16名
□畑中真一「K君に喜ばれた紙皿回し」
「高槻フェスティバル分担表」
肢体不自由児の6年のK君は、体育ができないことで荒れていました。そこで体育の時間に、手首だけ動くK君ができる皿回しをするようになりました。すごく楽しんでくれて、今も特訓中です。
□笠井亮「わくわく理科通信」「科学部通信」
4月からずっと《花と実》を実践中。人工受粉とはどういうことなのかという話になりました。
□岡田和成「学級通信、続・いちばん星」「新任の先生へ」
《燃焼》を現在しています。6年生からの仮説で、子どもたちも思春期に入りかけで、理由を言ってくれる人が少ないのが残念です。でも、実験は前に見にきてくれるのでいいことにしています。来週に新任の先生が、仮説の授業を見に来るので、そのために仮説のガイダンスの資料をかきました。
□岡部智子「都道府県のうた」
4年生に都道府県のうたを教えています。地方ごとに歌があります。「メリーさんのひつじ」「しゃぼん玉」などの替え歌で、楽しく歌えていいです。おすすめです。家庭訪問では、ちょっと困っている子の悪いことを言わず、よいところだけを言ったら、子どもがいい感じに変わってきました。
□水口民夫「プラズマボールの実験」
板倉さんがサイエンスシアターでやっていたプラズマボールの実験をしました。ホタル検電ドライバーを使って、プラズマボールの電波が人間を通じて、何人まで届くのかの実験で、10人以上手をつないでも検電できたのが、びっくりでした。
□西村寿雄「フィルムケースは浮かぶか」「干台治男さんへの手紙」
プラスチックのケースに水を張り、その中にCDつきのフィルムケースを入れて、ぐっとおさえるときは浮力が働き、少しずつ浮かんできました。しかし、アルミのケースでやったときは、浮力が働かず、浮かんできませんでした。
□雁金隆「ザリガニクイズ」
雑学クイズ。元は誰かが作ったもの。それをミニクイズにしました。ザリガニについてのクイズ。大人がやってもおもしろいです。知らないことが多いです。理科専科をしているので、クラスでの進度をあわせるときの、時間調整のときに授業しています。
□渡辺慶二「わたしたちにも楽しめます」
老人ホームでの仮説実験授業です。最近老人ホームではやっているドリルなんかよりずっといいです。
□音田輝元「こころの天気図」「堺の会参加のみなさんへ」
先週新任の人や若い人に職場で《電池と回路》の体験講座をしました。7人くらい集まり、いろいろな質問を受け、張り切ってしゃべったので、少し声が出にくく、疲れています。
報告
高槻の会の役割分担を決めました。なわてサークルからも講座やものづくりを担当します。11月の会が本当に楽しみです。僕は、《世界の国旗》をさせてもらいます。6年担任ですが、社会は歴史をしなければなりませんが、11月までに授業書ができればいいなあと思っています。
記録 岡田 和成
今後の予定
6月21日(土) 上本町 たかつガーデン 13:30~
7月19日(土)
8月には、伊藤正道、岸由美さんを招いての会を開く予定。
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