PS5 Pro の音響改善 "おいた" のその後だが、ちょっとびっくりしているところ
何をかって言うと、オペアンプを "MEUSE 8820" へ交換した直後は 「音に艶が出た」 のと同時にちょっとこもり気味になっていたんだけど、しばらく鳴らし続けてみたら音の艶はそのままにこもった感じがしなくなった
耳が慣れちゃったのかなと思い、PC から A-U671 の USB へ Foober2000 の exclusive モードで出力したものと交互に聞き比べても、PC 出力と遜色がない音になっている
いや、びっくりしたよ
オペアンプって IC なのでエイジングが効くとは思ってなかったんだ
多分出力信号増幅回路の2つのオペアンプの交換が効いているんだと思っている
にしてもデジタル回路でのエイジングって何?って思いはいまだに抱いているんだけど・・・
とは言ってもここまで変わるって実例を見せられる (聴かせられる) と、何らかのエイジングの影響はあったんだろうと推測するしかない
う~ん、オーディオって奥が深いなぁ