Mac Book Pro 用にSDカードを購入した。
物は、SAMSUNG EVO SDXCカード 64GB 防水 耐衝撃 UHS-I Class10 最大転送速度48MB/s と言う物。
amazonのタイムセールで安くなっていたので、つい買ってしまったのだ。
転送速度はあまり速くないし、SAMSUNG 製ってのがちょっと引っかかったんだけど、安かったんでまあ良いかなと思って・・・。
ホントは SUNDISK 製 (中身のチップは東芝製) 辺りの128GBの物が欲しかったんだけど、128GBの物はまだ割高だし、他のわけがわからんメーカー製よりは SAMSUNG 製の方がまだマシかなと。
転送速度も、そんなにシビアな使い方はしないから、我慢出来るかなと考えたのさ。
うちの Mac Book Pro はメインの SSD の容量が 500GB しか無く、あまりデータを大量には保存したくない。
で、SDカードを外部ストレージとして使用している訳だ。
今までは、Transcend 製の32GBの物を使っていたんだけど、色々とデータを入れていたら手狭になってしまっていて、前々から大容量の物が欲しかったのだ。
今、データの移動をしているところだけど、データ量が多いのと転送速度が速くないこともあって時間がかかっている。
こりゃ当分終わらんなぁ。
データ容量が 30GBも有れば暇もかかるか・・・。
ほとんどが WAV データだけど、FLAC に変換することを考えた方が良いのかな。
でも、FLAC ファイルは iTunes で再生出来ないんだよなぁ。
う~ん、しばらく考えようか・・・。
今更だが、ソニーがこんな物を発売していた。
ソニー microSDXCメモリーカード 64GB Class10 高音質モデル SR-64HXA
リンクでamazonのページに飛ぶようにしているが、カスタマーQ&Aやカスタマーレビューを見て一人で大笑いしてしまった。
いや、ツボに入っちゃったよ。
俺としては、4分33秒ネタが受けたぞ。
普通の人の反応はやっぱりこんなもんだよなぁ。
どう見たって“オカルト”製品だもの。
それを天下のソニーが製造販売をしてるとは・・・。
最近のソニーは製品にしてもサポートの態度にしても「落ちぶれたなぁ。」って思ってたんだけど、ここまできてたか。
ま~、ある意味安心したと言うか、見直したと言うか・・・、さすがソニーだ。
身を捨てて“ウケ”を取りに来るとは、やるなぁ。
ちなみに、一般製品(メーカー品)の実売で3倍、定価で5倍ほどの価格。
何でも「スピードを追求せず、極力ノイズを抑えた製品」との事。
読み出し時のノイズを抑える事により、アナログ部への影響をなくすとの事で。
また、“AV Watch”の記事によるとソニーの技術者の話として、「microSDの色で(音の)違いが出る」らしい。
塗料に含まれる金属粉の配合により違いが出ているのでは・・・、との事。
「ああ、そうですか。」って感じだな。
データ的には何の差も出ていないらしいが、まあ、検出限界以下の違いって事なのかな。
とは言っても、しっかり音の違いがわかる方もいるようで、さぞすごい耳をしているのであろう。
俺には絶対に違いがわからない自信があるぞ。
まあ、「読み出し時のノイズ云々」の話を信じたとして、そのノイズの影響を受けないようなアナログ部の設計をするのが本来の技術者の姿勢のような気がするのは俺だけか?
まあ、いろいろ難しい面はあるのだろうけど。
海外のメディアでも酷評されているようで・・・。
まあ、そうだろうなぁ。
言ってる事が“ホメオパシー”と変わってない気がするぞ。
とりあえず、俺程度の耳では何の意味もない製品かと・・・。
音の違いがわかるすばらしい耳をしている方々にがんばって買ってもらって、ソニーを支えていただきたいかな。
個人的には「他にいくらでも気を遣わなければならないところがあるだろう!」って気がするんだけどね。
先日、うちに文鳥の新入りが来た。
生後二週間ほどのシルバー文鳥の雛である。
名前は “クゥ” 。
うちのお嬢様である同じシルバー文鳥 “ルゥ” の妹?弟?分になるので、あえて似た名前にしたのだ。
なんでまた増やしたのかと言うと、ホントはシルバーイノの子が欲しくて探していて、とある小鳥店を覗いてみたらちょうどこの子達を親から離すところで、探していたシルバーイノでは無かったのだが、この子のかわいさにまいってしまい連れて帰ることにしたのさ。
この田舎じゃシルバーイノの子が入ることは無いだろうし、同じ買うなら小鳥の専門店からの子の方がしっかり世話をされていて健康そうだったからってのもあるんだけどね。
実際健康そのもので、病気の気配は全くない。
餌の食いつきもよく、元気いっぱいって感じである。
まだ生後二週間ほど(推定)なので、羽も生えそろっておらずほぼ丸裸。
こんな感じで畚の中で過ごしているところ。
しばらくは給餌が大変だけど、無事大きくなってくれると良いなぁ。
で、ルゥみたいに甘え上手になってくれるとすごく嬉しい。
どうだろう、雛の頃からルゥの甘え方は尋常じゃ無かったからなぁ。
と言う訳で、甘え上手なうちのお嬢様 “ルゥ” 。
とても元気な小柄なスレンダー美人さんである。
クゥはもう少し気の優しい甘え上手な子になってくれると嬉しいんだけどね。