さてさて、昨日から今日に掛けて到着した品と購入してきた物である
主に塗料だね
特にグレー系の塗料の補充
主に F-16 と、作るつもりで積んである飛行機のスケールモデルの塗装用
あとはマステの補充とバンダイの発売品と再販品
昨日は朝から病院だったので、下の子が並んで抽選券を受け取ってくれて、当選した物
これが 1/48 ハセガワ 米海軍 パイロット/デッキクルー
AMK の 1/48 F-14D か、タミヤの 1/48 F-14D 用のパイロットと RIO (Rader Intercept Officer : F-14 は後席のレーダー操作担当をこう呼ぶ) のフィギュアが欲しかったので購入
こちらは SDCS キャリバーン
CSフレームで組む予定
ハセガワ 1/72 F-4 用のエンジン、J79 のノズル内部用のエッチングパーツ
F-16 は現在エンジンまわりの塗装中
F110 エンジンの内部写真はいくつか持っているので (F-2 の物だけど、エンジンは同じ) 、一生懸命やっているが、技術の無さが恨めしい ww
今回は久々に車の話
うちのレヴォーグくんなんだけど、去年ディーラーでの車検の際に「バッテリーの能力が30%まで落ちているので、交換しますか?」と言われた
その時は交換せずに (自分でできるし、その方が圧倒的に安いので) 帰ってきたのだが、一向に悪くなる様子がない
元々前回自分で交換した際に、容量の大きいものを付けていた (50を100に交換) ことも影響しているのか、バッテリーが弱っている感じがない
ちょっとでも弱っている兆候が出たらすぐに交換しようと思って、新しいバッテリーは用意しているんだけどね
現状、エンジンを掛ける時のセルモーターも元気に回ってるし、始動も一発で何の問題もない
それからかれこれ1年近くたっているのだが・・・
どうしたもんだか
ちなみにだが、純正でついているバッテリーの容量が不足気味のためなのかどうかはわからないが、ディーラーでバッテリーを交換する際は容量80の物に変更しているとのこと
よく考えたら、100の容量の30%なら、元の容量50の60%の能力にあたるわけだから、弱っている感じがしなくても当たり前なのかもしれない
ま、緊急用のブースターバッテリーは持っているので、しばらく様子を見ようかなぁ
と、思っていたら、助手席側のドアミラーが壊れた
レヴォーグ (VMG型) のドアミラーは電動可倒式で、うちの子にはドアロック or 電源ONで自動格納、展開をするようなオプションを付けている
で、今回助手席側のミラーが倒れなくなったんだ
ちょっと前から時々倒れてなかったり、展開してくれなかったりしていて、ドアのスイッチで操作すると動くという状態だったんだけど、それがついに全く動かなくなった
ディーラーで見てもらったら「モーターがだめになっている」との事で、交換する事に
今の車はほとんどの部品がアッセンブリー交換になる
昔だったらミラーを分解してモーターだけを換えていたんだけど、今はドアミラー一式でないと部品が出ない
ついでに助手席のドアミラーには前輪部分を見るためのカメラが付いている
なので交換すると4万円近い出費となっちゃうんだよね・・・
泣いていいかな?
まぁ、モーターだけの交換が出来ても、分解組み立てが必要になるから、その分の技術料を考えるとあんまり変わらない値段になりそうだし、ミラー内部のギアなんかの耐久性を考えたらアッセンブリー交換の方が正解かなぁ、と思って交換してもらった
ま、8年近く乗ってれば壊れるところも出てくるよね
初心者への必要な工具紹介してみようかと思う
先ず必要になるのはニッパー
写真のモノはタミヤの先細薄刃ニッパー
とりあえず作ってみたいって方はもっと安いニッパーでもOK
ただ、色々と作っていきたいならこのレベルのニッパーが必要だと思う
切れ味が違うので、後々のゲート処理が楽になるからね
因みにこちらがニッパー界の王者 "アルティメットニッパー"
俺の場合結局やすりで削って処理するから、買って一度試し切りをした後は使っていない
お値段も王者だし、使い方にコツもあるので、初心者にはお勧め出来ない
次はデザインナイフ
俺は何となくタミヤのモノを使っているが、OEM製品なのでオルファのモノの方が安く手に入るよ
替え刃も同じ、タミヤ名義で売ってあるモノも、ケースに "オルファ" の刻印があるからね
OEM元のオルファのモノの方が安く買える
後はヤスリなんだけど、とりあえず "やすりの親父" を買っておけば間違いない
安くて使い勝手が良く、結構長持ちする
俺は600番で荒削りをして1000番で仕上げてるけど、そこは好み次第で番手を選べば良いと思うよ
こちらは補助的に使っているCSヤスリと当て板
CSヤスリは裏面が接着面になっているので、裏紙を剥がして当て板に貼るだけ
で、これがその当て板
CSヤスリはアルゴファイルさんの製品だが、ぴったり合うサイズの当て板は何故か DSPIAE の物しか見当たらない
アルミの板に直接貼り付けるタイプなので、エッジを立てた平面出しに凄く便利
後は、写真はないけど神ヤスが有れば大概対応出来ると思うよ
後はハサミ
百均のモノで十分
後は接着剤
俺は流し込みタイプしか使っていない
こっちの方が乾燥が早いし、毛管現象で隙間に勝手に入っていってくれるので、楽に使える
但し、流し過ぎと接着剤がついた手で他の所を触らないよう注意ね
まあ、流し込む量を多くして継ぎ目を消すって方法もあるんだけど、それは馴れてからで良いと思う
これは流し込み接着剤の速乾タイプ
塗装した後に接着が必要になった場合に少量使う物
初心者は手を出さない方が良いと思うよ
次はピンセット
写真のモノは、ゴッドハンドさんの "ゆる首パワーピンセット"
ブラストタイプと普通のモノが有り、それぞれ先細タイプと先広タイプがある
ブラストタイプが小さいモノを滑らず掴みやすいけど、傷も入りやすいから気を付けて
まあ、結構なお値段なので、安いヤツで始めるのも有りだと思う
部分的に塗装もしてみたい方へは調色スティックは必需品だと思う
混ぜるのに使ったり、塗料皿へ流し込むのにも使うからね
で、ここからはあった方が良い物
スジボリ用の工具、ファンテックさんのスジボリカーバイトとスリムホルダー
スジボリをしてやれば、スミ入れ塗料が流し込みやすくなる
ホルダーには太い物も有るんだけど、スリムの方がお勧めかな
なお、BMCタガネって言う凄く使いやすい物も有るけど、中々手に入らないのとお値段の関係でスジボリカーバイトの方がお勧めだと思う
サイズは 0.1mm、0.15mm、0.2mmの3本があれば十分かな
最初は 0.15mmだけでも良いよ
で、これがスジボリガイドテープ
スジボリをしたいところに貼って、それに沿ってスジボリをする
で、そのあとスミを流すんだけど、初心者は、ガンダムマーカーの墨入れペンが便利
ペンで済 スミを入れてはみ出した部分は指で擦ると落ちてくれる
周囲に少し広がる形で残るけど、汚しを入れた感じになってリアリティが増す場合もあるからお勧めかな
瞬間接着剤のゼリータイプ
接着以外にもヒケを埋めたり、失敗を修整をしたりと結構活躍する
瞬間接着剤とセットで使う硬化剤
俺の場合、匂いの少ない 919PRIMER を使っている
ピンバイスもあった方が良い物
これはタミヤのモノ
ゴッドハンドさんでも各サイズを売っているから好みに合わせ買えば良いと思う
ゴッドハンドさんのモノの利点は軸のサイズが統一されていること
コレットの入れ替えは意外と面倒 ww
あと、定規もあった方が良い物
俺は小型の T定規を使っている
マイクロセラブレードはパーティングライン (部品に残った金型の合わせ位置の跡) の処理に有ると便利
クラフト鋸は割と上級者向けかな
あとはブラシ
パーツを削った後、削りかすを払うのに使う
まあ、歯ブラシでも十分と言えばその通り
ヤスリの目詰まりを取り除くモノ
これも歯ブラシでも十分かも
ついでに一つアドバイス
簡単なキットから初めて、取り敢えず難しく考えずに完成させる事
今のキットは素組でも結構かっこ良く仕上がる
特にガンプラは色プラでちゃんと色付きで仕上がるようになっている
出来上がったものを見るのは満足感が有り、次を作るモチベーションにつながる
で、完成品を眺めながら「次はここに色を入れてみたい」とか、「ここをこういう風にしたい」と思ったら次のステップに進むんだ
ただし、新しいことに挑戦するのは一つずつ
徐々にステップアップしないととっちらかっちゃって、放り出す結果になるからね ← 経験者
ついでに F-16 の進捗具合の進捗具合
とりあえず仮組み状態までは持って行った
あとは塗装をしながら接着して、不必要な段差の調整かな
パーツが少ないと、ここまではサクサク進む
問題はこれからの塗り分けだなぁ
先ずはコックピットの塗装・・・、デカールが付いて無いんだもの、チマチマ塗っていくしかない
うん、がんばろ
キャリバーンが出来上がったので、次に何を作ろうかと考えていたのだが、スケールモデルを作ってみることにした
で、作ることにしたスケールモデルはこれ
タミヤの 1/72 F-16CJ (BLOCK50) だ
実はこれ用のターボファンジェットエンジン F110-GE の RESKIT 製のディティールアップパーツを購入していたので、先にそれを組み立ててみることにした
なにせ、ディティールアップパーツというものを使うのが初めてなので、最初に試行錯誤をしておこうかと・・・
これはノズル奥の A/B 周りの部品なんだけど、こんな感じでサポート材と一体のまま入っている
その為、不要部分を切り離さなければいけない
こんな風にバイスで土台部分を挟み (必要パーツ側は挟まないように、パーツが破損するからね)
横にして
クラフト鋸で切り離す
で、切り離したものがこちらになります ww
ある程度余白を残して切り離したので、やすりの親父で不要部分を削る
土台の裏側はこんな風にでこぼこの場合が有るからバイスに挟む時はできるだけ平行になるよう気を付けてね
写真の上の部分は切り欠かないといけないところ
デザインナイフ等で切り欠き部分を切り取る
全パーツを整えたところ
エッチングパーツはこのままプライマー塗布と塗装をした方がやりやすいので、まだ未加工
写真を見てわかるかと思うが、右上のパーツが変形している
この写真ではわかりにくいが、ノズルの外側のパーツも変形していた
サイズの丁度良い丸棒を用意して (棒が多少小さくてもマスキングテープを巻いて調整すればOK) 、パーツをその棒に入れて 「こんな事もあろうかと」 用意していたヒートガンで温める
パーツが破損するから余り高温にしないように、手をかざしてギリ耐え切れないぐらいで十分、何ならヘアドライヤーの高温側でも行けるかもしれない
で、パーツが冷えてから棒から取り外すとこの通り、変形の矯正ができた
こちらが今回矯正に使用した丸棒になります ww
ゴッドハンドのスジボリヤスリの柄
実はこのパッケージ写真の WW (ワイルド・ウィーゼル) の F-16 の実機は見た事が有るので、頑張って作ろうと思う
いや~、やっと完成したよ
機動戦士ガンダム 水星の魔女より "ガンダムキャリバーン ビットオンフォーム" である
スレッタが最後に乗った機体なので結構思い入れがあるし、最後のシーンで "祝福" が流れて結構感動したんだ
尚、今回も "決して近くで見ないでください" 仕様 ww
バリアブルロッドライフルは、アームを使わずネオジム磁石で保持している
あとは定番の肉抜き穴を何ヶ所か埋めて、別の何ヶ所かはスリット状に加工
最初からビットオンフォームで作るつもりだったので、シールド形状時に使う突起は削り落とした
腋の部分のパイプも切り離して2本繋がってるように加工した・・・、んだけど全然見えない ww
パーメット表示部分を除き、シールは使わずすべて塗分け
おかげでマスキング地獄を十二分に味わえたよ・・・
この時点で、マスキングの剥がし忘れに気が付いた ww
白い部分はガイアカラーのアルティメットホワイトの上にビスマスパールとトップコート仕上げ
赤はガイアカラーの "深紅" を使ってみた
その上からグリーンのパールを混ぜたクリアーを吹いて、トップコートを塗布
頭部機関砲は、金属製のパーツへ置き換え、アンテナはスモーククリアのパーツを使ってシャープ化
ビスマスパールを薄く塗布して、その上から塗布する予定の色の反対色のパールを混ぜたクリアを薄く塗布して、蛍光色でグラデーション塗装
その上にトップコートを塗布と、めっちゃ手間がかかっている
ちゃんと透明感を残したまま、きらめき感を出すことができた、写真じゃよくわからないけど (汗
特にグラデ塗装は初めてやったんで、上手くいって良かったよ
次のはビスマスパールは使わない・・・うん
今回はほんとに苦労した
塗分けのマスキングが大変だったのもあるけど、パール塗料の扱いが普通の塗料と違って吹き難い事・・・
何故かまだらになっちゃって、何度やり直したかわからない
最終的にある程度で良しとするしかなかったんだ
おかげで決して安くないビスマスパールを、一本使い切っちゃったし・・・ (涙
チクショウ、次は絶対もっとうまく塗ってやる!
食品等の買い物に行った某〇オンのおもちゃ売り場で見つけたんで、つい買っちゃった
"マイフリ" こと、HG 1/144 マイティーストライクフリーダム ガンダムである
いや、一つ持ってるんだけど、つい出来心で・・・
こうやって罪 (積み) を重ねていくんだね (汗
ちなみに俺が見たときには二つ有ったんだけど、一つは俺が、もう一つもすぐおじさんが買っていった
ああ、この人もモデラーなんだなと感慨深いものが・・・、って、子供か孫に買っていったのかもしれないんだけど、なんとなくモデラーな感じがしたんだ ww
ついでにもう一つ
HG 1/144 ガンダム キャリバーン パーメットスコア・ファイブ
俗にいう "アカパメ" ってやつ
だいぶ前にプレバンに予約注文していたのがやっと届いたんだ
ああ、さらに罪を重ねていってるよなぁ ww
通常版との違いは二つ
一つはシール
当たり前だが、パーメットスコア 5 の赤い色になっている
ただ、普通に赤いのと、明るい赤の物の2種類になっている
もう一つはインジェクションモールドの物
こちらも赤バージョン
で、アンテナが何故か艶消しの黒になっていた
ん~、使う人いるのかなぁ
普通はスモーククリアの方を使うよね
だってこれ、フラグの処理とシャープ化をしたら艶消しの黒剥げちゃうじゃん
それなら透明のままの物を付けてほしかったかな
ついでに百均でお買い物
UVライトなんだけど、これの前のモデルはすでに持っていて、UVレジンの硬化に使っている
なんでまた買ってきたかというと、その形状と言うか足の構造が別の用途に使えそうだったから
これが中身なんだけど、前のモデルと違って上部にたたまれた足をひっくり返して使うようになっている
あ、マステの切れ端は気にしないで、マステ地獄を戦い抜いた跡だから ww
こんな感じで使うのが本来の使い方
それをこうやって使おうかと思ったのだ
モデラーの方ならピンと来た人もいるかもしれないが、プラモデルの発光表現では蛍光塗料を使うことが割とある
で、蛍光塗料はUVライトの光に反応して発光する
その光源として使おうかとたくらんだんだ
足の開き具合である程度角度を調整できるのも良いところ
下の写真は蛍光塗料で塗装したガンダム キャリバーンのアンテナ
持ち手のクリップにも蛍光塗料が付いてるんでそっちが光っていてアンテナが目立たないけど、こんな感じで発光してくれるんだ
ガンプラの場合、目の部分やセンサー部に使うことが多いかな
で、撮影の際、蛍光塗料ので塗った部分を発光させるのに使おうと思っている
てか、キャリバーン パーメットスコア・ファイブの箱絵を見て、何ヶ所か色を間違えていることに気が付いた
あ~、今回は手遅れかな、と言うか、今からやり直す気力がない・・・ ww
まあ、うん、頑張って作ろうか
ガンダム キャリバーンを作製中なのだが、アンテナの塗装をどうしようか考えながら塗料を見ていて気が付いた
あれ?俺、赤系の蛍光塗料を持って無いじゃん ・・・本気でバカである
で、慌てて某Yバシのサイトで探したら "17分以内の購入で翌日配達出来ます" と出ているではないか
即発注して翌日無事届いたのがこの3つ
う~ん、下地にパールを薄く吹いて、その上からパールを混ぜたクリアを吹いて、その上から蛍光塗料を吹いてみようか・・・
それともパール系の塗料を吹いて、その上から蛍光塗料にするか、ちょっと悩みどころである
と言うか、今はマスキング地獄にどっぷりとハマっているところ
で、話はコロッと変わるが、、俺が良く見ているYouTuberの方のお勧めの紙やすりとホルダーが良さげだなと思って探してみた
紙やすりはあったんだけど、ホルダーが見つからない、と言うより検索に引っかかりさえしない
仕方がないので紙ヤスリのサイズに合うホルダーを探したら、DSPIAE の当て板がサイズぴったりであることが判って、それを買ってみた
中身はこんなので、紙やすりは裏面に両面テーブが付いたタイプ
サイズとしてはもうピッタリ
シンデレラフィットってヤツである
やすりの親父も使いやすくて愛用しているのだが、ヤスリの親父は薄くでは有るがクッション層がある為、実はちょっとした突起を平らにするのには向いているとは言い難い
でもこれなら両面テープの層があるとは言え、アルミ板に直接付いているため、突起を平らにしやすいのだ
番手は俺が一番よく使う#600 と #1000 をチョイス
実際使ってみたがホントに良い感じ
ヤスリの親父と用途で使い分ければ最強かも ww
ゴッドハンドさんのエッジ出し出しヤスリと用途が被るが、エッジ出しヤスリは目が粗いので、ガシガシ削る時に使って、やすりの親父かこれで仕上げ研ぎって感じになるかな
でもさ、この紙やすり見ての通りアルゴファイルさんのモノなんだけど、何故かこれに合うサイズの当て板を出していない
で、これまた何故か DSPIAE さんの当て板がジャストサイズなのだ
う~ん、何故なんだろね・・・
やっと、やっと、や~っとここまで来たよ
作製中の "ガンダム キャリバーン" だ
本編では登場しない、バリアブルロッドライフルを持ったままのビットオンフォーム
一部まだマスキングを外してないのは、この上からトップコートを吹くため
バリアブルロッドライフルの横の持ち手部分はフレーム色で塗装してみた
本編の再生を止めて確認したらグレー系の色になっていたんで、フレームと同じ色にしたんだ
あとは、頭部の機関砲を金属パーツへ置き換えたくらいかな
他には、個体差なのかもしれないが、腰のパーツが抜けやすかったんで、瞬間接着剤で穴の大きさを調整した
さらに、見ての通りバックパックのバーニアと、腰のバーニアの塗装が終わってないので、まだ付けていない
あの二つ、マスキングが大変なんだよ
塗装も何回もやり直してるし・・・
ああ、かかとの部分の可動部の後ろ側に開いていた穴と、スリット状の部分が途切れていたところはエポキシパテで埋めて整形した
バリアブルロッドライフルのバーニア部の付け根の形状も変更
設定では四方向に三角形の突起が有るんだけど、それが上下二つしか付いてかかったので、それもパテで追加した
この角度からだとわかるかな
うわ、画像が悪いなぁ
色の階調がつぶれちゃってまだらになってるよ
バリアブルロッドライフルは予定通りアーム無しで保持できるようにした
ギリギリだけど・・・・、ちょっと触るとすぐ落ちるし
次作る時にはもうちょっと何とかしようと思う
ついでに、今回はビスマスパールを吹いて光沢仕上げにしてるんだけど、次回は半光沢にすると思う
何回も何回も失敗して、心が折れたよ
ついでにこの後、股関節部分のパーツを逆につけていたことが判明して、直すのが大変だったんだ・・・ (泣
もうすぐプレバンから "ガンダム キャリバーン パーメットスコア5" バージョンが届くし、やっとパール塗装のコツもつかめてきたし、次はもっとうまく作るぞ
多分・・・、きっと・・・、作れれば良いなぁ
と言っても特別なことはしていない
普通に洗浄してやるだけだ
先ずはカップ内に残った塗料を瓶へ戻す
で、キムワイプでカップの中を軽く拭き取る
風量調整バルブを全開にしてエアブラシ内に残ったと利用を吹き出しきる
すぐにウォッシュシンナーをカップに注ぎ、少しだけ吹く
これはシンナーをノズルまで回してやる為だ
そこで長めに "うがい" をして、カップ内のシンナーを捨てて、エアブラシ内のシンナーを吹ききる
すぐに2回目のシンナーをカップ内に入れ、少し吹き出した後、"うがい" を行う
その後、洗浄用の筆でカップ内とカップの奥をやさしく撫でるように掃除して、その筆でノズル周辺をやさしく撫でてやる
そうするとノズルに付着した塗料が溶け出してくるので、カップ内のシンナーで筆を洗い、再度ノズルまわりを撫でて掃除して、ノズルにキムワイプの端をこより状にした物で溜まったシンナーを吸い取る
カップ内のシンナーはキムワイプで拭き取り、またシンナーを入れ先ほどの工程をもう一回繰り返す
で、シンナーを吸い取ったキムワイプで蓋を拭いておく
これをうがい後のシンナーがきれいになるまで繰り返す
最後に綺麗になったシンナーを拭き取ったキムワイプで、エアブラシ本体を拭き上げて、暫くから吹きをしてエアブラシ内部のシンナーを追い出せば終わりである
ね、特別なことはしてないでしょ
シンナーを入れた直後とうがいの後で少しシンナーを拭いてやるのがコツみたいなモノかな
あるYouTuberの方が "キムワイプのような硬い髪でカップ内を拭くと、傷が入ってそこに汚れが溜まる" と言うようなことを言っていたのだが、それ、拭き取るのに力を入れすぎたんじゃないの?と思っちゃう
これ、いつも使っているエアブラシのカップの中
結構使ってると思うんだけど、傷や汚れはないよ
また、その方は "一色ごとにニードルを抜き取って洗浄する" とも言っていたが、それ危険だからね
ちょっとしたミスでニードルの先端を曲げちゃったり、ニードルを押し込みすぎてノズルが開いちゃったりしかねないから
俺の場合、ニードルを抜き取って洗浄するのは、1体組み上げた後ぐらいにしかやらない
更にその方、"シンナーを吹ききった後空うがいをしてシンナーを追い出さないと、中のOリングがシンナーで劣化する" みたいなことを言っていたが、そんなOリングはないから
と言うか、そんなところにシンナーに弱いOリングが使われていたら、普通に塗装してても劣化するでしょうに
そんなエアブラシは設計ミスだよ
そのやり方で整備したエアブラシ、きれいでしょ
"固着することがある" みたいなことも言ってたけど、固着なんかしたことないよ
ちゃんと洗浄しやれば固着なんかせず、普通に使えるんだけどね
机で使っている LEDライトと同じものを追加で購入した
理由は、物撮りをするときに下からも光を当てるため
これ、撮れる画像が結構違うんだよ
下の写真が上からのライトだけの物
で、これが下からも光をあてたもの
銀レウスの羽も違うし、メルゼナは写り方が全く違っている
今回は試しに撮って見ただけなんで下からの光が強すぎるんだけどね
ディフューザーを何か考えないといけないかな
上につけているのと同じものにしたのは色温度の問題
照明器具ってものによって同じ "昼光色" でも色温度が違うって事がよくある
で、上下の照明の色温度が違うとホワイトバランスが取れなくなったりするんだよ
同じ製品ならそのリスクを避けられるんじゃないかと思って同じものを購入したんだ
まあ、実際の物撮りをするときは背景紙を使う予定だけどね