amazonに発注していたスイッチングハブが到着。
物はこれ。
I・O DATAのETG-ESH08NA Gigabitイーサ対応の8ポートスイッチングハブである。
中身はこんな感じ。
希望通り金属筐体で、信頼性も高そうな物。
レビューの評価も良かったしね。
ただ、今回交換前に壊れたはずのスイッチングハブが大復活。
何故だ・・・、捨てられるのがいやだった?
とは言っても、またいつ壊れるか判ったもんじゃ無いから早速交換。
無事正常動作を確認した。
これで一安心かな。
で、事のついでにネットワークドライブを増強する事にした。
某メーカーのドライブが壊れまくった影響で、容量不足が表面化してきた為である。
動画などの生データが容量不足のせいでバックアップ出来なくなっていたのだ。
増設する事にしたのは良いが、どのドライブにするか結構悩んだ。
はじめは、I・O DATAの6TBのネットワークドライブにしようかと思ったのだが、4000円プラスで8TBのNASシステムが組める事が判明。
でも、I・O DATAの物の方が使うのは簡単そう・・・。
評判はどちらも良いんだけど、8TBの物はHDDが自分で選べるから、信頼性はこっちの方が高そうだし・・・。
さんざん悩んで、HDDが選べる8TBのシステムを組む事にした。
物はこれ。
コントローラーは、SynologyのDISKSTATION DS216jである。
中身はこんなの。
フロントパネルはこんな感じ。
冷却ファンがかなり大きい。
中身のHDDはこれ。
HGSTのNAS用ドライブである。
元、IBMのHDD部門で、日立に売却された後、さらにWestern Digitalに売られた会社だね。
ただ、ここのドライブは発熱が少なくて、つけっぱなしでも壊れにくいんだよね。
ここの4TBのHDD×2をミラーリングで使って信頼性を上げる事にした。
こんな感じで組み付けていく。
コネクター部はこんな感じ。
こんな防振ゴムにねじ止めする様になっている。
その為、ネジはDS216jに付属のネジを使う。
組み立て終わったら、ネットワークに接続して電源を入れる。
エクスプローラーのネットワーク内にDS216jが表示されるので、それをダブルクリックすると制御ソフトがインストールされて、webから設定出来るようになるのだ。
で、他のパソコンなどからは、設定したユーザーネームとパスワードを入力すれば接続出来るようになる。
うん、簡単だった・・・。
必要なバックアップもとってOKになった。
ああ、これでやっと安心出来るぞ・・・。
P.S.
文鳥の新入りが入ってきた。
この子達である。
シルバー文鳥の番で、白っぽい方が雄の「ムゥ」、普通のシルバーカラーの子が雌の「ミゥ」である。
非常に仲の良いペア。
番でお迎えした子達なので、手乗りでは無い。
壷巣や巣材も入れているので、そのうち雛を産んでくれるとうれしいなぁ。
スゥは、羽も生え揃って立派な成鳥になった。
健康状態に問題は無いのだが、小柄な子である。
甘えては来るんだけど、他の子達と一緒に居るのが楽しいらしく、すぐに他の子達の居る部屋に飛んで行ってしまう。
ちょっと寂しいぞ。
突然スイッチングハブがお亡くなりになった。
いや、正確には昨日から兆候はあったのだが・・・。
昨日あたりからこのハブにつないでるネットワークドライブにアクセスしづらくなっていた。
この時は、ドライブを再起動したら直ったのであまり気にしてなかったのだが、今日、繋がっているドライブ全部にアクセス出来なくなってしまった。
繋がっているドライブをすべて落とし、1台ずつ起動して様子を見てみたのだが、1台のドライブを起動すると接続出来なる事が判明。
それ以外のドライブを起動して復帰したと思ったのだが・・・、しばらくしたらまた接続が出来なくなってしまった。
こうなるともうハブが原因としか思えないよなぁ。
慌ててハブの手配に入ったが、この田舎の事、なかなか良さげなハブが見つからない。
と言っても、大した要望では無いんだよ。
まず、ギガビットイーサ対応でポート数が8ポート以上有る事、発熱する機器なので金属筐体である事、信頼性、耐久性がありそうな製品である事、ついでにBUFFALO製は除外、んであんまり高くない物。
近くの量販店に電話をしてみたけど、条件に合う物は見つからなかった・・・。
仕方が無いのでamazon頼りである。
とは言ってもamazonでは届くのは日曜日かなぁ。
それまでネットワークドライブが使えなくなってしまった・・・、ついでにプリンターも・・・、どうしよう。(泣)