昨日荷物を受け取ったのだが・・・、ちょっと問題が。
昨日日本郵便での代引きの荷物が来る予定で、受け取り予定の時間に待っていたのだが、そこに日本郵便から電話がかかってきた。
当然、代引きの確認だと思って電話に出たのだが・・・。
受け取る荷物は二個口だったのだが、 そのうち一つが行方不明になっているとの連絡だった。
それも、電話をしてきた職員は、謝罪は一切無く、軽~い調子で「いや~、よくあるんですけどね。」って悪びれもせず・・・。
おい!それでいいのか!!
運送会社の仕事って、送り手から受け手まで責任を持って運ぶことではないのか。
それを行方不明にしておいて一言の謝罪もなく、軽い調子で “よく有る事” と客に向かって言い放つとは・・・。
さすがは日本郵便というか、未だに親方日の丸、殿様商売気質が抜けないらしい。
酷いね。
それでなくとも日本郵便は、配送は遅い、配達は遅い、荷物の扱いは悪い (雨の日に荷物が濡れるのも全く構わない等) の三拍子そろった運送会社だ。
今回の職員の態度でその理由がわかった気がする。
いかに送料が安くっても、こんな会社は使ってほしくないぞ。
STAR WARS フォースの覚醒を観に行ってきた。
やっぱり初日に観たかったのと、なんと言っても金曜日は “メンズデー” で映画が安い!!
と言う訳で、仕事が終わって食事後にレイトショーを観に行ってきたのだ。
当然、座席が埋まるのを見越して、座席の予約ができるようになるのとともに、iPhone で予約。
で、行ってみると・・・、やはりほぼ満席。
やっぱり人気は高いなぁ。
俺はと言うと、実は観に行くかどうか結構迷った。
STAR WARS はファンって言うほどじゃ無いにしろ、結構好きではあったんだが、何せ監督がJ.J.エイブラムスだし、制作がディズニーになっちゃったし・・・。
ただねぇ、キャリー・フィッシャーやマーク・ハミルも出るって言うし、何よりハリソン・フォードのハン・ソロはぜひまた見たいよなぁって思っちゃったんだよね。
何度も言うけど、STAR WARS 結構好きだったし。
お馴染みのタイトルバックに続いて出てきたのは 「エピソードⅦ」 のクレジット。
旧三部作の続きって事だけど、これがジョージ・ルーカスが構想していた全九部作のうちの 「エピソードⅦ」 かどうかは不明、というか俺が知らないだけかもしれないけど。
と言いつつ本編を鑑賞。
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うん、良くも悪くも 「J.J.エイブラムス」 。
相変わらずアクションシーンの見せ方、迫力はすごいと思う。
次から次へとアクションを見せていくのもいつもの通り。
そして、いつもの通りストーリーが荒い。
脚本の練りこみも不十分。
「おいおい、そんなんで良いの?」 って突っ込みたくなるところが満載。
更に展開が読める読める。
あ~、こーなるんだろうなーって予想を少しも裏切らない。
あの人がああなったのは、ストーリの都合ってよりほかの事情なんだろうなぁって思っちゃったし、何よりあのキャラクターってひょっとして “ザコ” ?、主人公を強くする為の “かませ犬” なの?って感じだったし・・・。
もう、敵役が小物感満載。
正直な感想としては、「STAR WARS もこうなっちゃったか・・・。」 って感じ。
久々の STAR WARS の新作っていう期待値が大きすぎたのかな。
う~ん、60点、STAR WARS の新作ってことで大幅に甘くつけても70点までは届かないなぁ。
でもさ、ハリソン・フォードのハン・ソロですべて許したくなっちゃうのはなぜだろう。
でもまあ、 「エピソードⅧ」 からはレンタル DVD で追いかければ十分かな。
次も監督は J.J.エイブラムスだしね。
おおっ、気が付けばここ一週間以上連続して投稿している。
書くネタがいっぱいあった分、結構忙しかったんだけどね。
まあ、好きでやってる事だから良いんだけどさ。
前に CD 音源とハイレゾ音源を聞き分けられないって書いたと思うけど、今回 DAC を YAMAHA の物に変えたのとスピーカーケーブルのゴタゴタで色々いじっていてその理由が分かった。
ええっと、Mac の標準ドライバは「オーディオ装置の設定」で使用する DAC の最大サンプリングレートと量子化ビット数を設定するんだけど、どうやら元データのサンプリングレートや量子化ビット数にかかわらず最大値までアップスケーリングして出力するらしい。
Windows でもそうなのかな?
判らんけど・・・。
TEAC の DAC には入力データのレート表示が無い為気付かなかったが、YAMAHA の A-U671 には表示があり、それが “×8” 表示になっていた為、ひょっとしてと思って色々いじってみて気が付いた。
これをいじると音が変わる変わる。
試しに CD のレベルにサンプリングレートを落として聞いてみたら高音の伸びが足りない感じで少しこもって聞こえる。
そうか~、今までアップスケーリングされていて、CD 音源もハイレゾ音源も同じサンプリングレートになった状態で聞いていたから、差がわかりにくくなってたんだね。
俺の耳が悪かっただけじゃ無いんだ・・・。
良かった、ちょっと安心したよ。
まあ、そんなに良い機器を使っている訳じゃ無いから差が出ないってのもあるんだろうけど。
Mac の方が音楽再生なんかに向いているってのはこういう理由もあるんだろうね。
それにしても、ハイレゾ相当にアップスケーリングするだけで、ここまで聞こえる音に差が出るんだ・・・。
元データに含まれる音の成分に変化があるわけじゃ無いから、そんなに変わらないだろうと思っていたんだけどね。
変に強調されているって感じもしないし、変換に時間がかかっている感じでも無いんだけど、どういう処理をしてるんだろうか。
まあ、良い感じの音になっているから問題無いんだけどさ。
まあ、うん、一つ勉強になったよ。
結局、気に入った音を気持ち良く聴ければそれで良いんで、細かい事はどうでも良いんだけどさ・・・。
あ、ついでに別件で iPhone に入れていたデータの不備も発覚した。
beats studio wireless ヘッドフォンで iPhone のデータを聞いていて、「曲によって音に差があるな、録音が違うせいかなぁ。」と思っていたのだが、ひょんな事で一部の曲のサンプリングレートがおかしくなっていたことが判明。
音がおかしいと思っていた曲のサンプリングレートが、かなり落ちている状態でリッピングされてたのだ。
おかしくなっていたのは Mid 2015 でリッピングした曲の一部。
すぐ、正しいレートでリッピングしたデータに入れ替えたら音が良くなり、他の曲との差がなくなった。
Mac で再生しているときはアップサンプリングして出力されていた為、気が付かなかったんだね。
Windows で使っていたデータは問題なかったから更に気が付きにくくなっていたんだろうなぁ。
とりあえず、正常に戻したから OK である。
それと、NS-B330 のスピーカーケーブルは、結局元のグレードの物と再交換した。
これで低音の張り出しは無くなり、聞きやすい自然な音に戻った。
上のグレードのケーブルはとりあえずお蔵入りである。
勿体無い気はするけど仕方が無いよね。
う~む、しかしスピーカーケーブルにも相性ってあるんだなぁ。
よく考えたら当たり前なんだけど、考えた事が無かった。
これも一つ勉強になったよ。
うーんと、 LBT-AVWAR500 は LBT-AVWAR700 の到着待ち。
月曜日発送って言っていたから到着は水曜日かな。
ついでにカーショップで iPhone 用のトレイを仕入れてきた。
いざお金を払おうとした時、「ポイントが今月末で失効しますがどうしましょう。」とのお言葉が・・・。
一も二もなく全額ポイントでのお支払い。
おおっ、カーショップのポイントなんぞすっかり忘れとったぞ。
なんにしろお金を払わずに済んでよかった。
beats studio wireless ヘッドフォンは、apple のサポートに事情を話したら、無償で本体を交換してくれるとのこと。
これまたラッキーである。
ファームウェアアップデートでのトラブルだから、修理代はかかるだろうなと思っていたので非常に有難い。
apple から直接買ってるんで、コピー品云々の疑いが全くなかったのも助けになったかな。
買った時の納品書も必要なかったし・・・。
こういう時に、しっかりしたところから買ってると安心だよね。
それにしても apple さん、ありがとう。
お金かからなくて助かったよ~。
先日、NS-B330 のスピーカーケーブルを入れ替えた事を書いたが、交換したケーブル、実はその前に使ったものよりちょっとグレードが上のものだったりする。
で、その結果驚くほど音が変わってしまった。
具体的には低音の張り出しが非常に強くなってしまったのだ。
「サブウーハー要らないよね。」って言う位。
まあ、実際サブウーハーを止めてみると、重低音が消えてしまうので、必要は有るのだが。
しかし、スピーカーケーブルでここまで音が変わるとは思わなかった。
さすがにアナログ部のケーブルは音にもろに影響するなぁ。
それはともかく、低音が張り出しすぎになってしまったので、何とかしなければならなくなった。
原因を色々と考えたのだが (一番の原因はスピーカーケーブルなのだが・・・。) 、とりあえず設置環境を見直してみようかなと。
現状、NS-B330 は床に直置きしてあり、これが原因で床に音が響いてしまっているのかと考え、インシュレーターを入れてみることにしたのだ。
インシュレーターで響きを抑えれば少しは良くなるかなと思ってね。
物は audio-technica のハイブリットインシュレーター AT6099 。
あ、当然四千円もは出して無いよ。
安いところを探し回って買ったから。
効果はあまり期待してはいなかったのだが、とりあえずこれを三点支持で入れてみた。
こんな感じ。
結果は・・・、う~ん、少しは良いかなぁ。
多少低音の出が収まった気がする。
これで少し様子を見てみるかな。
いざとなったらスピーカーケーブルを元のグレードの物と交換すれば良いし・・・。
ああ、でも NS-B330 の響きは良いなぁ。
それから、dynabook のレイアウトだが、このままでは非常にまずいことが判明した。
Blu-ray ドライブの開閉ができない・・・。
いや~、まったく気付かなかった。
おバカである・・・。
と言う訳で、至急何とかしなければならないのだが、どうしよう。
う~む、困ったぞ。
先日インプレッサに取り付けた ELECOM の Bluetooth オーディオレシーバー LBT-AVWAR500 だが、今日実際に運用してみていきなりトラブった。
って、まあこの手の Bluetooth デバイスにはありがちな「曲の冒頭で数秒分早送りになる。」ってやつ。
この現象は、今まで使ってきた Bluetooth オーディオレシーバーで何度か経験済み。
今まで治ったことが無く、すべて “相性問題” で片付けられてきた現象である。
今回もそうかなと思いつつ、一応ダメ元で ELECOM のサポートに問い合わせをしてみた。
「ただいま電話が混んでおります、順番にお繋ぎしますのでしばらくお待ちください。」とのアナウンスが流れ、延々と待たされる。
その間、何の役にも立たない “解決方法” とやらを何度も聞かされながら・・・。
いい加減イラッとしてきたところでやっとオペレーターにつながった。
ここで怒っても仕方が無いので、心を落ち着けて起こった現象を説明した。
すると、やはり同じ現象の報告例が何件かあったらしく、対応案を提示された。
おおっ、ELECOM のサポートも改善されてきてるんだ。
対応策のひとつ目は “返金処理” 。
送料向こう持ちで送り返せば返金してくれるとのこと。
ただし、何度か ELECOM とやり取りをしなければならず、返金まで時間がかかるという。
もうひとつは “製品の交換” 。
なんでも、グレードが一つ上の LBT-AVWAR700 ではこの現象が発生していないらしく、これと交換してくれるとの事だった。
グレードが違うので、価格には当然差があるのだが (amazon で大体二千円程度) 、今回はこれと無償で交換してくれるそうで、一も二もなくこちらを選択。
正直光出力はいらないし、 LBT-AVWAR700 にしただけで改善されるかっていうと疑問なんだけど (多分光出力が追加されているだけで、他の部分は共通だと思うから。) 、まあ、ダメならダメで良いかなと・・・。
あ、仕様を確認したら中身は違うみたいだね。
ならちょっとは期待できるかな。
ん~、でも amazon のレビューで同じトラブル報告が有るなぁ・・・。
とかなんとかやっていたら、beats studio wireless ヘッドフォンがトラブった。
iOS 9.2 にした後、Bluetooth の接続が勝手に切れてしまう現象が発生。
ヘッドフォンのファームウェアのアップデートが出ていたのでこれを適用しようとしたのだが、これが終了しなくなってしまった。
今、apple のサポートからの連絡待ち。
う~ん、修理代がかかるのかなぁ。
困ったもんだ。
えー、いよいよ PC オーディオの組み替えの最終章 “daynabook編” である。
ま、基本 dynabook には、Mac から外したやつを付けただけなんだけどね。
まず、アンプは TEAC AI-301DA 。
TEAC のホームページから Windows 用のドライバをダウンロードしてインストール。
後は Windows のサウンドの設定をやり直して OK 。
スピーカーは YAMAHA NS-BP200 。
うん、机の上に置くにはちょっとでかい。
と言うか、奥行きが長くて結構邪魔かも・・・。
こいつの音については過去に書いているのだが、また後で。
で、サブウーハーが新規導入の YAMAHA YST-FSW050。
Mac で使っている YST-FSW150 で良かったんだけど、スペースの関係で小型の FSW050 にした。
同じの2台ってのを避けたかったってのもあるんだけどね。
サブウーハーは LS-WH01 の物を流用するってことも考えたんだけど、これってサテライトスピーカーで出し切れない音域をカバーするための物なんだよね。
それはサブウーハーの役割として間違ってはいないんだけど、問題は LS-WH01 のサテライトスピーカーが出し切れない音域ってのが普通のウーハーの音域だっていう事。
本来求めているサブウーハーの音域とは違う。
つまり、NS-BP200 と併用しても役に立たないのだ。
と言う訳で、新たにサブウーハーを購入する事になったのさ。
音は、まだほとんど慣らしをしていないせいか少しボワついている感じ。
ま、これについてはエイジングが進めば良くなるかな。
スピーカーケーブルとサブウーハーケーブルは Mac から移植、・・・のつもりだったんだけど、スピーカーケーブルの長さが足りないことが判明。
慌てて今日仕事帰りに 3m 購入してきた。
これを半分に切って Mac の NS-B330 2本に使用して、Mac に使っていた 2m × 2 本を daynabook に使用。
で、無事音出しまで持ち込めた。
Player ソフトはお馴染み foobar2000 。
TEAC から配布されているドライバが ASIO ドライバの為、foobar2000 の Output の設定を “TEAC ASIO USB DRIVER” に変更して終了。
再生してみる・・・、うん、やっぱり1万円しないスピーカーにしては十分いい音だ。
NS-B330 に比べると高音が少し詰まっている感じがするし、音のきれいさではやっぱり劣る。
ちょっと音が濁っている感じがするのだ。
でも、これは NS-B330 と聞き比べるとそんな感じがするっていう事で、これ単体で聞けば十分いい音だと思うぞ。
LS-WH01 とは比べ物にならないくらい。 (笑)
とりあえず、音楽環境は満足できるレベルになった。
後は dynabook のレイアウトを何とかしたいなぁ。
NS-BP200 をもうちょっと奥に押し込みたい。
母艦のディスプレイを何とか動かせないかな・・・。
うん、ちょっと考えてみよう。
あー、昨日は大変だった・・・。
ブログを書いてて時間が無かったのもあるんだけど、Windows 7 、10 、OS X El Capitan 10.11.2 、iOS 9.2 、ついでに Flash Player まで UP DATE がいっぺんに来てしまった。
パソコン5台、スマホ2台、ついでに Flash Player のアップデート祭り状態。
結構ドタバタだったよ。
まあ、良いんだけどね・・・。
でもって、今日は PC オーディオの組み替え “アンプ編” 。
アンプのチョイスはこれ、YAMAHA の A-U671 である。
中身はこれだけ。
正面から。
うん、これも頑張って買ったよ。
まあ、最安値のところを探して買ったおかげで、某 Y 電機で取り寄せるより税込みで1万6000円以上安かったし。
ついでに送料、代引き手数料もタダたったんでかなり嬉しかった。
いや、実は他の店よりかなり安かったんで、ちょっと警戒したりしたんだけど、店の評価は良かったし、代引きが出来たんで頼んでみたのだが、物が到着するまで「開封品や事故品が届くんじゃ無いか。」とひやひやしていたのさ。
ま、その心配は杞憂だったのだが。
届いたのは間違いなく未開封の新品。
販売店の方、疑ってごめんなさい。
で、早速接続。
今回事のついでに、スピーカーケーブルとサブウーハーのケーブルも交換した。
スピーカーケーブルがこれ。
メーター売りのそこそこのグレードの物。
サブウーハーケーブルはこれ。
端子部分はこんな感じ。
これもそこそこぐらいの物かな。
セッティングした状態はこんな感じ。
うん、アンプがでかい。
まあ、入ったから良いけどね。
接続が終わり電源を投入して音楽を再生したら・・・、何じゃこりゃ。
雑音と共に変な音しかしない。
慌てた、初期不良かと思ったよ。
とりあえず配線をチェックしたけど異常無し。
電源を落として再立ち上げしてもダメ。
ドライバは OS X の標準ドライバで良いはずだし。
ちょっと悩んで「オーディオ装置の設定」を確認したら「フォーマット」の値がおかしくなっていたのを発見。
これを直してやったらちゃんと音が出て一安心。
今、落ち着いてこのブログを書きながら音楽を聴いているところ。
うん、良いね。
TEAC のアンプ AI-301DA や A-H01 と違って堅い感じがしない。
かと言って音がぼやけている訳じゃ無く、響きが増した感じ。
NS-B330 の良いところがさらに引き出されたって気がする。
スピーカーを換えたときほど劇的な変化では無いけどね。
音の出口って大事。
ホントは NS-B330 に対する YAMAHA の推奨アンプは A-S801 あたりらしいんだけど (ちなみに A-U671 の推奨スピーカーは NS-BP401 の方らしい。) 、これはこれで立派にいい音だと思うぞ。
えーっと、身の回りのゴタゴタはいっこうに収まる気配が無い、って言うかやっと情報が少しずつ出てきたところなんだけど、いろんな情報が錯綜していてどう動いて良いのかわからない。
もうすでにどうでも良いって心境。
ええ、すでに開き直った、いやもうやけっぱちである。
なるようになれ!
最悪、のたれ死にすれば良いだけだい!!!
と言う訳で (どんな訳だ?) 、PCオーディオの組み替え “スピーカー編” である。
今回チョイスしたのは YAMAHA のブックシェルフスピーカー NS-B330 (B) 。
うん、ちょっと頑張ったよ。
俺にとって出せる限界の値段だね。
中身はこんな感じで保護シートが乗っていた。
保護シートを取るとこんな感じ。
サランネットを取った状態。
今回のスピーカー選定に当たって色々と検討はした。
DALI の ZENSOR 1 とか、Cambridge Audio SX-50BLK とか、ONKYO D-112EXT ・・・etc. 。
この田舎に試聴機などあるわけも無いので、あっちこっちのサイトでレビュー記事を拾ったりして検討したんだけど、やっぱり YAMAHA が良いかなぁって思って。
まあ、NS-B330 は出たばっかりの機種なんで、レビュー記事はほとんど無かったんだけど、YAMAHA は機種で音の傾向が違うって事があまりないメーカーなので安心できるかなと。
なけなしの大枚をはたくんだから失敗はしたくない、いや、出来ないし。
元々 YAMAHA の音作りは好きだから大丈夫だと踏んだのさ。
ま、俺の中で実績があるってのも大きかった。
ホームシアターシステムが AV アンプも含めて YAMAHA 製で気に入ってるし、NS-BP200 も価格の割にいい音だったし。
ホントは同じ YAMAHA の NS-BP401 とどちらにするかも悩んだんだけど、なんとなく NS-B330 の方が俺に合ってるような気がしたのだ。
で、箱を開けての第一印象は「う、思ったよりちょっとでかい。」。
まあ、よく考えたらウーファーが 13cm なんだからこのくらいの大きさにはなるんだけど・・・。
選んだ色はブラック。
と言っても、YAMAHA お得意のピアノブラックでは無く、木目調の黒。
あ、バッフル板だけはピアノブラックだけど。
木目調の黒は落ち着いた感じで、とても気に入った。
サランネットもオーソドックスな全面を覆う形の長方形。
セッティング後はこんな感じ。
ああ、オーディオファンの方に石を投げられそうだ。
いや、あきれられて冷たい目で見られるだけかな。
ともあれ、早速 AI-301DA につないで音出し。
最初は「ちょっと高音が浮いてるかな。」って思ったけど、そんな感じはすぐに消え、良い感じで鳴り出した。
音は自然な感じで、高音が刺さることも無く、低音もそこそこ良い感じで出ている。
特に女性ボーカルの音に艶があってすごくリアルな感じ、スピーカーを通してで無く、すぐそばで歌ってもらっている気がする。
高音の伸びも素直で聞きやすい。
低音から高音まですごく自然な音がしている。
良い意味で「ああ、YAMAHA の音だなぁ。」って思った。
NS-BP200 も “価格の割に” いい音だと思ったけど、あくまで “価格の割に” って形容詞が付く。
それに対して、NS-B330 は掛け値なしにいい音だと思う。
さすが値段が違うだけのことはあるね。
LS-WH01 は・・・、比較対象にもならない。
購入価格は LS-WH01 の方が高かったんだけどね。
今時点で 50 時間ほどエージングをしてみたんだけど、音にほとんど変化は無い。
相変わらずいい音でなっている。
このスピーカーはエージングであまり変化はしないみたいだ。
なんだかんだ言っても、NS-B330 は、俺にとってはほぼ文句なしの音である。
“ほぼ” ってのは、個人的にもうちょっとだけ低音が欲しいってところ。
って事で、そこは同じ YAMAHA のサブウーハー YST-FSW150 で補ってみた。
うーん、すごく良いぞ。
まあ、あまり高いスピーカーを使ったことの無い俺の感想だから、あまり当てにはならないかもしれないが、少なくとも俺はすごく満足しているぞ。
と言う訳で、インプレッサのカーオーディオを Bluetooth 化した。
今回購入したものは ELECOM の Bluetooth オーディオレシーバー LBT-AVWAR500 と Aukey カーチャージャー CC-T6 。
LBT-AVWAR500 はこんなの。
このシリーズの一番安い奴。
と言うか、機能的にこれで十分だったので、これにしたのだ。
iPhone 6S Plus 対応で、AAC オーディオコーディックに対応した優れもの。
amazon のレビューでも結構評判が良さそうだったし。
iPhone 6 でのトラブル報告がいくつか上がっていてのでちょっと心配だったのだが、他に良さげなものも無かったしね。
開封して、とりあえず AI-301DA につないで、iPhone 6S Plus とペアリング。
音出しのテストを行う。
無音時にすこしノイズが乗っているのが気になったが、音飛びも接続の切断も見られずとりあえずは問題無し。
で、インプレッサのナビへの取り付けを行ったのだが、これが結構大変だった。
まず、AUX 端子のあるハイダウェイユニットを探すところから始まった。
運転席側から寝転がってダッシュボードの裏を見てみたのだが見当たらない。
と言うか、ナビのユニット自体が見えない。
ちょっと考えて、音響特性測定用マイク入力端子からケーブルをたどってみることにする。
このコードはハイダウェイユニットにつながっているからね。
おかげでハイダウェイユニットは見つけることが出来たのだが、助手席側のグローブボックスの裏に取り付けてあり、引っ張り出すことが出来ない。
仕方なく、ダウンロードした取り付け説明書を頼りに手探りで AUX 端子を探した。
まあなんとか AUX 端子は探し出すことが出来たのだが、ケーブルを差し込むのに一苦労。
助手席の足下に仰向けで寝転がって、片手で作業しなければならなかったのだ。
手元が狭くて、両手での作業が出来なかったのさ。
やっとの事で接続は出来たのだが、無理な姿勢が祟って全身あっちこっちが “アイタタタ” な状態に・・・。
とりあえず Aukey カーチャージャー CC-T6 から電源を取って動作テスト。
動作は問題無し、雑音も気にならない程度に収まっていて一安心。
オーディオレシーバー本体とケーブルをダッシュボードの奥に突っ込んで、表から見えないようにして取り付け終了である。
念のため、この状態で再度動作テストをして問題無いことを確認した。
実際の運用は土曜日からになるが (日頃の通勤時には、TV で時間を確認しながら運転している為、音楽はかけていないのさ。) 、使い勝手が違うのは「オートスタート」機能が無いくらいだね。
これは、Logitec の FM トランスミッターもそうだったから気にしていない。
「オートスタート」も一長一短の機能だったしね。
選曲などの操作もすべて iPhone 側で行わなければならないが、ナビ本体に Bluetooth 機能が付いていないんだから仕方が無いし、Walkman でもそうだったんだから今更問題にはならない。
あ、ついでに iPhone の充電ケーブルもつなげられるようにしてあるからバッテリー切れの心配も無い。
うん、完璧だね。
苦労はしたけど、結果には満足しているぞ。
今、Mac Book Pro mid 2015 と dynabook の PC オーディオ機器の大幅入れ替えを行っている。
まあ、正確には Mac の機器入れ替えをやっていて、Mac から外したものを dynabook に持って行っているのだが・・・。
dynabook につないでいた LS-WH01 の音がやはり気に入らなかったってのもあるんだけど。
入れ替えるのはスピーカーとアンプ。
NS-BP200 と AI-301DA を入れ替える予定。
で、この2台は dynabook 行き。
ついでに dynabook 用にサブウーハーを追加。
とは言っても、まだ全部機材が揃っておらず、入荷待ちの状態。
ま、あまり高いものは買えないんだけど。
でも、まあ今回はちょっと頑張ったかな。
あ、ついでに車の Player も Walkman から iPhone へ変更。
これは、この間壊れて換えたばかりの FM トランスミッターの調子が悪く、いつ壊れてもおかしくない状態になってしまった為。
やっぱり BUFFALO 製はダメだった。
またコネクター部の接触不良で、動くたびガサガサ言っているし、音にノイズが乗りだした。
で、今回はFM トランスミッターを諦め、iPhone から Bluetooth でつないで AUX 端子に直に入力してやろうと考えた訳。
ただ、うちのナビには Bluetooth に対応していない。
そこで Bluetooth オーディオアダプターを購入し、それを AUX 端子につないだのさ。
まあ、このあたりの細かい話は、PC オーディオの入れ替え話と共に後日やる予定。
乞うご期待。
って、誰も期待してないか・・・な。