え~、dynabook を購入してしばらく使ってみての感想と、その後の話を少し・・・。
ん~とね、液晶は相変わらずきれいなんだけど、Windows のスケーリング機能が足を引っ張っている感じ。
スケーリングを 200% に設定して、フォントが汚くなるのは抑えられたんだけど、一部設定画面なんかで表示が切れて見えなくなっている物が有る。
米空母「ドワイト・D・アイゼンハワー」の乗組員が作ったSTAR WARSの予告編のパロディー動画を見て大うけしてしまった。
こういう米軍のノリは好きだなぁ。
だって、本物の現役空母で、本物の F/A-18 を使ってパロディー動画を撮って公開しちゃうんだから。
しかも出てくる機体が「アドバーサリー部隊」の物。
空軍で言う「アグレッサー」機、仮想敵国部隊の機体だよ。
いや、マニア心をくすぐってくれるなぁ。
ドロイドが掃除用のバケツになっているところもなかなか良いセンスをしている。
本物と並べてみてもホントに良く出来てる。
You Tube で 「Sea Wars Trailer」 を検索すればヒットすると思うから、一度見てみて。
少なくとも俺は大うけしたぞ。
FM トランスミッターが壊れた。
コネクター部の接触不良と言うか、ほぼ断線だね。
使い始めてまだ3ヶ月ぐらいしかたってないと思うんだけど・・・。
買ったのはだいぶ前とはいえ、新品のまま予備として死蔵していたもの。
Logitec の物が壊れて使い始めたばかりだっていうのにね。
Ligitec の3倍くらいの値段がしたのに使用期間は六分の一以下で壊れたわけで・・・、コストパフォーマンス悪すぎである。
症状としては突然片チャンネルからしか音が出なくなるというもの。
Walkman との接続部をいじると瞬間的に復活することがあるって状態。
この時点で Walkman と FM トランスミッターのどちらが悪いのか判別できなかったのだが、予備として持っていた別の FM トランスミッターと交換してみたら無事復活。
よって FM トランスミッター側が原因と判断した訳だ。
断線してると思われる個所が、接着された本体ケースの中じゃバラして修理もできないし・・・。
まあ、バラせたとしても修理できるとは思わんが・・・。
う~ん、やっぱり Buffalo とは相性が悪いのか、それともメルコの製品の耐久性が低いのか。
どっちなんたろ。
今使ってるトランスミッターも Buffalo だから心配だなぁ。
そう言えば外付けドライブ類も Buffalo のが次々と壊れていっている。
まあ、価格が安い (よく安売りをしている) から、使っているドライブ類も Buffalo 製の物が多いってせいもあるんだろうけど、I/O データの物は5台とも何ともないとなるとやっぱりね・・・。
と言っても、I/O データの物がノートラブルかと言うとそう言う訳でも無く、ネットワークドライブの1台は買ってすぐトラブった。
こいつはサポートとやり取りして新品交換してもらったんだけど、それ以来はノートラブル。
もうずいぶん長いこと使ってるんだけど、いまだに現役バリバリ。
古いドライブだから、容量も 300GB しかないんだけど (それでも買った当時は市販品のほぼ最大容量のものだった。) 、それだけ古くてもちゃんと動いてくれている。
Buffalo のドライブは5台壊れたかな。
うち1台は読み込めるんだけど、書き込みができなくなってしまっているし、もう1台は中身の HDD が壊れた。
こいつは2ドライブの奴だったんで、HDD を1台ずつ新品と入れ替え、古いドライブから制御ソフトをコピーして復活させたけど・・・、苦労したなぁ。
あとは、電源は入るが全く反応しないのが2台と、繋ぐとWindows までおかしくなってしまうものが1台。
生き残っているのが2台+修理した1台。
実に7台中5台が壊れたわけで、こんだけ壊れりゃ信頼性を疑うには十分な気がする。
I/O データ製の物は初期トラブル以外壊れてないしね。
ああ、そう言えばブロードバンドルーターが壊れたこともあったっけ。
これも Buffalo 製以外の物が壊れた経験は・・・、ってコレガの物が一回壊れたか。
と言う訳で Buffalo 製の物は出来るだけ避けてるんだけど、安いってのと大手メーカーだから Buffalo 製しか扱ってないって場合もあって、完全に避けるのは無理な場合もあるわけだ。
困ったもんだね。
ついつい買ってしまった dynabook だが、不満点を解消するためちょっと手を入れてみた。
先ずはメモリーの増設から。
用意したメモリーは、Transcend の DDR3L 1600 SO-DIMM 8GB × 2 、TS1600KWSH-16GK ってやつ。
価格と信頼性の兼ね合い、レビューで dynabook で問題なく動いているとの報告が有る事を確認して、これをチョイスした。
とりあえず敷布をして本体をひっくり返す。
で、メモリーカバーを外す。
ドライバーでねじを緩め (ねじは完全には外れない。) カバーを持ち上げるが、爪がかかっているのですんなりとは外れない。
ちょっと強引に取り外す。
メモリーを固定しているラッチを広げて外す。
メモリーを交換してラッチが掛かるまで押し込む。
後はカバーを戻し、Windows を立ち上げてシステムからメモリーが 16GB になっている事を確認して終了である。
交換直後の Windows の立ち上げに時間がかかってちょっとドキドキしてしまった。
おそらくメモリー容量が変わったので、BIOS のメモリーチェックが走ったためだと思うけどね。
念の為、Windows のメモリーチェックをかけ確認したが、問題無し。
今回、このパソコンは母艦での仕事を一部代替えする予定なので、これで一安心である。
もう1つ、別に用意したのが EC Technology の USB 3.0 4 ポート HUB である。
これもレビューで評判がそこそこ良かった物。
母艦の仕事を一部代替えする以上、内臓の 1TB HDD では不足するのは目に見えている。
よって、HDD の増設は必至。
今もすでに 4TB の USB 3.0 HDD が1台繋がっているのだが、将来的に問題が無ければ母艦につないでる USB 3.0 HDD の移植を考えているのでポートが不足する、それに備えたのだ。
もっとも、HDD は本体直付で、HUB は USB DAC とデジカメの転送ケーブル、将来的に冷却パッドを付けた場合の電源用。
本体に 4 ポート付いてる為、HDD はあと2台つなげられるようになった。
続いて行ったのが音響の改善。
光出力がついていたら母艦につないでいる ONKYO の GX-500HD をつなぐのだが、あいにくこいつにはそれが付いてない。
で、仕方なく押し入れの奥に沈んでいた TEAC の USB DAC A-H01 と LS-WH01 を引っ張り出して接続した。
LS-WH01 はいまいち気に入ってないんで使いたくないんだけど、机の上に置けるスピーカーの持ち合わせが無かったので仕方が無い。
再生ソフトはいつもの foober2000 。
TEAC のドライバをインストールして問題なく再生できた。
もっとも、机の上に A-H01 とサブウーハーの置き場が無くって、横のカラー BOX の上に置くことになったけど。
これが現在の状況。
A-H01 とサブウーハーはこんな感じ。
で、最後にマウス。
物は Lgicool の Bluetooth マウス M336 。
色は白。
う~ん、白って言うよりグレーだよね、これって。
なんでこの色にしたかっていうと、他の色より安かったから。
ついでにクーポンで一割引きだったし。
でもこの色、うん、人気が無いのもわかる気がする・・・。
付属のマウスと今回交換したマウス。
交換の理由は、付属のマウスに「進む」と「戻る」のボタンが無くって使いにくかったため。
これもレビューで評判がよく、価格も安かったからって言うのがチョイスの理由。
Logicool のマウスは他にも使っていて、大丈夫だろうって思ったのも理由の1つだけど。
Microsoft のマウスも考えたんだけど、コロコロの感触が好きになれなくってね。
ペアリングと設定は問題なく終了。
使い勝手は上々。
マウス自体がちょっと軽いかなって気はするけど、操作系は適度な重さで快適。
動作も今のところ問題なし。
あとはスクロールの設定を2行に変更したくらいかな。
う~ん、あとやる事と言ったら ATOK を買って入れるのと、スピーカーを何とかするってところかな。
これはまあ、そのうちにボチボチとやろうかなぁ。
ガールズ&パンツァー 劇場版を見てきた。
そう、大洗町の町おこしで有名な、あの「ガルパン」の劇場版である。
まあ、設定がかなりぶっ飛んでいるんだが、そこは突っ込んじゃいけない。
要は内容が面白ければ良いのだ。
実は本編放送時から見ており、結構面白くて劇場公開を楽しみにしていた作品である。
とは言っても、同じく楽しみにしていた「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza」があれだったからなぁ。
と思いながらも朝早くから見に行ったのだが・・・、掛け値なしに面白かった。
前売りを買っており、ネットでの座席予約ができなかった為、朝早くから座席の確保に行ったのだが、そのおかげで後ろから二列目とはいえ真ん中の席をゲット。
劇場内は一回目の上映のせいかほぼ満席で、朝早く行って良かったと胸をなでおろした。
満席状態は、この田舎のアニメ映画の公開にしては珍しく、「ガルパン」人気がうかがえる。
上映時間は120分。
普通、アニメーション作品は客の集中力が持たないからとの理由で90分物が多いのだが、それより30分も長い。
でも、その長さを感じさせない面白さがあった。
まあ、この手の話の王道を行くストーリー展開だし、予定調和って言えばその通りなんだけど、初っ端のエキシビジョンマッチのシーンから引き込まれ、次々と展開していくストーリー。
終盤の展開も引き付ける物が有ってめちゃくちゃ楽しめた。
TV シリーズも最後の黒森峰戦でなかなか盛り上がって面白かったもんなぁ。
事情で放送が遅れた11,12話は万難を排して見たし・・・。
ストーリーもそうなんだけど、演出の仕方、カット割り等、なかなかよくできていて、あっという間の120分だった。
いや、あの戦闘シーンの展開とか、後半に行くにつれどんどん盛り上ってきて、久々にいいものを見たって思ったよ。
ストーリーとしては、TV シリーズ本編終了後の話だから、本編を見てないと話は分からないと思うけど、OVA は見てなくても大丈夫かな。
見てた方がより楽しめるかもしれないけど・・・。
ともかく、非常に出来の良い1作であり、これを楽しむために本編から見ても後悔しないんじゃないかと思うぞ。
まあ、好き嫌いはあるだろうけどね・・・。
一身上(でもないか・・・) ? のゴタゴタは、まったく納まってない。
まあ、何のゴタゴタかは気づいてる方もいるだろうけど、例の件の余波というか、影響が直撃している感じ。
行く末が全く見えない。
どうなるんだろうね、いったい。
昨日、投稿したはずが入力した内容が消えてしまうという、気力を根こそぎ奪うようなトラブルに遭遇し、いまだに気力が復活できません・・・。
すごく長くかかってやっと書いたのに・・・。
再度書く気力が湧かないので、サクッと新しい話題に移行したいと思います。
Player 話をぜひ読んでみたいと思う奇特な方はコメントしてみてください。
それによって、また書く気になるかも・・・。
閑話休題。
え~、起こっているゴタゴタの余波で、保有しているポイントが使えなくなる可能性がある (と言うか、多分そうなる) ので、一気に使い切ることにした。
家電が壊れた時の為に、まだ結構ポイントを残して有ったのだ。
で、買ったものはこれ。
dynabook T95 PT95TGP-BWA である。
とりあえず開封の儀。
中身はこんな感じ。
同梱物一式。
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:インテル® Core™ i7-6700HQ 2.60GHz
メモリー:8GB
ディスプレイ:タッチパネル付き 15.6型ワイド(16:9)Ultra HD(4K)
GPU:インテル® HD グラフィックス 530 最大4,145MB(メインメモリと共用)
HDD:1TBハイブリッドドライブ
インターフェイス:ヘッドセット/ヘッドホン端子×1、USB3.0×4、LAN×1、HDMI出力端子×1、SDカードスロット×1
Blu-rayドライブ、Webカメラ付き
って感じの仕様。
ポイントで買える物の中で一番良いやつをチョイス。
dynabook スタンダードノートのフラッグシップモデルかな。
なお、今回は液晶保護シートを貼っていない。
今回は、なんとなく要らないかなって・・・。
とりあえず、電源を入れてサクッと初期設定をおこなう。
初っ端の立ち上げ設定の後、Wi-Fi 等のネットワークの設定をしたら、まずWindows Update の実行。
これが結構時間がかかる。
で、Update の終了後、不必要なソフトやリンクの削除を行う。
Mac では要らないソフトはそんなに入ってないんだけど、Windows 機には割と大量に不要なプリインストールソフトと宣伝のためらしい不要なリンクのアイコンが並んでいるからうっとうしいし、HDD の容量も食っているから百害あって一利なしだからね。
その後に必要なソフトをインストール。
と、その前に、使えそうなプリインストールソフトを使ってみたのだが・・・、うん、ダメだ。
フリーウエアより画質の悪い動画再生ソフトってどうなのよ。
まあ、これは Windows 10 の動画再生ソフトも一緒なんだけどさ。
あ、Web ブラウザは真っ先に Firefox へと変更済み。
Edge なんか使えるかいっ! って感じ ?
まあ、基本母艦に合わせるって感じで環境を設定した。
てな感じで実物を見て、軽く触ってみた第一印象。
「うん、これは売れんわな。」
不満点は数々有るが、まずは良いところから・・・。
あ、因みに俺の場合、比較対象が MacBookPro になっちゃうので、そこんとこよろしく。
価格が違うって突っ込みもなし。
フラッグシップモデルなんだから、多少価格が上がってもこうあって欲しいって話だからね。
液晶自体は意外ときれい。
4K表示もなかなか良い。
Blu-ray ドライブが付いているので、わざわざ外付けドライブを繋ぐ必要が無い。
USB ポートが 4 つ付いている (Mac は 2 ポート) 。
バッテリーにやさしい「いたわり充電モード」があり、AC ケーブルを繋ぎっ放しでもバッテリーの劣化が抑えられる・・・、位 ?
で、不満点だが、これはてんこ盛り。
まず、本体の質感が低い。
本体価格に釣り合わないほど ”チャチぃ” 。
何とか高そうに見せようとはしてるのだろうけど、ことごとく裏目に出ている感じ。
いまいち「カッコイイ」とか、「センスがいい」とかいうのとはかけ離れたデザイン。
法人モデルの dynabook のほうが質感も含めてよほど良いかも。
続いてキーボード。
見てもらえばわかると思うが、エンターキーの左側のキーが小さくなっている。
此処の部分だね。
一部だけキーピッチが変わると結構使いにくくなるのだ。
こんなことをするくらいならテンキーなんかなくしてキーピッチを統一してもらった方がいい。
テンキーなんて、いざとなれば USB 接続の物が有るんだし、必要に応じて繋げば良いだけでしょ。
ついでに「イルミネーションキーボード」でないのも減点ポイント。
Mac のキーボードはバックライトでキーの印字が光るようになっており、これが地味に使いやすい。
周りが暗くても支障なくキーが打てる。
寝モバをするのにこの機能が結構重宝するのだ。
メモリーが 8GB しか積んでないのも不満。
Windows 機でも 16GB は欲しい。
経験上、メモリー容量は CPU のクロックより使い勝手、体感上のスピードに直に響く。
曲がりなりにもフラッグシップ機なんだから、このくらいは欲しいと思うぞ。
4K ディスプレイなのにグラフィックチップが貧弱。
せっかくの 4K なんだから、グラフィックメモリー付きの GPU を積んでほしかった。
更にメモリー容量とも関連するのだが、ビデオ RAM がメインメモリーと共用で最大 4GB も使うのに、そのメインメモリーが 8GB しかないって何の冗談 ? って感じだ。
それから、タッチパネルは不要。
マウスで操作するノートパソコンで (その為にタッチパッドが付いているのだし、マウスまで同梱しているのでは ? ) タッチパネルは必要無いだろうに。
つか、タッチパネルを使うと画面が汚れるので使いたくないし。
更に、音に凝ってるみたいなことを書いてあったが、所詮ノートパソコンのスピーカーの音しかしない。
安物の外付け USB スピーカーをつなげた方がよほどいい音がする。
タッチパネルを含めて、こんなことにコストをかけるんだったら、他をもうちょっと何とかしようよって思うぞ。
音声の光出力がないのも不満点だな。
音に凝ってるって言うんだったらそのくらい付けろよと。
因みに Mac にはイヤホンジャック共用で光出力がついている。
また、これは Windows の問題でもあるのだが、ディスプレイが 4K の為、等倍にすると表示が小さくなってしまう。
そこで拡大をすることになるのだが、これをやると表示がぼけて汚くなってしまうのだ。
このパソコンの場合、デフォルトで 250% 表示に設定されているのだが、汚くて見れたものじゃない。
200% 拡大に設定し直してだいぶマシになったが、まだいまいちキレイとは言えないなぁ。
解像度は劣っている Mac の Ratina ディスプレイの方がよほどキレイである。
Mac の場合、OS レベルで対応していて、4 ドット 1 ピクセルで表示するようになっており、表示がぼけたり汚くなったりする事は無い。
勿論、等倍表示に切り替えることもできる。
この辺は、ハードと OS を自社で開発している故の強みだと思う。
OS レベルでハードに合わせて最適化できるからね。
他にも細かい点がまだあるのだが、この辺で。
まあ、こんな事情がなければ買う事の無いパソコンだね。
では、この後やった事も含めてまた後日に報告をしま~す。
長い時間かけて Player の話をやっと入力して投稿したら何故か全部消えてしまった。
もう打ち直す気力がありません。
バカヤロー!!!
って事でもう寝ます。
おやすみなさい・・・。(涙)