気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

かなり遅れたけど・・・、お出かけ写真

2016-11-30 20:00:00 | 

もうずいぶん前になるが、レヴォーグでお出かけした時の写真を・・・。

途中のスーパー?の駐車場で。




某「一目八景」・・・って、全然某になってないって。




















はい、青洞門ですね。




もうちょっとアンダーに振った方が良かったかな。








こう言う構図だとさすがにフレアが出るなぁ。














D810 や D7200 を使い出して間もない頃だから、絵も現像処理もイマイチ。
今ならもうちょっとましかな・・・、だと良いなぁ。

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カメラ機材

2016-11-29 20:00:00 | カメラ

と言う事で、使用カメラ機材のご紹介。

昨日も書いた D500+AF-S 70-200mm f/2.8G VRⅡ+AF-S TELECONVERTER TC-20E III。






先ず、AF-S 70-200mm f/2.8G VRⅡから。
言わずと知れた天下の「大三元レンズ」の中の1本。






こんなケース付き。




保護フィルターは大三元レンズに合わせてちょっと良いやつを奢ってみた。




で、×2.0のテレコン AF-S TELECONVERTER TC-20E III。






本体は、AF-S DX 16-80mm f/2.8-4E ED VR レンズキット。




レンズキットのレンズ、AF-S DX 16-80mm f/2.8-4E ED VR。




液晶保護ガラスは、D810 や D7200 と同じ物を購入。




メディアは今回 Nikon お勧めの Lexar の高速タイプをチョイス。
連写スピードを落とさないようにしないと、今回の目的に使えないからね。




それと、予備のバッテリー。
今回揃えた機材がすべて同じバッテリーを使うので、かなり運用の自由度が上がって助かっている。




それと、旅行に持って行く為に買った小型三脚。
三脚本体は、Velbon の4段三脚 M645 MⅡ。
雲台無しのモノをアウトレットで安く購入。






雲台は、ヤクオフで安く落としたマンフロットの X-Pro 3Way 。
フリクション調整が出来る優れもの。
ハンドルのゴムが少し白くなっていたけど、傷もほとんど無く、ハンドルも樹脂用クリーナー兼保護剤を塗ってあげたら綺麗になった。



 


三脚全体。




雲台部分。




広げるとこんな感じ。
レバーは引っ張れば伸びるようになっているので、Velbon の物のように収納時にいちいち外さなくて済むので地味に便利。




クイックリリースは二重ロックになっており、誤って外れないようになっている。
ついでに水準器付き。




ケースはおなじみのハクバの物。
三脚本体に Velbon の物が付いてきてたんだけど、作りが悪かったのと使い勝手が悪かったので別途購入。
でも、意外と三脚が大きくて重かったので、このバックで運用するかどうかは微妙な所。
バックに直接付けてしまうかも・・・。




カメラバックもマンフロットの 25L タイプ。








こんな感じで機材が収まる。



これともう一つ、小型の 15L タイプを用途によって使い分けている。
マンフロットの機材ってデザインも良いんだけど、使い勝手が良いんだよね。


それと、リモートコード MC-36A。
これは、D810 と D500 の兼用。





機材に腕が完全に負けている (全然相手にならないレベルで。) のは判ってるんだけど・・・、腕を磨こうね。←俺



事のついでにお手軽写真。
家の前の花。






ついでにちょっと作ってみた寄せ植え。




と言う訳で、今回紹介した機材と D810+AF-S 24-70mm f/2.8G で来週のイベントに行く予定。
懸念は天気なんだけど、大丈夫かなぁ。

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紅葉その3

2016-11-28 20:40:00 | カメラ

今回は、前回とは違う某H渓の紅葉。





紅葉前の葉と紅葉した葉を中心に。




こんな感じの葉がほとんどだったよ・・・。







ここまでの機材。

Nikon D500
AF-S 70-200mm f/2.8G ED VRⅡ
AF-S TELECONVERTER TC-20E III
絞り優先AE
AF-C ダイナミックAF・153点 モード





小さな石橋と滝。








もうちょっとスローシャッターで切りたかったんだけど、三脚が使えなかった・・・。
持っては行ってはいたんだけど、道が狭い上に人が多かったから使えなかったんだ。
さすがに周りの人に迷惑になるからね。














ちょっと遠方から南天の実を狙ってみた。





ここまでの機材。

Nikon D810
AF-S 24-70mm f/2.8G
絞り優先AE
AF-S モード


ここの紅葉は全く色が付いて無いか、色が付きかけた所で枯れてしまっている状態。
う~ん、今年はちょっと残念だったけど、これで終わりかなぁ。
来年に期待しようか・・・。


お気づきの方も居るかもしれないけど、今回の使用レンズはどちらも大三元レンズ。
今回、AF-S 70-200mm f/2.8G ED VRⅡを入手したのだ。
と言っても新品は買えないので、ヤフオクで安く落札。
傷などは無いとの事だったんだけど、現物を確認するまでは結構ドキドキモノ。
幸い極上品だったのでホッとしたよ。
 
これに二倍のテレコン、AF-S TELECONVERTER TC-20E III を付けて DX フォーマット機である D500 を使う事で 210-600mm 相当にして使用。
実は、この構成で来週使用する予定があるので、そのテストを行ったのだ。
なんに使うかは・・・、予想が付くかなぁ。
この件の報告は来週ね。

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紅葉その2

2016-11-27 19:00:00 | カメラ

一日空いちゃったけど、両子寺での紅葉写真の続き。




南天の身についた水滴を狙って。














椿の花を前ボケに使って本堂を狙ってみた。





























何枚か前回と同じ構図の写真が有るけど、これは機材の違いがどの程度あるかの検証用に撮った写真。

と言う訳で、ここまでの写真で使った機材。

Nikon D500
AF-S DX 16-80mm f/2.8-4E ED VR
絞り優先AE

手持ちで光量も足りなかったのに VR を入れ忘れていた・・・、おかげで手ぶれ写真を量産 PARTⅡ、完璧に馬鹿である。
て言うか、このレンズに VR が付いていたのをすっかり忘れていた。
帰って来て、写真を現像している時に「あれっ、このレンズ VR 付いてなかったっけ?」と気が付いたって言う間抜けさ・・・。 
ホントに何やってんだか。(涙)

ついでに機材が変わって出てくる絵が変わった為、現像の仕方を試行錯誤している状態。
もうちょっとやり方を追い込んでみたいね。

紅葉は・・・、今年はあまり綺麗じゃないのかな。
あまり綺麗な色になってないし、綺麗になる前に枯れてしまってる感じだね。
昨日、もう1カ所行ってみたけど、そこも色が付いていないか色がちゃんと付く前に枯れてしまってる感じだったし・・・。
今年はちょっと残念な感じだったけど、これで紅葉も終わりだね。


ついでに機材の感想。

D810は基本D700に近い。
ただ、ちょっと露出がオーバー方向に動いているかな?
階調ももダイナミックレンジもD700程はないけど、まあ良い感じ。
解像感はすごいね。
その分フォーカスやブレに対してすごくセンシティブ。
これは気を遣うなぁ。

操作系はほぼ一緒。
なので違和感なく操作出来る。
これは良いね~。


D500は画質としてはちょっと違う。
う~ん、悪い訳じゃ無いんだけど、まだ掴みきって無いね~。
まだ数をこなしてないから、どこがどうって言えないけど・・・。

フォーカスの食いつきはすごいね。
ほぼ狙った所にしっかり合わせてくれて、抜ける事もほとんど無い。
精度もD810より高い感じがする。

操作系はD700何かとちょっと違うんで、最初はちょっと戸惑ったけど、慣れるとすごく使いやすい。
特にサブセレクターが便利。
セレクターでのフォーカスポイントの移動は、シャッターボタンを半押しして表示が出ている間じゃないと動かないんだけど、サブセレクターではいつでも動かせる。
それもスティック操作なので操作がやりやすい。
なのに大きさや高さがちょうど良い為、誤操作をする事も無い。
これはフォーカスの食いつきと相まって、動体を撮るのにすごく向いているカメラだわ。
まあ、元々そのつもりで導入したんだけど・・・。

と言う訳で、紅葉写真はあと一回あります。
どうか我慢しておつきあいを願います。 

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ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

2016-11-26 20:39:19 | その他

昨日、「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」を見てきた。
いつものようにメンズデー狙い。(笑)

元々「ハリーポッター」のちょっとダークな世界観は好きなのだ。
と言っても、五作目までしか見てないけど・・・。
三作目までは面白かったんだけど、その辺から変に青春の葛藤みたいなモノが思いっきり出てきて鬱陶しくなったのだ。
なんかああいう話って、見ているとイライラしてくるんだよね。
ともあれ、今回の話はそんな事はなく、割と明るめ?の話みたいだったので見てみる事にした。

で、感想。
割と面白かったよ。
ほぼ王道展開なストーリーで、盛り上げ方も良かったと思う。
特にノー・マジ (ハリーポッター本編でのマグルの事、この時代のアメリカではこう呼んでいるらしい) のジェイコブ・コワルスキーのキャラが良かったね~。
ああ言うおっさん?は大好きだね。
最後のニュートのフォローや、クイニーの行動も予想通りだったけど、良かったよね。

気になったのは、最初の背景の説明的なモノが性急すぎて判り難かった事と、ラスト近くのニュートとサンダーバードが触れ合うシーンの動きが合っていなかった所位かな。
あと、CGがちょっと浮いて見えた所があったのも気にはなったかな。
ばらまくだけばらまいて回収してない伏線が大量に有るけど、全五部作になるそうだから、今後の作品で回収してくれるのかな?
取りあえず次も見ようって気になる位は面白かったよ。

で、ティナは将来ニュートと結婚して子供が一人生まれるそうだから (ハリーポッター本編でそうなっているそうな) 、レギュラー決定?
出来ればジェイコブもレギュラーにして欲しいな。(笑)

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紅葉

2016-11-25 20:00:00 | カメラ

この間の土曜日、紅葉を見に行ってきた。
行った先は、六郷満山で有名な国東半島にある両子寺。
朝っぱらから出かけたのだが、あいにく天気が悪く、光量が取れなかった。(涙) 






本堂の廊下から。




廊下の手すりと屋根を入れてみた。




一枚の葉をオーバー露光気味に逆光で撮ってみた。




絵馬を寄って撮ってみた。




もう一枚、別の絵馬を紅葉をバックにして。




ちょっと目先を変えて、足下にあった花を。




紅葉と屋根をバックに石塔を。






駐車場の横で一枚。



ここまでの写真で使った機材

Nikon D810
AF-S 24-70mm f/2.8G
絞り優先


久々に本気で撮ってみたんだけど、ブランクが長かったせいか、イマイチな写真が多かった。
光量が足りなくて手ぶれを量産しちゃったし・・・。

と言いつつ、写真はまだあったりするんで、続きはまた今度ね。
って、誰も待ってないかもしれないけど・・・。 

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楽しかった

2016-11-24 19:15:00 | 

この前の土曜日の夜は、友人たちとの飲み会だった。
まあ、いつものように俺は飲めなかったんだけどね。

ビールの後は、日本酒の地酒を色々頼んでみんなで飲み比べ。
これがどう、あっちの方が好きだとか味の違いを楽しんだ。
いや、俺は飲めなかったんだけど・・・。(涙)

はい、ノンアルコールビールとソフトドリンクで我慢だよ。
ああ、早く飲めるようになりたいなぁ。

で、二次会はいつものショットバー。
ここではカクテルやシングルモルトウイスキーで盛り上がる。
ここでマスターが出してきたのがこれ、「ニッカ シングルモルト余市 ヘビピーテッド」、3000本の限定品との事。



現在の市価でほぼ八万から十万円らしい。
で、飲んでみた皆の感想。
「これにこんな金を払うのは、バカだ・・・。」
俺は香りを嗅いだだけだが、それでも「ちょっとお高めのシングルモルトウイスキー」レベルだと思った。
実際、元々の市販価格は一万二千円程度だったそう。
うん、その辺が妥当な価格だと思うぞ。
マスターの意見も「せいぜい一万五千円から一万八千円程度が良いとこでしょうね。」との事。
これなら「山崎 黒」の方がよっぽど旨いと思う。
まあ、あれは「シェリー樽仕上げ」だから、ちょっと毛色が違うんだけどね。

ちなみにこれは市場では四万円ほどで取引されているようで・・・、元値は二万五千円ほど、俺らが飲んでいた頃は一万八千円位で買えてたんだけどね〜。
これもバカだな〜と思う。
何でこんなプレミアム価格がついちゃったんだろうね。
やっぱり、旨い酒は適正価格で呑みたいよね。
と言っても俺はノンアルコールカクテル (ミックスジュースとも言うけど、これが旨いんだ。) だけど・・・。


ともあれ、やっぱりこいつらとワイワイやるのは楽しい。
出会ってもうすぐ四十年になるけど、ノリが全然変わってないんだもんなぁ。
お互い言いたい放題言い合いながら、大笑いしてしまう。
ほんとに気が合う仲間たちである。

次は忘年会だね〜。
楽しみだぞ〜。 

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