ついつい調子に乗って腕時計を買ってしまった。
物は「SEIKO COUTURA」海外向け製品の逆輸入版電波ソーラ時計。
いや、前々からSEIKOの電波ソーラ時計が一つ欲しかったんだけど、「アストロン」なんて高くて買えないし、頑張ってもこのクラスの製品が精々で・・・。
横からはこんな感じ。
裏側。
かってすぐベルトの長さ調整。
工具は持ってるし、昔から自分で散々やってきたんでやり方も何コマぐらい落とせばいいかも掴んでいるので、サクッと一発で調整完了。
フィット感は中々良好。
今使っている「CASIO EDIFICE」と並べてみた。
この二つ、価格帯はほぼ同じなんだけど、EDIFICEよりCOUTURAの方が微妙に大きくて重たい。
デザインは COUTURAの方が好きなんだけど、実は実用性はEDIFICEの方が高かったりする。
理由は二つ有って、先ず1つ目はEDIFICEには曜日表示があるけど、COUTURAには無い事。
2つ目は秒針。
COUTURAの大きい秒針はストップウォッチ用で通常は止まったままで、実時間を示す秒針は真ん中左側の小さいやつ。
ぱっと見では見にくかったりするのだ。
とは言うものの、デザインは気に入っているので、仕事用にEDIFICE、プライベート用にCOUTURAと使い分けている。
いや~、電波ソーラ時計って楽で便利だわ、としみじみ感じている今日この頃である。
もう一つの買い物がこれ。
そう、昨日の答え合わせ、「ARIEL」のプラモデル。
と言っても分からない方も多いと思うが、笹本祐一氏の同名スペオペ?ラノベ?に出てくる巨大ロボット(笑)である。
ARIEL = All Round Intercept & Escort Lady
本編の中でも「何でLadyなの!」とみゃあちゃんに突っ込まれている "あれ" 。
SCEBAIの総力を結集し、岸田博士の趣味全開で開発された、一応設定上では小型・高出力トカマク型レーザー核融合炉を動力源とした第6世代自律型ニューロ光コンピュータ “AYUMI” 制御(操縦は岸田博士の姪と孫娘二人の計三人)のスーパーロボット(笑)である。
侵略側(銀河帝国に委託された侵略会社)との技術格差が大きすぎて、ほぼ役に立たんかったけど・・・。
BOXは文庫本でのオリジナルイラストレーターである鈴木雅久氏の描くARIELで、中身はこんな感じ。
いや、笹本氏のファンとしてはこれは買わないと。(汗)
ちなみにスクラムジェット装備型 (おそらくは "AA" (Advanced ARIEL))も購入予定。
更にちなみに、今作っているARIELの次も巨大ロボット作成予定。
あ、でもひょっとしたらその前に飛行機を1機組むかも・・・。
ん~、でも何時出来上がるのかなぁ。
ちょっと、いや大分前に作ったものを・・・。
作ったのは "メカコレ"「宇宙戦艦ヤマト2202 コスモゼロ」
これは、相当前に作ったノーマルカラーと言うか、α1カラー。
んで、ここからが今回作った物で、「ブラックバード 加藤機」
と言っても、ノーマルカラーのキットを自分で塗ってみた。
ただ、筆塗りだったから近くで見ると塗りむらが凄かったり。
あ、ピント位置がズレちゃっってる・・・。(汗)
一応、ちゃんとタービンのフィンもメタルカラーで塗ってるんだよ。
更にお遊びで作った「オリジナル ロービジカラー」
まあ、実際の軍用戦闘機でもこんなカラーは有り得ないんだろうけど、作った本人は結構気に入ってたりするんだ。
実は「コスモゼロ」、結構好きだったりする。
ぼちぼちと少しずつ塗りながら作ったんで、2機作るのに2~3週間掛かってたり。
小さいプラモなんだけどね。
初めはブラックバードだけを作ってみるつもりだったんだけど、ふと「ロービジ Ver. をオリジナルで作ってみても面白いんじゃね。」と思いついちゃったんで、急遽2機同時進行で作ったのだ。
いや~、「どういう色にしようかなぁ」って考えながら作るのは楽しかったよ。
まあ、ノーマルカラーの機体も本来の設定ではコックピット横の高機動スラスターノズル? は機体と同色なんだけど、「ノズルなんだから機体と同色なんて無いだろ!」って言う勝手な思い込みで、外側を黒鉄色、内側を焼鉄色で塗ってたりするし、エンジン本体の色も設定とは違ってたりするんだけどね。
と言う訳で、今、別の物を作ってるんだ。
年のせいか集中力が長く持たなくって、少しずつ楽しみながら作ってるんで、完成まではまだ当分掛かるんだけどね。
何を作っているかはまだナイショ。
ただ、「巨大ロボット?」とだけ言っておく。
さあ何でしょう?
当たったら褒めちゃうよ!