先日買った "鷹来屋 斗瓶採り大吟醸" を飲んでみた。
うん!美味い!!
澱酒独特のピリッとした微炭酸の刺激、ちょっとした酸味と甘味。
味の膨らみが充分有る割に雑味が無い。
澱酒なので酒としては甘口なんだけど、すっきりした甘味なので嫌みが無く凄く飲みやすい。
後味に雑味が無いので、くいくいとどんどん飲めてしまう。
味の膨らみもあるので、多分大概の料理に合うと思う。
いや、良いわ。
最近希に見る "大当たり" な酒である。
ん~、医者からの許可が出たので、時々呑んでいるのだが、今回は日本酒の話。
今回呑んだのはこれ。
「獺祭」の純米大吟醸 磨き二割三分。
小瓶 (300ml) で 2000円。
うん、ちょっと高いね。
だけど、まあこのくらいの量しか呑めないからまあ良いか・・・。
この蔵本、醸造学を駆使して、完全管理で安定して上質な酒を送り出している。
まあ、この間問題を起こしてたけど・・・。
この考え方は嫌いでは無い。
たまにはこういう考え方の蔵本も有って良いと思う。
あくまで『偶には』だけど。
実際、獺祭の酒は旨いからね。
この『磨き二割三分』もすごく旨い。
すっきりとして雑味が無いのにほどよい甘みを感じさせる。
甘口の酒は好きでは無いんだけど、これは甘口と言うほど甘くなく、辛口好きの俺が受け入れられる上品な甘さである。
うん、旨いね~。
思わず、あっという間にのみあげちゃった。
次回予告。
「紀土 純米大吟醸」の予定。さて何時になるやら・・・。
この前の土曜日の夜は、友人たちとの飲み会だった。
まあ、いつものように俺は飲めなかったんだけどね。
ビールの後は、日本酒の地酒を色々頼んでみんなで飲み比べ。
これがどう、あっちの方が好きだとか味の違いを楽しんだ。
いや、俺は飲めなかったんだけど・・・。(涙)
はい、ノンアルコールビールとソフトドリンクで我慢だよ。
ああ、早く飲めるようになりたいなぁ。
で、二次会はいつものショットバー。
ここではカクテルやシングルモルトウイスキーで盛り上がる。
ここでマスターが出してきたのがこれ、「ニッカ シングルモルト余市 ヘビピーテッド」、3000本の限定品との事。
現在の市価でほぼ八万から十万円らしい。
で、飲んでみた皆の感想。
「これにこんな金を払うのは、バカだ・・・。」
俺は香りを嗅いだだけだが、それでも「ちょっとお高めのシングルモルトウイスキー」レベルだと思った。
実際、元々の市販価格は一万二千円程度だったそう。
うん、その辺が妥当な価格だと思うぞ。
マスターの意見も「せいぜい一万五千円から一万八千円程度が良いとこでしょうね。」との事。
これなら「山崎 黒」の方がよっぽど旨いと思う。
まあ、あれは「シェリー樽仕上げ」だから、ちょっと毛色が違うんだけどね。
ちなみにこれは市場では四万円ほどで取引されているようで・・・、元値は二万五千円ほど、俺らが飲んでいた頃は一万八千円位で買えてたんだけどね〜。
これもバカだな〜と思う。
何でこんなプレミアム価格がついちゃったんだろうね。
やっぱり、旨い酒は適正価格で呑みたいよね。
と言っても俺はノンアルコールカクテル (ミックスジュースとも言うけど、これが旨いんだ。) だけど・・・。
ともあれ、やっぱりこいつらとワイワイやるのは楽しい。
出会ってもうすぐ四十年になるけど、ノリが全然変わってないんだもんなぁ。
お互い言いたい放題言い合いながら、大笑いしてしまう。
ほんとに気が合う仲間たちである。
次は忘年会だね〜。
楽しみだぞ〜。
飲んでいる薬がすべて “アルコール不可” の為、ここ一年以上酒を飲んでいない。
でも、飲むなって言われると飲みたくなるのが人の常である。
とは言っても、 「副作用が出たら、命に関わる。」 と言われるとおいそれとは飲む訳にはいかない。
そこで仕方なく、次善の策として “ノンアルコールビール” を飲んでみた。
まずは、キリンのFREE。
友人曰く 「炭酸に溶かした浅田飴。」 味。
うーん、その通り。
一杯だけなら我慢できる感じかな。
次はアサヒのダブルゼロ。
これが意外と飲みやすい。
基本的な味は同じなのだが、 “アサヒ味” がうまくごまかしている感じ。
ただ、後味はやっぱり浅田飴。
で、次はサントリーのトリプルゼロ。
これが一番飲みやすいかな。
ただ、すべての味が薄くなっている感じで、飲んだ気にならないかも・・・。
最後におまけでノンアルコールカクテル “ダブルゼロカクテル” のジントニック。
うーん、完全にジュースだわ。
ノンアルコールビールは、ビールを飲んだって気がいくらかでもしていたが、これは全く酒を飲んだ気にならない。
まあ、酒ではないのだから当然だけど。
でも、ジュースと割り切って飲めば結構おいしかったりする。
ああ、早く飲めるようにならないかなぁ。
仕方がないと割り切っているとはいえ、早く本物のビールやカクテルを飲みたいぞ。
あうー、飲み過ぎたよー。
いや、久々にめっちゃ楽しかったもんで。
料理も美味かったし。
魚屋さんがやっている居酒屋で、新しくて、旨い魚料理を食わせてくれる。
ホワイトバランスがちょっちおかしいけど、あまり気にしないでくださいな。
このウニがまた美味かった。
俺は、元々ウニはあまり好きではないんだが、こいつはホントに美味かった。
他の魚料理も絶品。
ここには写ってないが、蟹も美味かったぞ。
おかげで飲み過ぎてしまった・・。
ハイ、途中から記憶がありません。
ま、無事に帰って来たんで、OKって事にしとこう。
ちなみに、酒は持ち込みで(大将、わがままを聞いてくれて有り難う。)、出羽桜「桜花」の澱活性生酒、銀盤大吟醸、あと・・なんだっけ、近江の酒だったのは覚えてるんだけどなぁ。
その後カラオケ屋になだれ込み(っていうか、目が覚めたらカラオケ屋だったり・・。)、閉店まで歌いまくり。
外に出たら、既に明るかったりしたが。
うん、楽しかったぞ、1/3ぐらい記憶が無いけど。
みんなー、またやろーなー。
とうの昔(もう五日も前)に、めちゃめちゃ短いゴールデンウイークも過ぎ去り、相変わらず仕事三昧の毎日を送っている今日この頃。
せめてもの憂さ晴らしに「一番搾り、無濾過生」を、もう一度呑んでみた。
その感想などを・・。
って言うか、今まで何度か呑んでは見ていたのだが、評価が難しかしくて書かなかったのだ。
うーん、なんて言って良いのか・・、旨いのは旨いんだが、味の印象が薄いんだな。
単独で飲んでいても、これと言って強い印象が無い為、他のビールとの比較がしにくい。
そこで、「ゴールデンホップ」や、「まろやか酵母」と飲み比べて、やっと最初の印象が正しかったことに確信を持った次第。
一番搾りの味はわりと好きだし、それより更に旨くなってはいるのだが・・、「ゴールデンホップ」ほど苦くはないし、「まろやか酵母」ほど味が深くもない。
二つのチルドビールの中間的な味で、何と言うか、言ってしまえば中途半端なポジションにいるのだ。
何度も言うが、決してまずくはない。
いや、かなり旨いのだが、特徴が無いんだよなぁ。
と言う訳で、第3位の地位は動かず。
でも、「エビス」やら、サッポロの「黒ラベル」とはかなりの僅差。
更なる精進を求める。・・って、なんてえらそーな言い草なんだ。俺。
昨日の続き・・かな?
実は、温泉から帰ってきた当日も呑んでいたりして。
ツマミは、もちろん”馬刺し”である。
温泉帰りに買って来たのだ。
よって、本日はのっけから日本酒である。
酒は、おなじみ?の「鷹来屋特別純米酒」だ。
今年の出来は・・、うーん、もうちょっとかなぁ。
ちょっち角が立ってるぞ、もう少し口当たりが柔らかい方が好みなんだが・・。
でも、ま、「馬刺し」が旨いから許すっ。
ああ、なんて偉そうな態度なんだ。
いや、それにしても、馬刺しは旨いねぇ。
高いけど・・。
すでに子供と奪い合いになってるし。
うちの子供達は二人とも馬刺しを食う。
って、言うか、大好きである。
前に「帆山亭」に泊まった時にも「子供で、馬刺しが好きなのは珍しい。」と言われたくらい。
おかげで馬刺しがあると、毎回奪い合いである。
実際旨いから、しょうがないか。
高いから滅多に食えないし。
あー、今度は何時食えるかなぁ。
外では台風みたいなすさまじい風が吹いてます。
ああ、色んな物が飛んでいく。
えーっと、昨日は、ビールを飲んで寝てしまった。
ほんとは、「鷹来屋、特別純米酒」まで行くつもりだったんだが、夜勤明けのへろへろ状態ではそこまで持たなかった。
ビールは、普通にキリンのラガービール。
貰い物である。
ツマミは、いつものように”枝豆”と”手羽先の唐揚げ”に”豚足”。
旨いね~。
子供達に半分以上取られるんだけど。
いやー、きょうびの冷凍食品も馬鹿に出来ない。
種類も色々あるし、結構旨いんだな、これが。
昨日の枝豆と手羽先も冷凍食品。
枝豆は冷凍のままで、塩ゆでを仕直すととても旨いぞ。
このやり方は、料理の得意な友人に教わったんだけどさ。
うちの近くのスーパーで105円で売っている「小龍包」なんかは、下手な中華料理屋の物よりジューシーで旨いんだ。
同じく105円で売ってる「冷凍ブルーベリー」も大好きだったりするし。
他にも色々種類が多くて、実際、酒のツマミは”冷凍食品”だけで十分間に合ったりする。
ただ、金が掛かるってのが最大の欠点。
だって、子供に取られるんだもの・・。
今夜は、日本酒を呑もうかなぁ。
キリンから「一番搾り、無濾過生」ってチルドビールが発売になっている。
新しもの好きとしては、飲んでみなければなるまい。
ってな訳で、今日は酒の話。
で、兎にも角にも飲んでみた。
感想は・・、うーん、一番搾りの味だ・・・、当たり前だけど。
元々「一番搾り」は好きだから、結構美味しい。
ただ、「ゴールデンホップ」と味の区別がつかない・・。
飲み比べないと判らないかなぁ。
いや、十分旨いんだけどさ。
キリンのチルドビールの中では今んとこ、第三位って所かなぁ。
ちなみに、一位:「まろやか酵母」、二位:「ゴールデンホップ」。
「豊潤」と「ホワイトエール」はあんまり好きじゃない。
ま、一回飲んだだけでは判らない所も有るんで、日を改めてもう一回飲んでみよう。
今回のつまみは、手羽先の唐揚げと豚足。
手羽先でビールを飲み、豚足に行く頃に日本酒に移行。
日本酒は、「梅里、新酒あらばしり」。
ちょっと角が立った感じの味だったので、八分目当たりまで減らして、冷蔵庫の中で二、三週間寝かせておいた。
大分丸くはなっているが、もう一寸だなぁ。
あ、この手は、飲み口に角がある酒には結構効きます。
角が取れて飲みやすくなるのだ。
ただ、やりすぎると、酒そのものが”悪く”なっちゃうんで、寝かせる期間はほどほどに。
まあ、手羽先と豚足が旨かったからOKとしよう。
実は冷蔵庫にあと一本、「鷹来屋、特別純米」が眠っていたりする。
えへへ、こいつは、今度の休みのお楽しみなのさ。
今更ながらだけど、”プレミアムモルツ(瓶)”を呑んでみた。
何故瓶かというと、瓶の方が旨いから。
同じビールでも、瓶と缶では味が違うのだ。
瓶の方が味がまろやかで、(多少だが)深くなるのだ。
だからビールは基本的に瓶の方が好きさ。
で、感想は・・・、うーん、好きじゃないなぁ。
なんか、サントリーは最近アサヒに影響されすぎているのでは無いだろうか。
スーパードライが馬鹿売れして、それを真似たんではないかと思える味だ。
切れは良いが、味が平坦で深みが無い。
因みに、アサヒのビールは皆同じ系統の味で、俺は好きでは無い。
どれを飲んでも”スーパードライ”味。
ちっとは味を変えようよ。
好きなのは、「まろやか酵母」と「ゴールデンホップ」。
後は、「エビス」(黒も含むぞ。)に「サッポロクラッシック」かなぁ。
あ、喉が渇いた時には「バドワイザー」や「クアーズ」も良いな。
それと、ドイツビールは大概好きかな。
あー、書いてたらビールが飲みたくなってきたよー。