しばらく前に書いた VMG レヴォーグのバッテリーなんだけど、先日点検を受けに行ったら「能力が50%まで落ちているので、そろそろ交換を考えておいてください」と言われた
一緒に来ていた下の子が、隣で笑いをこらえているのが目に入った
前回の点検で30%だって言われたのを知ってたからだ
「前回から20%も増えとるやないか~い!」ってやつだ
う~ん、すでにバッテリーは用意してあるからいつでも交換できるんだけどなぁ
容量100のバッテリーの50%ってことは、元々付いていた容量50の物の新品と同じ容量って事だよね
交換する必要が有るんだろうか?
悩みどころである
と言うか、そのバッテリーチェッカーって信頼性あるの?と言う疑問が沸き上がる
まぁ、なぜそうなったかっていう原因は推測出来るんだけどね
今の車は燃費向上のため、バッテリーの充電量が一定以下にならないとオルタネーター (交流発電機) が繋がらないようになっている
で、VMG レヴォーグのバッテリーは元々の容量が50だから、充電の制御もそれに合わせて設定されているんではないかなと
前回の点検時には充電開始条件ギリギリ手前の状態で、今回は充電直後だったのかなと思うわけだ
整備のプロではないので、実際にそうなのかどうかは分からんけどね
ま、取り敢えずしばらくは様子見かな
今回は久々に車の話
うちのレヴォーグくんなんだけど、去年ディーラーでの車検の際に「バッテリーの能力が30%まで落ちているので、交換しますか?」と言われた
その時は交換せずに (自分でできるし、その方が圧倒的に安いので) 帰ってきたのだが、一向に悪くなる様子がない
元々前回自分で交換した際に、容量の大きいものを付けていた (50を100に交換) ことも影響しているのか、バッテリーが弱っている感じがない
ちょっとでも弱っている兆候が出たらすぐに交換しようと思って、新しいバッテリーは用意しているんだけどね
現状、エンジンを掛ける時のセルモーターも元気に回ってるし、始動も一発で何の問題もない
それからかれこれ1年近くたっているのだが・・・
どうしたもんだか
ちなみにだが、純正でついているバッテリーの容量が不足気味のためなのかどうかはわからないが、ディーラーでバッテリーを交換する際は容量80の物に変更しているとのこと
よく考えたら、100の容量の30%なら、元の容量50の60%の能力にあたるわけだから、弱っている感じがしなくても当たり前なのかもしれない
ま、緊急用のブースターバッテリーは持っているので、しばらく様子を見ようかなぁ
と、思っていたら、助手席側のドアミラーが壊れた
レヴォーグ (VMG型) のドアミラーは電動可倒式で、うちの子にはドアロック or 電源ONで自動格納、展開をするようなオプションを付けている
で、今回助手席側のミラーが倒れなくなったんだ
ちょっと前から時々倒れてなかったり、展開してくれなかったりしていて、ドアのスイッチで操作すると動くという状態だったんだけど、それがついに全く動かなくなった
ディーラーで見てもらったら「モーターがだめになっている」との事で、交換する事に
今の車はほとんどの部品がアッセンブリー交換になる
昔だったらミラーを分解してモーターだけを換えていたんだけど、今はドアミラー一式でないと部品が出ない
ついでに助手席のドアミラーには前輪部分を見るためのカメラが付いている
なので交換すると4万円近い出費となっちゃうんだよね・・・
泣いていいかな?
まぁ、モーターだけの交換が出来ても、分解組み立てが必要になるから、その分の技術料を考えるとあんまり変わらない値段になりそうだし、ミラー内部のギアなんかの耐久性を考えたらアッセンブリー交換の方が正解かなぁ、と思って交換してもらった
ま、8年近く乗ってれば壊れるところも出てくるよね
久々の車ネタ。
長距離走行時の疲労軽減と、車中での休憩時の頭の座り改善のため、枕?を取り付けてみた。
とまあ、格好付けて言って見たけど、早い話、歳で首が痛くなっちゃって、その対応に迫られたんだ。
ものはこれ、SilkBlaze ネックサポートパッド:レッドパイピングである。
見ての通り、肩から首にかけてサポートしてくれる形状になっている。
クッションは低反発素材で表面はPVCレザー、裏面は布張り。
取り付けはゴムベルトにヘッドレストを通して留めて、ベロクロで上下位置の調整とずり落ちを防止するようになっている。
レヴォーグのシートは割と出来が良くってあまり不満はないんだけど、唯一の欠点だと思うのがヘッドレストの形状。
割と丸っこい形をしているので、頭の据わりがあまり良くない。
運転中は後頭部と軽く接触しているだけなのであまり気にならないが、シートを倒して休憩してると頭の位置が安定しない。
コロコロと左右に転がりそうで、首に力が入ってあまり休まらないんだよ。
で、ついでに年のせいで首が痛くなってきちゃって、もうちょっと楽にならないかなと思っていたところにこれを見つけて、思わず買っちゃったんだ。
取り付けた後の座った感じは、やっぱり首が楽。
とは言っても、昨日の夕方届いたんで、取り付けて座ってみただけでまだちゃんと走ってみてはいない。
ここ暫くは在宅勤務が続くんで、しっかりした感想は当分先になっちゃうかなぁ。
あ~、ネタがな~んも無いんで、思いついた事を書いてみようかな。
と言う訳で、今日は車について。
題名通り、軽い車と重い車について書いてみようかと思う。
「軽いのは正義!」と我が友人もよく口にするんだけど、それには一応同意する。
車が軽ければ加速減速もしやすくなるし、コーナーリング速度も上がる。
更にタイヤの負荷も低くなるので持ちがよくなるし、燃費も良くなると良い事尽くめだ。
では、デメリットはと言うと、どうしてもシャーシ性能、特に剛性は上げにくい、軽いが為に細かい振動を拾いやすい。
動きが軽い分落ち着きが無いって所かな。
もちろんこれらはある程度対応は出来る、がそれには結構大きなコストが掛かってしまう。
それに対して重い車はどうかって言うと、メリット・デメリットは軽い車の裏返し。
加減速は鈍くなるし、コーナーリング速度も上げにくい、タイヤも減りやすいし、大概において燃費も悪い。
これらもある程度対応は可能だけど、やはりコストが掛かる。
メリットとしては、細かい振動は拾い難くなるし、動きは落ち着いた感じになるし、シャーシ剛性も上げやすくなる。
この3つは長距離を走る時の疲労感に直結するので、特に高速道路を使って長距離を移動するのは重い車の方が格段に楽だ。
これはどちらの車が良いかという話では無く、好み、用途によって最適は変わると言う事だと思う。
実際、今まで軽い車も重い車も乗ってきたけど、どちらの車にも良いところ、悪いところはあったし、それでもどれも楽しい良い車だったと思う。
軽い車でちょこまか走り回るのも楽しかったし、重い車でゆったり走るのもまた楽しかった。
今まで乗った車で軽いのは KP61 スターレット、EF2 シビック Si、DC2 インテグラ Type R、S660。
重い車は R32 スカイライン GTS-t Type-M、R33 スカイライン GTS-t Type-M、GDB インプレッサ C型、レヴォーグ Sti Sport C型かな。
実はもう一台有るんだけど、それは割愛。
特に S660 と レヴォーグに乗っている時にそう感じたんだけど、S660 は軽快で良く曲がって凄く楽しい車だったし、レヴォーグは長距離を走ると凄く楽だし、マニュアルモードでワインディングを走るのも楽しい。
逆に S660 では高速で長距離移動しようとは思わなかったし、近距離の移動や曲がりくねった道はレヴォーグでは走りたくない。
要は、好みと用途 (車をどう使いたいか) で選ぶのが肝要って事だと思うんだ。
ま、理想としては 2台持ちで状況によって乗り換えるって事なんだけど、金が掛かるんだよなぁ・・・。
と言う訳で、代車として乗っていた NOTE e-Power の感想。
レヴォーグがドック入りになる際、「代車だけど、プリウ」 「お願いだからそれだけは勘弁して」 「う~ん、NOTE e-Power なら有るかな?」 「それでお願いします」 と言うやり取りが有って代車が決まったんだけど、まあ、代車のレンタカーなので、グレードとしてはおそらく一番下の物。
それでも中々に面白い車だった。
うん、トルクも必要十分で、アクセル操作に対して出力がリニアに立ち上がってくれるので、コントロールもしやすい。
車も軽いし、足回りもそこそこしっかりしていて、ロードインフォメーションもしっかり感じ取れる。
中々運転しやすい車だったよ。
内装は、グレードが下の方だと言うのもあってあまり高級感は無いけど、「まあまあこんなもんで良いんじゃ無い」 って思える程度には普通。
ただ、ドリンクホルダーがちょっと使いにくかったかなぁ。
シフトセレクターはちょっと特殊だけどすぐに慣れるレベルで、単純で直感的に分かりやすい操作系。
回生ブレーキのきき方も自然で違和感は無かった。
で、最大の利点はトルコンや変速機構が無い (多分) 事と、モーターの特性によるトラクションの掛りの反応の早さ。
これ、めっちゃ気持ちいいよ。
まあ、その分高速域でのモーター効率の低下が感じられるんだけどね。
次にネガな部分だけど、キャパシタの容量があまり大きくないようで、割と頻繁にエンジンが掛かって充電が始まるんだけど、このエンジン音が割と大きい。
特に冷間時はちょっと五月蠅い位に響く。
暖機なんて出来ないから、いきなりエンジンが掛かって音でびっくりしたりする。
また、フットブレーキは初期制動力があまり高くなく奥でぐぐっと効くタイプで、細かいコントロールがやりにくかった。
特にブレーキが冷えている動き出してすぐ軽くブレーキをかけるような事があると、効きが悪くってちょっと怖い思いをするかも。
でもまあ、結構楽しく運転させてもらったし、普段着感覚の中々良い車だと思うよ。
先日、レヴォーグを点検に出した際「バッテリーが弱ってますが、交換しますか?」と聞かれた。
お値段を聞くと 2万4千円との事。
点検パックに入っていたので、点検自体は無料だった事も有り、そんなお金は持って行っていなかったので、「とりあえず保留で・・・。」と言って帰ってきた。
レヴォーグを買って 3年半、たま~にセルの回りがちょっと悪いかなと思う事もあったから、バッテリーが弱ってる気はしていたし、サブウーハーやらなんやらでバッテリーに負担をかけている自覚もあったので、交換する事にした。
とは言うものの、もうちょっと安くならないかと (お金が無いんだ・・・。) ネットを調べてみると、割と評判の良い Panasonic の caos が 1万2千円ほどで売っていた。
「ここはイッパツ自分で交換してみるべ。」って事で、ネットで発注。
ちなみに某カーショップで同じ物を見たら 3万6千円のプライスタグが・・・。
うちの子はアプライドC型の 2.0L なので、バッテリーの規格は純正が 55D23L なんだけど、購入したのは 100D23L と容量倍増。
現行型は 75D23L なので、多分バッテリートラブルが多くて容量を上げたんだと推察 (邪推?) して、安全の為にもう一つ容量の大きい物をチョイスした。
レヴォーグのお勧めのバッテリー容量にもなってたしね。
ちなみに物理的なサイズは一緒、ただ高さだけが数ミリ大きいかなって感じなので、問題無く付くんだ。
と言う訳で、届いたバッテリーがこれ。
規格は 100D23L の充電制御車用。
最近の車は充電制御をしているので、対応品じゃないとダメ。
ちなみにアイドリングストップ搭載車はこれまた対応品が必要で、記号の頭に "Q" が付くそうな。
で、中身がこちら。
あ、取り付ける時は取っ手は外します。
こちらが施工前でございます。
バッテリーを外すと色々とリセット作業が必要になるが、それが面倒だったので、今回はバックアップバッテリーを使用した。
物はこれ、HITACHI のポータブルパワーソース PS-18000。
これ、レヴォーグを買った時、非常用のジャンプバッテリーとして購入した物。
こう言う時にバックアップバッテリーとしても使える優れもので、安心?の日本製。
ちょっと高かったけど、Li-ion バッテリーの安いのは怖くて手が出せないんだ。
中身はこんな感じ。
中央のバッテリーの DC OUT端子にシガーソケットを付け、それに OBDⅡケーブルを繋いでソケットに挿すだけ。
注意点としては、OBDⅡケーブルの赤色LEDが点灯しているのを確認するのと、間違ってもブレーキを踏んだり、電気を使う物のスイッチを入れない事。
それをやると OBDⅡのヒューズが飛んじゃうよ。
で、こちらが施工後でございます。
特に難しい事は無いんだけど、バッテリーが重くって割と大変な作業 (当社比) だった。
うん、日頃の運動不足の賜物だね。
気をつけないといけないのは、バッテリー端子は必ずマイナス側から外す事、ショートしないように端子を絶縁しておく事、位かな。
あ、取り付ける時はプラス側からだからね。
固定ボルトの下側は、レの字型になっている部分を取り付け部の穴に引っかけるだけだから、穴さえ間違えなかったら付け外しは簡単。
あ、バッテリー端子のマイナス側に締め付けトルクの指定が刻印されていたから、それに合わせてトルクレンチで締め付けた。
使ったトルクレンチはこれ。
こんな事も有ろうかと、以前購入していた物。
中身はこんなの。
まだあんまり使って無かったりして・・・。
外したバッテリーがこれ。
ご覧の通り、55D23L。
バッテリーの交換後、バックアップバッテリーを外し、エンジンをかけてみて電装品の動作を一通りチェックして問題が無い事を確認。
問題なし。
バックアップも上手くいったみたい。
オーディオの音が良くなるって話もあったけど、よく分からん。(笑)
後はこのバッテリーを近くのオートバックスさんに引き取ってもらって終わり。
無料で引き取ってくれるそうなので、嬉しい限りだね。
割と危険物だから間違っても不法投棄はしないようにね。
まあ、朝から汗だくにはなったけど、上手くいったし、満足満足。
・・・、思うところがあって S660 を手放す事にした。
少し、いやかなり寂しいんだけど、まあ色々あってね。
で、手放さないといけないんなら税金が来る前に何とかしとこうかなって事で、この時期に手放したんだ。
で、売却価格だけど、某買い取り専門店で 140諭吉さんだった。
3件回ってみたんだけど、 2件がこの値段で、この業界で多分最古参の 1件がこれよりかなり安い価格を提示してきたんだ。
(ちなみに全ての店で「他の買い取り店でも査定してもらおうと思っています。」とだけ伝えて他店での価格や、そこが何店目の査定かは一切言わずに見て頂いた。)
元々 100諭吉さん程度を想定していたんで、価格としては十分かなと。
中古で買った時は 200諭吉だったから、2年半で 60諭吉落ちなんだけど、売却価格と購入価格は 25~30諭吉ほどの差 (マージン) があるのが普通なので、それを考えると 2年半で 30~35諭吉落ちって事だから十二分な売却価格だと思うんだ。
ちなみに某R買い取り店で S660 は基本査定レベルが AAA だったみたいなんだけど、うちの子は AAA+になっていて、どの店でも 「状態は凄く良いですね。」 と言って頂けた。
まあ、メンテナンスはきっちりやっていたし、日頃から丁寧に乗っていたつもりだったからね。
ディーラーでも点検時に 「丁寧に乗られてますね。」 と言って頂けていたので、間違った乗り方はしてなかったんだとは思う。
うん、面白い車だった。
確かに "スポーツカー" では無かったけど、手軽に楽しく走れる車だったと思う。
欠点はいっぱい有った。
車体の剛性は足りないしトルクも無い、電子制御の介入が早く振り回す事も出来ない。
でもさ、コーナリング速度は速かったし、何より乗ってて楽しかった。
特に天気の良い日に上を開けて山道を走る時の気持ちよさは何物にも代えられない物があった。
昔ロードスターにも乗ってた事があったけど、軽快感は S660 の方が勝っていたように思う。
結局手放す事にはなったけど、買った事には微塵も後悔は無い。
出来ればずっと持っていたかった車では有ったよ。
昨日は最後に綺麗に洗車、ピカピカにしてお別れをした。
ありがとう、S660、本当に楽しかったよ。
前にも書いた S660 の車速センサーだが、先日やっと対応が終わった。
年を越えても連絡が無かったのでこちらから連絡を取ってみたら、「準備が出来ました。」との事だったので、早速対処して頂いたのだ。
前回書いてからつらつら考えて、「センサーが近くてふらつくのならセンサーの取り付け基部にシムをかませれば良いんじゃね。」との考えに至っていたのだが、対応を聞いてみたら正しくその通りの対応だったとの事。
正確には極薄いワッシャをかませたとの事だった。
多分だけど、 0.1~0.2mm位のシム (ワッシャ) をかませて規定トルクで締め付けたんだと思う。
まあ、これが一番簡単で安くつく方法だよね、
ホンダのサービスの方は「保証期間を過ぎていたんですが、何とか無料にしました。」って言ってたんだけど、「設計が原因での不具合なんだから保証期間は関係ないだろう。」と思ったのは俺だけかなぁ。
言わんかったけど・・・、小心者なんだ。(笑)
まあそれはともかく、今は様子を見ているところ。
元々頻繁に出ていた訳じゃ無いんで、しばらくは様子見かなぁ。
多分出ないとは思っているんだけどね。
先日、と言っても暫く前になるのだが、S660を点検に出した。
その際、「どこか不具合はありませんか?」と聞かれたので、ああ、そういえば・・・、って感じで思いだした事があった。
それが速度表示のふらつきで、エンジンが完全に温まる前ぐらいに停止中速度計が 0~2kmの間をフラフラとふらつくのだ。
エンジンが完全に温まると出なくなる不具合とも言えないぐらいの現象で、実害は全くないのであまり気にしてなかったのだが、点検ついでに見てもらう事にした。
その結果、ホンダの方でサービスレポートが上がっていたそうで、S660の MT 車のみに起こる現象だとの事。
サービスの方の説明によると、S660 の MT はギヤをセンサーで検出して速度を算出しているそうで、そのセンサーがギヤに近すぎて速度計のふらつきが起きているとの事だった。
ここからは俺の推測だが、おそらくS660 の MT は近接センサーでファイナルギアの歯の通過間隔を測定して速度を算出してるのでは無いかと思う。
で、ギヤの歯を確実に検出する為にセンサーをギリギリまで歯に近づけていたのが、微妙に近すぎてセンサーがチャタリングを起こし、それが速度のふらつきとなって表示されたのかなと。
エンジンが完全に温まると、金属が膨張してセンサーがほんの少しだけ遠ざかり、チャタら無くなるんじゃ無いかなぁ。
ちなみに既に対策部品があり、無料修理になるそうで、今取り寄せてもらっているところ。
点検から結構経つけど、まだ部品到着の連絡は無い。
ま、実害がある訳じゃないので、気長に待っている。
そのうち来るだろうけど、1度連絡は入れてみようかな。
前に書いた「ドアパンチ」で修理に出していたレヴォーグがやっと帰ってきた。
うん、やっぱりこの子が良いや。
いや、代車だったインプレッサスポーツも凄く良い車なんだよ。
実際レヴォーグと比べても、シャーシの出来はSGPの方がやっぱり上で、そのおかげかサスペンションの動きも良く、車の軽さも相まってキビキビとやった通りにきちんと綺麗に動いてくれる。
凄く運転しやすい良い車だと思う。
でもね、やっぱり俺はこの子が良いんだ。
シャーシと足回りの出来ははっきり言ってインプレッサの方が上だと思う。
シャーシの良さが一番の理由だと思うんだけど、"車の軽さ" ってのも理由の一つだと思っている。
だけど、重い車には重い車なりの良さがあると思っているんだよね。
シャーシと足回りの方もフレキシブル3点セットの装着と、ラテラルリンクセットの交換でかなり改善されているし、それも含めて自分好みに色々いじっているので使い勝手が良い事も大きい。
シフトダウン時のCVTの反応とエンブレの掛り方は (エキゾーストシステムの交換のおかげで) レヴォーグの方が好みだし、そして何よりこいつの癖をつかめているので扱いやすいのだ。
久々にこの子に乗って本当にそう思ったよ。
そして何より綺麗になって戻ってきてくれて本当に良かった。
・・・多分来週、相手側の保険屋さんが請求書を見て目をむくんだろうなぁ・・・。
でもまあ、ディーラーでちゃんと直してもらっただけだし、相手側の100%負担で話が付いているから頑張って払ってもらおう。