今日、有休を取ってちょっと遠出をして隣の県まで行ってきた。
何しに行ったかと言えば、うちの新入りの子をお迎えに。
最近新入りさんを二羽迎え入れたのだ。
そう、二羽と書いたところで気づいた人もいるかと思うが、鳥、それも文鳥である。
一羽目はこの子、名前は “ピコ”。
まだ羽が生えそろっていない雛鳥である。
もう一羽がこの子で、名前は “ナノ”。
この子は、羽も生えそろった成鳥に近い雛鳥。
見て分かる通り、 “シナモン” と言われるカラーの子たちである。
実は俺は文鳥の飼育歴は長く、中学校の頃から四、五羽飼っていた事がある。
文鳥も、個体によって全く性格が違うから面白い。
水浴び一つとっても、水浴び用の容器を入れているのにかかわらず、水入れの中でしか水浴びをしない子や、一緒にお風呂に入って湯船の中で俺の手に乗ったままでしか水浴びをしない子など、ほんとに様々であった。
さてさて、この子たちはどんな個性を見せてくれるのか楽しみである。
今日は、先日行った某渓谷までカメラを抱えて行ってきた。
カメラはP7100とD700+AF-S 24-70mm F2.8G。
広角レンズが活躍する場面なので、DXフォーマットのD7000はお休みである。
まずは、オーソドックスに縦構図で滝を。
機種 : COOLPIX P7100
露出時間 : 1/30秒
レンズF値 : F3.5
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
自動露出測光モード : 分割測光
レンズの焦点距離(35mm) : 55(mm)
画質モード : NRW
ほぼ同じ構図をD700で、絞りを回析ぼけが出ない程度に絞ってスローシャッターを切ってみた。
滝の水の表現の違いが分かるだろうか。
機種 : NIKON D700
露出時間 : 1/5秒
レンズF値 : F11.0
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 200
自動露出測光モード : 中央重点測光
レンズの焦点距離(35mm) : 58(mm)
画質モード : RAW
レンズ情報 : AF-S 24-70mm F2.8G
P7100で横構図を。
機種 : COOLPIX P7100
露出時間 : 1/40秒
レンズF値 : F8.0
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 400
自動露出測光モード : 分割測光
レンズの焦点距離(35mm) : 50(mm)
画質モード : NRW
最後は下流側を横構図で撮ってみた。
機種 : COOLPIX P7100
露出時間 : 1/30秒
レンズF値 : F6.3
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 125
自動露出測光モード : 分割測光
レンズの焦点距離(35mm) : 28(mm)
画質モード : NRW
D700は、三脚で固定してスローシャッターで撮ったのだが、P7100は、手持ちで気楽に撮ってみた。
VRがついているP7100は手軽にとれるので使い勝手が良い。
ISO感度も、400くらいまでなら十分実用範囲である。
今回は、パンフォーカス気味に撮ったので、ぼけの大きさは関係なかったしね。
D700はともかく、P7100もなかなかに良い感じで写真が撮れている。
実にNikonらしい良いカメラである。
久々のお手軽写真である。
今回は、庭に咲いていた松葉ボタン。
とは言っても、あんまり咲いている花がなかったのと、咲いている場所の問題で、あまり構図を変える事ができなかった。
仕方が無いので、P7100とD7000の撮り比べをしてみた。
それも一枚ずつ。
まずはP7100から。
機種 : COOLPIX P7100
露出時間 : 1/60秒
レンズF値 : F5.6
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 分割測光
レンズの焦点距離(35mm) : 200mm
続いてD7000。
機種 : NIKON D7000
露出時間 : 1/200秒
レンズF値 : F3.5
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 中央重点測光
レンズ情報 : TAMRON 90mm F2.8 MACRO
双方とも絞りは開放である。
まあ、焦点距離が違うので、一概に比較はできないが、ぼけ方が全く違う。
当然だけど・・・。
D700だと、もっとぼけたと思う。
これが撮像素子の大きさと、レンズのF値の違いである。
今日は写真を撮りに行こうと思っていたのだが、なんか気力がわかなくって、家でごろごろしながら、たまりまくった録画の消化をしていた。
明日から、また仕事である。
こっちは頑張らないとね。
とは言っても、忙しいわけでは無く、ゆっくりさせてもらっている。
ただ、体力は確実に落ちまくっている。
暇な仕事の割に疲れてて、帰ると早々と眠っている毎日である。
ま、無理をしない程度に頑張ろうと思う。
今、風邪でへたっている所である。
大分良くなったのだが、今日まで大事を取って休んでいる所・・・。
先日、ちょっとした買い物をした。
物はこれ、ミニ三脚である。
1つ持っていたんだけど、引っ越しのドタバタで、何処にあるのか判らなくなっていて、いくら探してもみつから無くってね。
写真を見て、なんか頭でっかちだなと思った方、鋭いなぁ。
この三脚に付いていた雲台は、水平の調整が出来無い “2Way” の物だったので、同じメーカーの3Wayの安いやつに交換したんだけど、これが結構でかかった。
元々付いていたやつとの比較である。
ミニ三脚って、花を撮る時などで、結構使う事があるのだ。
さぁて、後は腕なんだけどね。
今日はD7000に新しく入れたメモリーカードのテストをかねて、インターネットの情報を頼りにして、某湖にコスモスを撮りに行ってみた。
行ってみたのは良いんだが、どこを探してもコスモスが無い。
聞いてみると、以前はあったのだが、もう無くなったとの事。
県のネット情報だったのに、更新ぐらいしとけよな。
かなりがっかりである。
仕方が無いので、P7100で白鳥とアヒルを捕ってみた。
そこから、某渓谷に行ってみたのだが、両親が上り下りできるような階段では無かったので、あきらめて某 (こればっかりだな) 自然動物公園へ。
運転していたので写真は撮れず。
とりあえず、カンガルーを撮ってみた。
これもP7100で。
結局D7000とD700の出番は無し。
重い機材を抱えて、いったい何しに行ったんだか・・・。
帰ってきて、どっと疲れが押し寄せてきた。
ちょっと鬱っぽくなってきているので、今日は早じまいして眠ろう。
ただ、某渓谷は出直して写真を撮りたいなぁ。
近いうちにリベンジをしよう。
今日、ネットのニュースでおもしろい物を見つけた。
ロシア最高指導者の後継者予想、注目点は「頭髪の多少」
これ、ずいぶん前から気がついていた方がいる。
漫画家の片山まさゆき氏である。
1980年代の、 「ウオッカ・タイム」 という作品で、 “ハゲフサの法則” として書かれていた。
それが今まで続いていたんだね。
いや、久々に思い出して笑ってしまった。
さてさて、今度の大統領選では、フサフサの人が当選するのか見物である。
明日から職場復帰である。
実際、不安が無いといえば嘘になる。
どうなるかは行ってみなければ分からないしね。
ただ、ここまでやっとたどり着いたのだ。
自分の調子を見ながら、無理はせずにがんばりたいと思う。
さてさて、P7100の試写をしに出かけてきたのだが、あまり良い被写体に出会えなかった。
時期的に悪いのかなぁ。
とりあえず2枚だけ。
何の花なのかは相変わらず分からないが、とりあえず撮ってみた。
あ、写真をクリックすると縮小無しのストレートに現像しただけのJPEG画像に飛ぶよ。
露出時間 : 1/125秒
レンズF値 : F3.2
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 分割測光
レンズの焦点距離 : 8.80(mm)
レンズの焦点距離(35mm) : 41(mm)
オシロイバナ、ちょっと珍しい色だなと思って撮ってみた。
露出時間 : 1/50秒
レンズF値 : F3.2
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 分割測光
レンズの焦点距離 : 8.80(mm)
レンズの焦点距離(35mm) : 41(mm)
共通データ
機種 : COOLPIX P7100
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
画質モード : NRW
フォーカスは、時々迷う事があるが、そう気になるほどではないし精度も良い感じである。
フォーカス速度は速くは無いが、まあ普通のコンデジ並みかな。
ぼけは柔らかく良い感じである。
センサーが小さい分、ぼけにくくはあるが、さすがにNIKKORレンズだ。
ノイズは、シャドウ部にカラーノイズが乗るが、自然な乗り方なので、そう気にはならない。
ボディは普通のコンデジに比べてちょっと大きくて重いが、これまたそう気になるほどでは無い。
E-P1に比べてしっかりしていて、さすがは質実剛健なNikon製だなと思う。
ホワイトバランスは、時々シアン側に転ぶ事があるようだが、現像処理時に自動補正ができるので問題ない。
JPEG撮りの場合には問題かもしれないが、俺の場合、基本RAW撮りなので・・・。
先々ファームのVer.UPで修正されるかもしれないしね。
彩度はちょっと高めかなと思うが、不自然になるほどでは無いのでこれも問題なし。
今のところこれといった不満点は無い。
長くつきあえるカメラだと思うぞ。
コンデジのP100をリプレースすることにした。
画像がいまいち気に入らなかったのと、形状が持ち歩きしにくいものだったので・・・。
ものはこれ、NikonのP7100である。
いつものカメラ屋さんで、いつもの店員さんに値段を聞いたら、結構安くなったのと、P100の下取り価格が思った以上に高かったから。
期間限定の割引価格からさらに割引してくれたし、P100も 「いいのかな?」 って言う下取り価格だったからね。
同じNikonのP300とどちらにするか悩んだんだけど。
P300の方がレンズの開放F値が小さいし、何より安かったから。
ただ、サンプル画像を見る限り、ノイズの乗り方がP7100の方が好ましかったのと、P300の画像の荒れかたが気になってこいつにしたのだ。
とりあえず、うちの庭に咲いていた松葉ボタン?で試写をしてみた。
露出時間 : 1/60秒
レンズF値 : F2.8
露光補正量 : EV0.0
レンズの焦点距離 : 6.40(mm)
露出時間 : 1/30秒
レンズF値 : F2.8
露光補正量 : EV0.0
レンズの焦点距離 : 6.40(mm)
露出時間 : 1/80秒
レンズF値 : F2.8
露光補正量 : EV0.0
レンズの焦点距離 : 6.00(mm)
共通データ
機種 : COOLPIX P7100
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
自動露出測光モード : 分割測光
大きさは、E-P1より二回りほど小さい。
写りは結構良いと思う。
フォーカスポイントでの写りはシャープだし、ぼけも柔らかく綺麗だ。
ノイズはあるが、そう気になるほどではない。
とりあえず、JPEGでの撮って出しの画像だが、気に入った。
光学ファインダーはいまいちかな。
歪曲収差と色収差が出ているし、パララックスもあるから、まあ使う事は無いだろうな。
今度はRAWで撮ってみようと思う。
どうなるかな、JPEGでの画像より綺麗に写ると思うから、楽しみだな。
ともあれ、長くつきあっていけるカメラだと思う。
久々に写真を撮りにいつもの公園に行ってきた。
結果は・・・、惨敗である。
あんまり花が咲いてないんだもんなぁ。
せっかく重い機材を抱えて行ったのに。
何とか見られる写真は二枚だけだった。
一枚目。
ハイビスカス?
いつものように名前はよくわからない。
機種 : NIKON D7000
露出時間 : 1/15秒
レンズF値 : F8.0
露光補正量 : EV0.7
自動露出測光モード : 中央重点測光
二枚目。
菊科の花だと思うんだけど、よくわからない。
機種 : NIKON D7000
露出時間 : 1/20秒
レンズF値 : F8.0
露光補正量 : EV0.7
自動露出測光モード : 分割測光
共通データ
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
画質モード : RAW
レンズ情報 : TAMRON 90.0(mm) F2.8 マクロ
久々に撮った物だから、腕は落ちてるし、曇り空だし、花はあまり咲いてないしの三重苦状態。
うーむ、近いうち必ずリベンジをしてやる。
期待しないで待っててね。