友人への誕生日プレゼントのプラモデルがやっと完成した
一つ目は "マジンガーZ INFINITY Ver." で、二つ目がこれ、"ゲッタードラゴン インフィニット" だ
赤はメタリックレッドを、シルバーはスーパーアイアン2、ブルーはちょっと暗めに調色
黄色の部分はキャラクターイエローをベースに赤を加えてオレンジに近い色に調色してみた
黒はガンメタの上にクリアーブラックを重ね塗りをして一見ブラック、よく見るとメタリックって感じで仕上げた
ロングトマホークの刃先に使うパーツはグレーサフの上に "深紅" を塗布
トップコートは微妙な艶消し (ほとんど艶が消えてない) 状態
取り敢えずダブルトマホーク状態でチャチャっと写真を撮ったんだけど、この後悲劇が・・・
左の拳が粉砕してしまった
補修のしようが無いほどバラバラに・・・(泣
原因は俺のミス、墨入れ用の塗料を使い過ぎてプラスティックが脆くなってたんだね
うん、完全に俺が原因
取り敢えず、ロングトマホークにして誤魔化してみた
ま、こんな事も有るわな w
ごめんよ~
と言う訳で、先ずはやすり類
アルゴファイルさんの CS ヤスリとヤスリホルダーのフラットタイプ
大体面出しはこの三種類でやっている
#400 で粗削り、#600 で研ぎ傷を整えて #1000 で仕上げる感じ
これもアルゴファイルさんの DT テーパーヤスリ
CS ヤスリが入らない所や凹面の直角出しに使う
幅 2mmの物が #800 と #1000 で、幅5mmの物が #1000 番
細かいところはこれが使いやすい
で、削りカスを取り除くのに便利な GUNPRIMER さんのスティックブラシ
小型の物も持っているんだけど、こっちの方が使いやすい
ゴッドハンドさんのゆる首パワーピンセット
これはブラストタイプだけど、普通の物も使いやすい
先細と先広タイプの2種類を状況に合わせて使い分けている
マイクロセラブレード
最近はアルゴファイルさんの "マジ・スク" が人気のようだけど、こっちの方が安いし、入手性も良いw
パーティングラインの処理があっという間に終わるので、大変楽
BMC タガネ各種
スジボリがきれいに掘れる
特に 0.1mm と 0.2mm の2本があると大概のスジボリに不自由しない
そのスジボリの補助に使うガイドテープ
結構硬いテープなので使う場所を選ぶかなぁ
ノギス
これも有ると重宝するんだ
ホントはもう一まわの小さい物の方が使いやすいと思うが、親父の形見みたいなものなのでこれを使っている
そのノギスとセットで使うことが多いサークルカッター
使い方に癖が有るけど、それを心得ておけば、直径 1mm から 45mm まで好きな大きさの円を切り出せる
俺にとっては必需品
もう一つ安いものが有るからそっちでも十分
ただ一つ、買った直後に目盛りの合わせ込みをした方が良いかな
適当な円を切り出して直径を計り、指針を裏側の六角でゆるめて実測値の半分の値に合わせ込んでやれば OK
クラフト鋸も有ると便利
これは切り代 0.1mm タイプの物なので、刃を曲げてしまわないように注意が必要
ダイソーの眉毛カットハサミ
細かいカットが出来るので、マスキングテープを切るのにめっちゃ重宝する
これもダイソーのハサミ
先が細いタイプなので、これもマスキングテープのカットに重宝する
ランナーの袋明けにも使ってるけどw
更にハサミつながりで、ゴッドハンドさんのプラ板用ハサミ
ホントはプラ板カッターが欲しいんだけど、高いんだよね・・・
そのプラ板の切り出しに使う T 定規
大と小の2種類、対象物の大きさに合わせて使い分け
最後にバイス
部品の加工に使用する
取り敢えず出番が多いのはこんなものかなぁ
まぁ、最初は基本的な工具で作って、必要が出来たら自分に合った物を買い足していくって方法が良いんじゃないかと思うよ
やっと完成したよ
ENGAGE SR3 レプリカ "セイレイ・ジュノーン"
被写界深度が浅いのは勘弁してw
背景の関係で遠方から望遠で、しかも絞りを開けないと手ブレがひどくて撮れなかったんだ
この後ろ姿も結構気に入っている
作るのは結構大変だったけど、久々に楽しんで作れた気がする
出来としてはまずまずかな
バタバタしながら作ったけど、結構上手く行ったかな
今手掛けている武蔵が出来たら、もう一つ今度はアーリージュノーンとして組んでみようかなぁ
武蔵は艦底の平面出しが終わったところ
大変だった・・・、ってまだ艦底しか出来てないけどw
セイレイ・ジュノーンの壊れたパーツは水曜日に到着予定との連絡が有った
早く来ないかなぁ
ちょっと背景を換えて撮ってみた
"白き宝石の乙女" をイメージして
このキット、WAVEの初期のインジェクションキットの為、いろいろと詰めが甘い部分が有る
ダボが緩かったり、逆に狭かったり、接着面積が小さくてきちんと固定が出来なかったり、あちこちにヒケが出てたりと・・・
関節もポリキャップだし、ガンプラのつもりで組み立てようとすると痛い目を見る事になる
けど、苦労した甲斐が有る完成度 (作り手の腕は置いておいて) だと思うんだ
さて、"セイレイ・ジュノーン" のめどが立ったので、次に何を作るかだが、飛行機は結構作ったし、ロボット物も作ったのでどうしようかなぁと考えた挙句、デカブツに手を出すことにした
タミヤの 1/350 "戦艦 武蔵" だ
"大和 PREMIUM" と比べて作りが簡単になっている
大和 PREMIUM と違い金型が古く、モーターを付けて水上に浮かべて遊んでいた時代の物なので、船体中央に電池ボックスが付いている
これとダボ穴の裏側に盛大にヒケが出ていて艦底がデコボコにうねっていた
ヒケが深い部分はゼリー状の瞬着で埋め、ひたすら研いでまた埋めて研いでを繰り返していく
半日以上掛かってやっと艦首から中央部までの平面出しが終わった
手前に写っている部分が瞬着で埋め終わってまた研ぎ出し前のところ
御覧のようにパーティングラインとヒケとバリが盛大に出ている
中々に手のかかる艦体だ
さてさて、今回はどのくらいかかるかなぁ
細かいところも多いので、結構掛かりそうだなぁ
頭部の塗分けも終わって、やっと頭を付けられた
セイレイ・ジュノーンなのでファティマルームの色はお手本通り金色で塗装
その上からクリアーを少し厚めに吹いている
アーリージュノーンならファティマはウリクルなので、グリーンのレジンでパーツを作り直すところだね
上の写真では塗分けたフェイスが見えないので下から撮ってみた
パイドルスピアが下に転がっているのは持たせられないから
薄々そんな気がしてたんだけど、親指を接着する前にパイドルスピアを持たせないと、グリッフ部分が手の中に収まらないんだ
今は前に失敗したパーツから持って来て、手の部分を作り直しているところ
無理やり持たせるとこんな感じになる
パイドルスピアまで全部入れるとこんな感じになる
今回いろいろ考えた末、光彩の部分は金色で、瞳の中心をグリーンで塗装した
これもなかなか大変だった
先に白の部分を仕上げて、その部分をマスキング後、金色を吹いて、クリアーで金色の部分を保護
その後に直径 2mm 弱にマステを切り抜き、それを半分に切って光彩部分をマスキング
その上からアルティメットブラックを光沢が出ないように吹いて、瞳の部分をグリーンで筆塗りをして完成
光沢が出ないように吹くのは、YouTubeでやり方を説明してくれている方の真似をした
さて、後は腰部アーマーの取付部品の到着を待つだけだね
早めに来ると良いなぁ
破損したパーツの発注はしたが、来るのはしばらく先かなぁ
現在の進行状況はこんなとこ
足から下は完成
胴体の蛇腹部分は少しだけ光沢を抑えてる
パイドルスピアはほぼ完成
写真だと分り難いが、ベース色の上からグリーンオパール+クリアを吹いて、その上からクリアーのトップコートを吹いてある
元々の設定では、"モーターヘッドは太陽光も吸収してエネルギーとして使うので、全体的にメタリックな輝きを放つ" だったはずなので、パールを入れたんだ
箱絵には "ファティマ・クローソーのイメージを入れて" って書いてあるけど、完成時にはクローソーはコーラスには来ていなかったし、初期型のファティマは "ウリクル" だったはずなので、俺が勝手にウリクルのイメージカラーだと思ってる "グリーンオパールを" 入れてみた
ベイルも完成
下地が暗い方がグリーンオパールが良く見えるね
破損したパーツは腰回りの装甲取り付け用の物
他のパーツで完成しているものはこんだけ
腰部アーマーは接続部品待ちで、頭部はフェイスパーツの塗分け中
右腕が付いていないのは肩パーツの接着硬化待ちの為
ん~、どうしようかなぁ
同じキットが後三つほど有るから、とりあえずそれから接続パーツだけ抜き取って使おうかなぁ
でも、なんかもったいない気がするんだよね
昨日届いた補充品はこれ
Tipo Wash Thinner 1000ml である
ハンドピースの洗浄に使うので、消耗が激しいんだ
ついでに入手性もあまり良いとは言えない
ストックはあと一缶有るんだけど、これを使い切るタイミングで入手出来ない可能性が高い
なので、ストックが2缶を切ったら購入をする事にしている
でないと使い切って、ハンドピースの洗浄が出来なくなっちゃうって事が起きるからね
んで、こっちが新たに?購入したクラフト鋸
上が今回買った物で、下が今まで使っていたもの
これ、切り代が 0.1mm 、刃のピッチが 0.3mm と言う凄く薄い鋸だ
そのくせ非常によく切れる
欠点は、使い方が悪いと一発で曲がっちゃう事と、直線しか切れない事
取り敢えず予備として購入したんだけど、下の子が持って行っちゃうかもしれないww
上の写真で気付いた方も多いと思うが、こそっとマイナーチェンジしていたらしく、刃部が黒染め仕上げになっていた
今まで使っていたものは丁寧に使っていた事も有り、刃こぼれや曲がりは無い
とは言うものの、繊細な工具であり、無くてはならない工具と言う事も有って予備を購入
まぁ、おそらくさっきも書いたが、下の子が持っていくんだろうなぁ
この前もクラフト鋸が欲しいって言ってたし・・・ww
中に黒染め処理の説明書が付いていたw
毎回使うものではないが、使用頻度はそれなりにあるので、薄くオイルを塗布して一軍の工具箱へ収納
俺は、高くても良い品物を長くきれいに使いたいタイプなので、工具の手入れは欠かせない
こいつにも末永く頑張ってもらおう
それでも偶にサボりたくなるよね、人間だもの
〇つおww
ボチボチ作るのを再開している VF-31J GIEGFRIDE だが、なかなか進まないねぇ ⇒ 他人事のように言うなってw
今は塗装中で、塗り分けの為のマスキング地獄へどっぷり浸かっているところ
今は青色の部分を塗りわける為のマスキング中
機体上部がこれ
あ、緑色の部分はマスキングゾルを使っている部分
機体下部
カナード裏側と主翼及び尾翼上面
んで、主翼及び尾翼下面
主翼を接着前に塗装するのは、接着した後だと尾翼裏面がマスキングを含めてやり辛くなるため
ただ、この方法だと胴体と主翼の塗分け位置を合わせるのが大変になっちゃうんだけどね
このキット、胴体正面や他の部分もいくつかはデカールを貼るだけで済むんだけど、一部塗装をしないといけない部分があり、そこの色をデカールの色と合わせるのが大変なんだ
で、もう全部塗分けちゃおうかと・・・ ⇒ 自ら地獄へ飛び込むスタイルww
まぁ、ハセガワのキットはバンダイほど親切には出来ていないからね
と言うか、バンダイのこだわりの方が異常なのかもw
先に塗装して組み込んでおかないといけないパーツが有ったりして、あとのマスキングが大変なんだよ
マスキングだけで時間が溶けていく・・・
そんな中で、今回非常に役に立ったのが、一昨日紹介したハサミ2つ
こちらの方は細身なので、狭いところでのマスキングテープを切りやすい
で、こっちは奥の方でのマスキングテープのカットや、ちょこっとはみ出しちゃったって時の飛び出した部分のカットがすごくやりやすい
こんな風に刃が湾曲しているので、エッジ部分の余分なマステをギリギリの位置で切る事が出来る
今回のハサミは当たりだった・・・、近いうちに予備を買っておこう
百均は商品の入れ替えで、販売しなくなってしまうものも多いからね
一つ目はこれ、手つきステンレスザル
これはパーツの超音波洗浄後にこれに移して、水で洗剤分を洗い流す時に使うつもり
別タイプのざるも持っているんだけど取っ手付きの方が使いやすそうだったので購入
次はハサミ
先細な方が細かいところのマスキングテープを切るのに良さげだったので買ってみた
で、そのあと見つけたハサミがこれ
これならもっと細かい部分のマステ切りに使えそう
ついでに透明な刃先カバーもついているので、保管時に壊れるのも防げるかな
このハサミ、刃が曲線状になっているので、マステの細かいところの微調整に重宝しそう
2つのハサミの大きさの違いはこんな感じ
最後がステンレストレイ
これはエアブラシのハンドピースを分解洗浄するときに使うもの
これまでそれ用に持っていたものは、先日の惨事発生後に接着剤関係の受け皿にしたので買い足した
百均の物でも結構使えるものが多いよ
おっさんが百均のコスメコーナーにいる場合、99%はモデラーなので変な目で見ないで上げてくださいなww
昨日ブログに書いたカメラ用バッテリーの充電器は大活躍中
充電に時間が掛かるので、今5個目のバッテリーを充電中
この後まだ4個が充電の順番待ちをしている
大活躍だねw
補給品はやっと手に入れられたアルティメットホワイト3個
品切ればっかりで中々手に入らなかったんだけど、やっと3個入手出来た
アマのマーケットプレイズでは定価の倍額だったり、酷いところは定価の5倍ほどの価格で売っている
今回買ったのは楽天で定価販売の物
ポイントで送料分がほぼ相殺されたので、まぁ良かったかな
在庫があと一本になってたし、常用している消費が早い塗料なので、在庫が4個になってちょっと安心
今作っているヤツも機体色のベースが白なので、どうしても在庫が欲しかったんだ
もうちょっと在庫が潤沢になれば良いんだけどね
と、言いながら、持病の調子が悪くて作製は殆ど進んでいない
やっと調子が戻ってきたからそろそろ進めていこうかな