いやまぁ、これなんだけどね
"ARIEL" の Blu-ray 35th Anniversary EDITION である
BOXアートは小説で挿絵を担当された "鈴木雅久" 氏
既に鬼籍に入られてしまったが・・・
多分だけど、通称 AA (ダブルA) と呼ばれる改良型、Advanced ARIEL かな
中身はこれ
裏面はこうなっていて、Boxの裏面には庵野秀明氏のコメントが入っている
この作品、1989年から1991年に欠けて製作発表された OVA なんだけど、マスターフィルムが行方不明になっていて、"幻" と言われた作品群である
そのマスターフィルムが奇跡的に発見され、それをデジタル化して、更にアップコンバートして収録した物だ
ちょっと高かったんだけど、思い切って買っちゃったんだ
と言うか、笹本祐一氏のデビュー作からのファンとして、俺が買わずに誰が買う!って感じ
4 : 3 の フルHD以前の作品なんだけど、結構上手くデジタル化されていて、画像は結構きれい
うん、やっぱり面白いや
買って良かった~
作製中の F-16CJ は、今この状態
取り敢えず本体の塗装と大きな部品の塗装が終わって・・・無いんだよね
上の写真の垂直尾翼と水平尾翼の間に、丸いシルバーの塗装が見えると思うが、そこの塗装をした時にマステの密着が悪かった部分があったようで、シルバーが吹き込んでしまった部分の塗装をやり直しているところ
苦労したのはここ、コックピット前の整流版?のところ
ここは塗分け指示は無かったんだけど、過去に撮ったWW機の写真を見ると、レドームと同じ色で塗られいるんだよね
なので頑張って塗分けてみた、写真じゃよくわからんけど ww
機体の下側、ここもWW機の写真ではレドームの後ろ3カ所が薄いグレーで塗られていた
ここもとりあえず塗分け、これも写真じゃわからんけど ww
塗分けた各パーツ
ここで悩んだのは垂直尾翼上部の塗分け
2017年に新田原基地 (多分、ひょっとしたら築城基地だったかも) で見た機体は黄色一色だったし、2018年の築城基地に来た機体は黄色が前で、後ろが赤だった
WW機の写真をググってみたら、黄色一色、前黄色後ろ赤、前赤後ろ黄色の三種類が入り乱れてる
割といい加減?
考えた末、今回は説明書通りの前赤後ろ黄色で作ってみることにした
ノズル周りの塗装も終わって、機体取り付け部と接着した
塗装やり直しのマスキング
円の大きさをノギスで測って、サークルカッターでマステを切り抜いてマスキング
直径はほぼ 1.5mm だった
塗装の修正が終わったらスミを入れて多少の汚しをして一度クリアを吹いてデカール貼り
さらにクリアを吹いてデカールの段差を削りだして、艶消しでトップコートの予定
空軍機は海軍機と違って、塗装の痛みがあまり無いんだよね、どうしようかなぁ
そうそう、足回りも組まなくちゃね
コックピットもまだ組んでないや
先はまだまだ長いぞ・・・ ww
表題の通り、MOSバーガーで販売された "獺祭シェイク" を飲んでみた
前回発売された物は獺祭の日本酒をベースに造られた物だったが、今回のは獺祭の酒粕をベースにした甘酒タイプとのこと
名前も "新生獺祭" になっている
前の物はラベルのカラーが青で、飲むと本当に獺祭の味がしたんだけど、今回のは余り獺祭を感じられなかった
いや、美味しいのは間違いなく美味しいし、甘酒感も有るんだけど、獺祭か?って言われるとう~ん?と思ってしまう
個人的には前回の物の方が好きかなぁ
先日 "ピトー管" を作ったが、今回ついでに加工と言うかパーツの追加を行った
これが加工前
主翼後端に三つ突起があるのが判ると思うが、ここは本来、機体にたまった静電気を逃がすための "放電索" が付いているところ
実機だとこんな風に突起が付いている
なので、こんな風に 0.2mm のピアノ線を使って突起を再現してみた
ちょっと曲がっててるのが有るけど、この後修正した
後は、取り付け部の形を整えて、ピトー管と一緒にプライマーを吹いてから塗装だね。
いやまあ、歳で衰えた目には厳しい作業だったよ
本体に 0.2mm のピンバイスで穴をあけて、そこに瞬間接着剤を付けたピアノ線を差し込む方法をとっていたんだけど、なかなか上手くいかなくて、誤魔化してる所も多いんだ
さてさて、どうなりますやら・・・
先日、モンハンの "烈禍襲来キュララララララ" にやっと勝利したって書いたが、その代償として?コントローラーが壊れた
多分、と言うか間違いなく力の入れすぎが原因だと思うんだけどね
気が付かないうちに力が入っちゃうんだよなぁ
とりあえず現状、左のスティックが盛大にドリフトをかますようになってしまった
"ドリコン" に出たらぶっちぎりで優勝してしまう位、派手にドリフトしてしまう
PS5 のログインさえ出来ない位にドリフトする
ネットで調べた対処法を一通り試してみたけど、全く効果無し
修理に出さないといけないんだけど、修理代が七千円弱掛かるらしい
新品買った方が良いんじゃね、と思うような修理代である
しかも一週間ほど期間がかかるそうで、その間 PS5 は置物と化してしまう
しかし、私は慌てずに、"こんな事も有ろうかと" 用意していた予備のコントローラーを取り出しした ww
ま、PS5 を勝った際、ダブルコントローラータイプを選んでいただけなんだけどね
で、もう一つコントローラーを買おうかどうかを考えたんだけど、今は時期が悪いかなと思う
引っかかってるのは 11月に発売されるという PS5 Pro の存在だ
本当に出るのだったら本体ごとの買い換えを考えても良いかなと
ただ、ソニーが正式発表したわけではないので、どうなるかが判らない
ん~、もうしばらくは今のコントローラーで様子を見ようかなぁ
それとも、修理キットを買って自力で修理してみようかな
やるんじゃ無いかなと思ってたら、やっぱりやってしまった
F-16CJ のピトー管
先に付けると折りそうだなとは思ってたんだ
でも、塗装する前に付けた方が良いよなぁと思って付けたら、やっぱりポキッとやってしまった
パーツ自体は、先日タミヤに送って貰ったパーツがあるので、付け直しは出来るんだけど、絶対また折っちゃう未来しか見えない ww
ってコトで、「無ければ作れば良いんじゃない」理論で真鍮パイプとピアノ線で作ってみた
いや、パーツはあるんだけどね ww
折れたパーツで寸法を測って、6mm (内径 0.2mm) の真鍮パイプと、0.2mm のピアノ線を加工して何とかでっち上げた
線状の塗装は、ライトニングアレスターまわりを1段高くするための物
さてさて、塗装の続きからだなぁ
前の記事で書いたパーツがタミヤから届いた
無くしたパーツはこのAランナーの一つ
この A-15 ってパーツ
ここに付くパーツなんだけど、処理している途中にまた "ピン" て音がして・・・
長崎弁で 「泣こうごたります」 ってやつである
必死で探して、やっと見つけたけどさ
これ一個のために A ランナーを送ってもらったんだけど、同じプラモデルをもう一つ買った方が良かったんじゃないかとも思う
タミヤさんもパーツを個別に売ってくれたらいいんだけど・・・
まぁ、自分のミスでパーツを失くしたんだから仕方が無いか ww
さて、これで塗装に進めるぞ
いや、力入ったよ
モンハンサンブレイクのマスタークエストを全部クリア出来たよ
最後の "キュララララララ" がクリア出来ずに何乙したか、数える気にもならないほど乙りまくった
なんせカウンターが使えないヘタレ太刀使いなので、いやホントに大変だったんだ
弱体マークが出た時は力が入って、クリアした瞬間思わずガッツポーズが出てしまった。
やったよ~、凄い達成感である
残りはイベントクエストの最後のアマツだけだ。
アマツエンドはクリアしてるんだけど、イベクエのアマツはまだ狩ってないんだ
って言ってもまるで狩れる気がしないんだけどさ
今作っている F-16CJ は、一時製作が止まっている
何故かって言うと、パーツを1つ紛失してしまったため
外装に付けるパーツなので塗装前に付けないといけないんだ
幅と奥行きが 2mm で厚みが 1mm 位しかない小さなパーツがゲート処理中に飛んで行ってしまった
「こんな小さなパーツ、どうやってゲート処理をしろって言うんだ」 って言いながら処理していたら "ピン" と音がして・・・ (泣
いくら探しても見つからなかったんで、パーツを送って貰う事にした。
タミヤはランナー単位でしか発注出来ないんで結構高く付いてしまった
一番大きなランナーのパーツだったからなぁ
パーツ自体はめっちゃ小さいんだけどね
バンダイはパーツ単位で発注出来るんだけど・・・
物が明日届く予定なので、それを付けて機体の塗装に入る予定
脚部はその後だね
説明書では先に脚部を組み付けるように書いてあるんだけど、それをやるとマスキングが出来なくなっちゃうんだよね
とりあえず機体下面を吹いて、上面の塗装だね
さて、頑張るか
F-16JC の作製だが、やっとここまで進んだ
やっと機体の接着まで行き着いた
これから接着剤が乾くのを待って、機体の接着部の段差をならして、主翼の接着と段差の対応をして、シートまわりの作製と塗装、機体と水平尾翼、垂直尾翼の塗装
足回りの塗装と組み立て、機体全体に一度クリア塗装をしてデカールを貼って、クリアを吹いたあと全体を研いでデカールの段差を無くして、トップコートの塗布・・・
うん、全く終わる気がしないww
あ~、前脚カバーにつていてる着陸灯の塗装をどうしようかなぁ
ガンプラよりパーツ数は少ないんだけど、その分塗り分けが大変
ついでにロービジのぼかし塗装もしないといけないし・・・、ホントに終わる気がしないよ、いやマジでww
昨日書きそびれていたけど、A・バートラムチャンドラー著の銀河辺境シリーズの中で、どの話かは忘れたが、主人公が暗殺者を阻止する話が有った。
主人公の知り合いがその暗殺者を "引き算屋" (人物を"引き算" することを職業としているため) と呼んでいたのだが、それを阻止した主人公が乗っていた宇宙船が サーペント級 星間連絡船 "ADDER" (蛇の一種の名前) だったため、「引き算屋を止めたのが "ADDER" だったとはね ("ADDER" には "足し算" という意味もある)」と言うような台詞があったのを覚えている
翻訳者は凄く苦労しただろうなと・・・ww
原文読まなきゃ判んないよ、この駄洒落は (汗
また、"たった1つの冴えたやり方" は誰にも言わずに宇宙船で宇宙へと旅立った少女を襲った悲劇の話なんだけど、アニメ関係者にも読者がいるようで、"交響詩篇エウレカセブン" や他の作品でも台詞の中に入っていたりするんだ
何の作品だったかは忘れたが、「そう、それが貴方にとっての "たった1つの冴えたやり方" なのね」と言うような台詞があったし・・・
"冷たい方程式" と双璧を為す作品だと思う
で、引っ越しの時にどうしても捨てられなかったのが "スター・トレック" のノベライズ版
電子書籍化はされてないみたいだし、手放したら二度と手に入らないので捨てられなかったんだ
"スター・トレック" (邦題 : 宇宙大作戦) と "UFO" (邦題 : 謎の円盤 UFO) が俺の原体験と言っても良く、この2作品がなければ理系へは進まなかったかもしれない
"スター・トレック" のノベライズ版の題名 "パイリスの魔術師" と言う話の映像は、未だに頭から離れない
"UFO" では、"スカイダイバー危機一髪" や "猫の目は宇宙人" "UFO時間凍結作戦" 等の心理描写の多い話が好きだった
スカイダイバーが大好きだったが、インターセプターは宇宙なんであの (空気抵抗が大きそうな) 形でも良いんだと納得していた
SIDも好きだったなぁ
少し後になって、SIDは月と地球のラグランジュポイント "L3" (地球を挟んで月の反対側) に有るのかなぁと思ってたり
因みに "スター・トレック" は幼稚園の頃で、"UFO" は小学校低学年の頃だったので、我ながら変なガキだったと思う
いや、未だに変なのは直ってないか ww