えー、先日も書いたが、両親を連れて”温泉”に行ってきた。
場所は”九酔渓温泉”の”二匹の鬼”と言う宿である。
ハッキリ言う・・、めちゃめちゃ良かった
ここの、「桂の秀」って、五部屋続きの長屋タイプの部屋に泊まったのだが、六畳と三畳の二間続きの部屋は、きちんと掃除もいきとどていて綺麗な部屋だったし、和風の中に、ちょっと洋風な感じが混じった部屋は、なかなか落ち着いていて良かった。
温泉は家族風呂が主で、あまり広くはないのだが、なかなか良い雰囲気。
温度も丁度良く、天然温泉掛け流しのお湯(美人湯らしい)もとても気持ちが良い。
料理は・・、美味かったぞ
会席料理の晩ご飯は、手が込んでいて味付けも良く、量も食べきれないほど有り、親父と二人で、「〆張鶴・花」を一合呑んで良い気分、いや、大満足である。
朝食もまた然り。
めちゃめちゃ美味しく、量もいっぱい。
ウイークデーと言う事もあって、これで一人あたり一泊九千円かかっていない。
ま、周りはになーんにも無いけどね。
その分、静かにゆっくりと過ごせる。
今回宿は大当たりである。
紅葉の時期だったら、もう、言う事は無いと思う。
その時期は、予約がいっぱいで取れないらしいが・・。
ここが、受付と食事処の「風の音」。
昼間、あまり良い写真が撮れなかったんで、これで勘弁してね。
夕食の会席料理。
これが”一の膳”、全部で”六の膳”まで有ったぞ・・。
あ、写真に写ってる”ザル”は、「どうぞ、お持ち帰り下さい。」って言われたんで、貰って帰ってしまった。
しかも、一人一枚。
で、朝食。
これが又、旨かったのさ。
量が多くて、奥に写ってる干物は食いきれなかった・・。
えーっと、部屋の側の山道に咲いていた花。
相変わらず名前は判らんけど・・。
その横の、同じ花も一枚。
角度を変えて・・。
それにしても、ホントに良い旅行だった。
紅葉はなくても、写真はいっぱい撮れたしね。
周りに何も無くても、写真を撮ってたんで全然退屈しなかったしさ。
と、言う訳で、めいっぱい撮り貯めた写真は、又、何日かに渡ってUPしていきまーす。