気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

ENTRY GRADE νガンダムを作ってみた ~超久々なガンプラ (投稿も超久々(大汗)) ~

2022-04-16 01:56:33 | 模型

うわ~、すんげぇ久々の投稿だなぁ。
まぁ、何とか生きてはいましたが・・・、とりあえずは・・・、かろうじてだけど・・・。


これまた超久々にガンプラを作ってみた。
モノはこれ、ENTRY GRADEの νガンダムである。




まぁモノが ENTRY GRADE なんで加工は最低限で、塗装も部分塗装のみのお手軽作製。
塗装したのはフレーム部分と、赤と黄色の部品、それに一部にクロームシルバーを入れた位。
あ、後カメラアイも塗ったっけ。
最後にトップコートも吹いたけど。




赤と黄色の部品は光が透けてプラスチック感が出ちゃうのが嫌だったんで、下地に暗いグレーのサーフェーサーを吹いた後、塗装。
フレームはメタリック感を出したかったんでこの色で塗装して、トップコートとしてビミョーなつや消しを吹いている。
大体 4/5 光沢位かな?
他の部分のトップコートは半光沢。
当然スミ入れはしている。




カメラアイはクロームシルバーの上にクリアーグリーンを吹いてみた。




主な加工は2箇所
1つ目はビームライフルの銃口。
段差の付いた只の棒だったんで、銃口をピンバイスで開口してヤスリで整形、クラフトソーとデザインナイフでスリットを入れた。
写真はブレちゃったけど・・・。(汗)




もう一つはアンテナのシャープ化。
ガンプラは危険防止と言うことで、アンテナが "フラグ" と呼ばれる尖っていない旗みたいな形状になっているので、それを設定に近い形状に加工。
あとは、一部のパーティングラインを消したくらいかな。
あ、各パーツのエッジが反り返っていたので、それも整形した。



因みにカメラアイの周りの黒い縁取りは塗っているわけでは無く、段差が付いている為、影になっていて黒く見えているだけ。
よく考えられてるなと感心した。

後ろ姿はこんな感じ。




うん、パーツ数が少なくてゲート痕も目立ちにくく、作りやすかったよ。
まあ、ゲート処理は必要なんだけど、通常のモノより格段に楽だったし。

ただ、関節は自由度がちょっと低めだし、多少緩い感じがするかなぁ。
けど、しっかり作り込めばかなり見栄えは良くなると思う。
素材としては良いと思うんだよね。
安いし。
これが千円以下で売ってるんだもんなぁ。

なんたって作りやすいし、そのまま組んでもそれなりに仕上がるように出来ている。
そこから腕が上がって手間をかければ、その分だけ見栄えは更に上がっていく。
バンダイは元々の技術力が高いので、各パーツも精度が高くてすごくよく考えて造ってあると思うんだ。
作成技術のステップアップ素材として最適なんじゃないかな?

構造がそれほど複雑な作りでは無いところも、個人的にはGOOD。
HGやRGはパーツ数が多くてゲート処理で泣きそうになるからね。(笑

コメント
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