moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

アップハンドル

2014-03-24 22:03:55 | VFR400Z

今でもアップハンドルだけど、更にアップなハンドルに変更してみようと考えている。
VFR400K用のものを入手してあったので、ブラストで塗装剥離して化成処理しGUN-KOTE塗装を行った。
現在のハンドルとトップブリッジはガンメタ。今回は手持ちのブラックとパールゴールドを混ぜてブラックパールゴールドにしてみた。(そのまんまだが)
たぶん普通はブラックマイカと呼ぶのだろうけど。

 ハンドルグリップはDaytona PROGRIP #733。

 夕日に映える。

 もう少し黒くても良かったかな。

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便利な小物

2014-03-09 01:04:00 | VFR400Z

スパークプラグから火花が飛ばなくなったので整備していたが、こういうちょっとしたものがあると結構便利。
画像はスパークプラグテスター。単純な構造だがV4エンジンのように4箇所とも別々の位置で火花の飛び具合の確認するにはもってこいの道具。

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VFR400Zのホイール塗装

2014-01-09 19:03:22 | VFR400Z

ホイールをシャンパンゴールドに塗装したので仮付けしてみた。
タイヤはBSのT30を選択、ホイールの塗装はガンコートでの塗装は一旦あきらめたが、サンドブラストの後に化成処理し、ベースのシャンパンゴールド二液ウレタンは自然乾燥1ヶ月、トップのクリアは60度前後で2時間強制乾燥+自然乾燥2日させたので多少は剥がれ難くなったかな?タイヤはめる際にも欠けたりしなかったし。

 

しかし、全然違うところで問題発覚。
リアホイールとプロアームとの隙間が2mmあるかないかという状態となっていることに気づいた。なぜこうなっているのかしばらく理解できなかったが、以前ドリブンスプロケを40tから38tに交換したときにアジャスターを後ろへ下げた(回した)ことを思い出した。
しかし今までよく擦らなかったな。
39tにするか1.5mmのホイールスペーサー挟むかどうしようか?
38tでもさらりと吹けきるのでギア比は上げたくない一方で、NC30のミッションだから1速からしてダッシュ力不足は感じるし。

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冬支度

2012-11-21 23:42:40 | VFR400Z

トップ画像は「天空の湯殿 赤石荘」にて。

長年使ってきたシンプソンのウィンターグローブがそろそろ寿命。
といっても5シーズン使ってるからかなり長寿かな?ちなみに夏用グローブの場合だとだいたい2シーズンで寿命。



このグローブはなかなか優秀で、真冬の雨・みぞれ混じりの夜間の高速道路走行で寒いのは確かだけども手がかじかむこと無く防水もきっちり効いていてなかなか快適だった。
しかし、指の付け根の生地がほつれてきてはどうしようもない。
もう同じものも売ってないから新しいもの探してみた。

昔のことだが「革が一番暖かいんだ」と非常に頭が悪かった当時はTakaiのレザーグローブで冬でも頑張っていた。それが今じゃドライマスターにシンサレートにカーボンヒーターとハイテク満載。

というわけでRSタイチの「RST592 eヒート ウインターグローブ」を購入。



しかし防寒・防水の基本性能と操作性やフィット感が大事だから恐らくすぐに「RST590 ズームウインターグローブ」を買いなおすと思う。けど、改造したら面白そうなので一度くらいこういうオモチャ使ってみてもいいかもしれない。と無駄遣いを正当化する理由を探してる。

さらにインナーには「RST124 サーモトロンインナーグローブ」



太陽光を吸収し熱エネルギーに変換するんだって。素晴らしい!どうやって太陽光浴びるかわかんないけど、このインナーグローブはツルツルしてアウターグローブとの着脱がし易いから買いだ。普通の薄い軍手みたいなインナーはズレるから違和感あってダメだった。

更にコミネの「GK-209 ネオプレーンミトンオーバーグローブ」
たぶんこれが本命じゃないかな?風受けると受けないじゃ全然違うだろうし。といってハンドルカバーじゃ一旦バイク離れて再度ハンドルカバーに手を入れるの勇気いるからダメ。中に何か居たらヤバイ。



1本指用、2本指用もあったけど寒風対策に隙間を作らず指を揃えておくのが基本でしょ。
という訳で、普段は2本指ブレーキだけど防寒が目的だからブレずに防寒優先でミトンを選択。

  

組み合わせるとこんな感じ。MサイズのグローブにXLサイズのオーバーグローブでちょうど良い組み合わせ。
予備ハンドル確保したら次はグリップヒーターとナックルガードかな?

ちなみにウェアには今年からインナーをラフ&ロードの「 RR5328 ATオートサーモアンダーパーカー」を使ってる。



今まで単体のマスク被ってたけど非常に収まりが悪くて使いにくかったが、これはパーカーだから引っ張っても外れなくて便利。2着確保したけど在庫限りみたいだからあるうちにもっと買っておこうかな?けどちょっとフードとしては生地薄いのが残念。

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久々のVFR

2012-10-21 18:40:34 | VFR400Z

久々にVFR400Zに乗った。
イリジウムプラグへ交換、オイル交換、エアスクリュー調整したら結構調子良い、特にアイドルからアクセル開けた時のレスポンスがちょっと良くなった。
しかし、リザーブタンクへのチューブからラジエーター液が漏れてる。また部品頼まなきゃ。

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赤石荘

2012-07-16 22:11:00 | VFR400Z

7/14(土)に長野県下伊那郡大鹿村にある「信州小渋温泉 赤石荘」という温泉に入ってきた。
国道152号はよく走るので小渋橋のところの中央構造線博物館と反対側(上流側)に赤石荘があることは現地の看板を見て知っていた。しかし日帰り入浴可能だとか絶景ロケーションということはつい最近まで知らなかった。ここらで良い温泉はと探していたらたまたま紹介ページを見つけて露天風呂からの眺望が抜群だということを知った。

  小渋川の上流方面(以前の写真から)

赤石荘は小渋橋からそのまま上流に10分くらい走ったところにあり、そこまで舗装路なので乗用車でのアクセスは可能だが、道は狭いのでハマーH2とかメガクルーザーで行くのはなるべく止めた方が良い。駐車場は広く乗用車20~30台くらいは軽く停められる。

 

受付で料金を支払うと離れの露天風呂を案内された。
豪華な造りではないが結構綺麗にされていて好印象。

 

当日は曇り時々晴れという天気で下界は蒸し暑かったがここは標高も高く清々しい。
泉質の良し悪しは良くわからないが特に匂いも無く癖の無いサラっとした感じ。温泉の温度は若干高めで、体が熱くなるまで湯船に浸かって、湯船の縁に寝転がって涼んでいると最高に気持ち良い。まわりはヒグラシの鳴き声に囲まれ、空にはトンビが舞っていた。ここにいるだけで満足。

【総評】
日帰りの場合は料理もなく、娯楽や観光もないただ温泉につかるだけだが、これは良い!
季節ごとに来てみたい。夏なら夕暮れ時が最高かな?

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バッテリー

2011-06-05 23:46:43 | VFR400Z

VFR400Zのバッテリがほぼ寿命を迎えた。
5秒ほどは弱々しくクランキングできるが、それでエンジン始動しなかったらアウト。
という状況で名古屋から川崎まで移動してみた。

ブースター付き充電器を繋げなきゃエンジン始動しないのは昨日確認済み。
にもかかわらず昨日は10分ほどしか充電しなかった。隼とNC30とNC21の3台洗車して疲れてたたので早く片付けたかったためだ。案の定、今朝も充電器を繋げてエンジン始動。「走ってるうちに充電されるさ」と気軽にスタート。

久々にVFR400Zに乗ったため運転感覚をうまく掴めない。路面の轍とパワーバンドの吹き上がりとタイミングが合ってフロントタイヤをポンポン上げたりジャンプしたりして市内を駆け抜けた。まるでハイパワー車のようだがそんなはずは無く、サスが硬いのと上半身起してたので車体が暴れまくっていた。やっぱまめに乗らないとダメだ。

高回転多用して走り続けたのでもうバッテリ大丈夫だろうと思い、稲武のガソリンスタンドに入りエンジンを切った。ガソリン満タンにしてさぁ行くぞとセルを回すと「キュッキュッキュル、キュル、ボンッ!ボボボ」。
あまり深く考えるのよそう。てなわけで茶臼山避けてマイペースで走れる平谷→売木のルートで道の駅信州新谷千石平に到着。エンジン切った。(`・ω・´)
五平餅を食べてVFR400Zに戻ると周りはDucatiとかMV AGUSTAとか良いバイクがいっぱい。で、セルを回すと「キュル、キュル、プスン」(((( ;゜Д゜)))
嘘だろオイッ!
直ぐにセルボタン離してもう一回セルを回すと「キュルッキュルッ・・ボンッ!ボボボ」(`・ω・´)

「よし!今日はエンジン止めちゃダメ縛りで走ろう」と急遽ルーと含めて予定変更。
残り約300km。あと1回給油しないと川崎まで届かない。万が一の場合でもジャンピングできそうな諏訪あたりの大き目のスタンドで給油することにしよう。

で、そのまま国道418号から152号へ入り良い感じで駆け抜けた。たまには下栗の里から地蔵峠へ抜けてみようと思いつき、わき道へ逸れて坂道を駆け上がる。
すると、湧き水を発見!すぐさまUターンして湧き水の前にバイク止めて、ギアをニュートラルに入れようとするが入らない。ま、いいかとローに入れてエンジン切った。(゜Д゜)ハッ!

 水は冷たくて気持ちよい。何となく柔らかい感じの味というか匂いというか口当たりが良かった。

で、セルボタン押すと「キュル、キュ、プスン」(((( ;゜Д゜)))
更に状況が悪化している。坂道が幸いして下り慣性でエンジン始動。国道152号まで降りて、懲りずに蛇洞林道へ入り、地蔵峠、分杭峠、杖突峠を経て諏訪IC近くのスタンドへ入った。
ガソリン満タンにしてセルを回すと「キュル、キュ、ボンッ!ボボボ」とギリギリエンジン始動。(`・ω・´)
目的地まで残り200km程なので、途中給油をする羽目にならないよう燃費走行を心掛けた。

よくよく考えたらこのバッテリを購入したのは2007年5月で、使い始めたのが2008年1月。
3年以上使ってるということは長持ちしてるじゃん。よし!もう一回同じバッテリ買おう。

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VFR400Z with Termignoni管の初長距離走行

2010-08-29 16:50:21 | VFR400Z

本日名古屋から川崎まで東名高速で移動した。
先日マフラーとエアクリいじってから初の高速道路走行となるけど、近所を走行してた感触からしてあまり期待していなかった。

が、高速乗ってすぐにいつもと違うことが認識できた。
6000rpm前後でのレスポンスは明らかに滑らかになってる。遅くなったように感じたけどスピードメーターは確実に上昇してる。スロットルオープンした時のゴボゴボガコガコ感がかなり小さくなってるから余計にパワーが無いように感じてしまう。
80-100km/h前後で6速のままで常識的な追い越しに必要な加速度のギリギリボーダーライン位の加速かな。一般道ではストップ&ゴーの繰り返しや周りの車の速度もまちまちだから多少の変化には気づきにくかったけど、空いてる高速道路ではだいたい一定のスピードで流れてるから変化に気付き易い。

音に関して、走行中の排気音はむしろForesight管改の時よりもこのTermignoni改の方が大人しい。サイレンサーの容積は倍近く大きくなってるからちゃんと消音効果も大きくなっているのだろう。

最も大きく変化があったのはパワーバンド付近のパワー。以前よりスロットルオープンに敏感になっており回転上昇が早い。高回転が維持しやすく、そして伸びる。一気に到達できる速度はあまり変わらないけど、そこまでは確実に早く加速し、トップエンドも10%以上以前より上がった。タンクバック載せてたから伏せられず、普通の乗車姿勢だったのでこれ以上は人間が耐えられなくなる。SHOEIのX-9では前が見えなくなってしまうから怖いけど距離があればまだ伸びそう。この状態でも車線変更やカーブ、ハードブレーキングで完璧に安定している足回りは地味に凄いかもしれない。もちろん効果の主役はタイヤ。

しかし、燃費は15km/lほど。400ccでこれは悪過ぎないかな?

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7000rpm以下のグズリ

2010-08-13 01:37:44 | VFR400Z

トップ画像は「バイクを止めるときは崖っぷちは止めよう!乗るとき怖い!」の絵だ。

それはさておき、サイレンサーをTermignoniに、エアクリーナーをスポンジに交換してからまだ十分テストしていないけどやっぱりトルクの谷というかグズリが気になる。

どうもトルクの谷とは何か違う様な気がする。給排気の脈動や不適切な燃調なら該当箇所を変更すれば何らか変化するはずだけど俺のVFRは鈍感というか頑固だ。
以前から気づいていたけど特に7000rpm以下での全開時の回転上昇中にこの症状が目立つ。てことはバキュームピストン上昇しすぎかな?

現在のキャブはこんな状況。

<#2/4バンク> MJ:#115、JN:8ZC(ワッシャ無し) SJ:#38 PS:2.5回転戻し
<#1/3バンク> MJ:#118、JN:8ZC(ワッシャ無し) SJ:#38 PS:2.75回転戻し

スプリング自由長は、
#1:147mm、#2:144mm、#3:149mm、#4:145mm

あれ?カットしたスプリングだったか?NC30のだったか?VFR400Kのだったか?何用のスプリングが着いてるのかよく覚えていない。orz
実のところ実施した変更の1/10もblogには書いておらず(書ききれない)色々無茶やっちゃってるし・・・ピストンに下駄履かせたりとか。

バネ変えるか負圧を調整するか、先ずは寝ながら考えよう。

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NC21 Termignoni

2010-08-12 20:02:16 | VFR400Z
Monster900用のTermignoniサイレンサーをNC21に付けてみた。
Foresight改の時は音が大きくて長距離走行すると耳鳴りがするので通常時は芯を突っ込んで消音していた。今回のサイレンサーも音は大きいけど、Foresightの様に耳につく音質ではない。
ずいぶん低音寄りの音になって、音圧は感じるけど煩さは改善された気がする。
2000mも離れれば多分音は聞こえないはずだ。

けど、問題はバンク角が少ないこと。Foresightの時でもエキパイとの接合部のバンドを路面に擦っていたのだけど、今回はパイプが先に擦りそうな予感。左バンクは気をつけなきゃ。

↓Termignoni管の排気音を撮ってみた。

HONDA VFR400Z NC21 Termignoni sound
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