ようやく会社も冬季連休となり、隼のライバル「のぞみ」で帰省。
本日は実家に放置してあった車を洗車しなきゃということでお昼前に
スタンドへ。意外に空いており15分ほどの待ちで済んだ。
しかし「車は暖かい」とつくづく思った。12月に入ってセロー/隼と
東名高速を自走したの記憶が頭をよぎり、我ながらアホかと。
久々に車に乗ってみて隼に似たような感覚だなと感じた。
体感Gはあまり無いがスピードがあっけなく上がってく、なんか
似たようなもの買ってしまったかな?と。(色も同じ白だし)
2.5Lのソアラでいい感じの加速感を経験してたから、アリストの
直6 3L VVTi ツインターボなら強烈な加速が味わえるだろうと
期待して・・・外れた。試乗しなかったのが敗因。
だんだんYAMAHA R1-ZかDT-200WRが欲しくなってきた。逆車YZ125の
公道仕様もいいな。
ま、こんなことおいておいて、本日は隼の洗車も行った。
これはスタンドでなく自分で洗車。ほとんど汚れてない新車だから
洗車前・後で何も変わってない。「やりがいが全く無いが年末は
掃除・洗車をするのが慣例だからしょうがない」とブツブツ言いながら
の洗車。セローは・・・寒いから明日にしよう。ついでにチェーンと
オイルも交換かな。けどその前に山へ行きたいな、多度の縦走コース
は今どうなってんだろう?雪で真っ白かな。
本日は実家に放置してあった車を洗車しなきゃということでお昼前に
スタンドへ。意外に空いており15分ほどの待ちで済んだ。
しかし「車は暖かい」とつくづく思った。12月に入ってセロー/隼と
東名高速を自走したの記憶が頭をよぎり、我ながらアホかと。
久々に車に乗ってみて隼に似たような感覚だなと感じた。
体感Gはあまり無いがスピードがあっけなく上がってく、なんか
似たようなもの買ってしまったかな?と。(色も同じ白だし)
2.5Lのソアラでいい感じの加速感を経験してたから、アリストの
直6 3L VVTi ツインターボなら強烈な加速が味わえるだろうと
期待して・・・外れた。試乗しなかったのが敗因。
だんだんYAMAHA R1-ZかDT-200WRが欲しくなってきた。逆車YZ125の
公道仕様もいいな。
ま、こんなことおいておいて、本日は隼の洗車も行った。
これはスタンドでなく自分で洗車。ほとんど汚れてない新車だから
洗車前・後で何も変わってない。「やりがいが全く無いが年末は
掃除・洗車をするのが慣例だからしょうがない」とブツブツ言いながら
の洗車。セローは・・・寒いから明日にしよう。ついでにチェーンと
オイルも交換かな。けどその前に山へ行きたいな、多度の縦走コース
は今どうなってんだろう?雪で真っ白かな。
川崎から名古屋まで隼でひとっ走りしてきました。
朝8時半に川崎を出て名古屋に14時半到着。
まだ納車したてなので、なるべく大型トラックのスリップに
ついてスピードを控えめにし、PAでの休憩も多めにとった
のでセローでの移動時間と大差なし。
これまで乗ってきたバイクと比べた感想を書いてみよう。
隼は確かにパワーはあるのだが、6速3000rpm付近での
パーシャル加速は期待してたほどじゃないというのが
率直な感想。昔乗ってたNC30でも意図したポイントに
ヒョイっと移動でき、加速するのを待つ感覚は無かった。
似たような速度感だ。
(あくまで100km/h前後のパーシャル加速の話)
しかし、よーく考えてみると、
・400と比べてこの速度域でのエンジン回転数が全然違う。
・エンジン音がV4よりも甲高く、なめらかだから少しの回転
上昇でも、もっとエンジンが回ってるように錯覚する。
・V4フィーリングは昔の思い出で美化されている。
・今日は向かい風がかなり強かった。
やっぱり絶対的なパワーは凄いものがあるんだろう。
暖かくなってタイヤのグリップへの注意が要らなくなったら
フル加速を試してみたいな。
そういえば、隼は一般道での速度感がまるでない。
すぐトップギアへ入れてしまう習性があるので、メーターを
しっかり見てないと60km/h以下で走るのが難しい。
(3~4速で走ればいいんだが・・・習性なので)
NC30の時は40km/hがこれに相当した。しかし性質が全然違う。
どちらも1速で100km/h前後の速度が出るギア比だが、隼は
エンジンの極低回転域から使えるからアイドルからチョイ上げた
回転数で普通の発進ができる。
NC30はギヤ比に対して若干トルク不足だからエンジン回転を上げて
クラッチミートさせてた。なのでいつも発信直後は40km/hって
記憶がある。
そういう意味では隼は適切なギアさえ選択してれば乗りやすそう。
一方まだ所有してるセローは・・・一般道ではローギア使うと
後続車に怒られそうなくらいスピードがのらない。
巡航しててもメーター見てないとすぐ40km/h以下になってしまう。orz
セロー乗ってるときはスピードの取締りが全然怖くないのはいいのだが。
そうそう、ミッションでちょっと気になることがある。
隼は5→6速へシフトアップする際に何度かギア抜けした。
ギア抜けなんて1→2速に起こるものだと思ってた。(RZ50、セロー)
NC30、TY-250R、TLR200は全然ギア抜けしなかったな。ちょっと不満だ。
サスも調整が必要かな。静止状態で車体を前後に揺らしたとき
ストローク速度と量が前後で結構違った。このクラスの車両は
こんなものなのか、メーカーで狙ってる走行シーンだとこうなる
のかわからなかったから納車時はそのままにしておいた。
慣らし運転の走行シーンではギャップを通過するとフロント→リヤ
の順で「ガツン」「ポワーン」てな感じだ。
(ちょっと過剰表現かもしれんが)
タンデムシートに10kgくらいの荷物積んでたからかな?
昨日の納車帰りでは、交差点で荷重かけないで旋回&ギャップ踏み
したらリヤが流れた・・・というか路面の起伏をしっかりトレース
してない。今のところ俺の乗り方ならもうちょっとダンパー弱くても
いいかなという印象。
まぁ今日の走行シーンはかなり偏ってるから、何種類か別のシーン
を経験すれば今日の印象がひっくり返るかもしれない。
おや?ずいぶんダラダラ長文になってしまった。ま、いいか、採点される
わけでもなし。
朝8時半に川崎を出て名古屋に14時半到着。
まだ納車したてなので、なるべく大型トラックのスリップに
ついてスピードを控えめにし、PAでの休憩も多めにとった
のでセローでの移動時間と大差なし。
これまで乗ってきたバイクと比べた感想を書いてみよう。
隼は確かにパワーはあるのだが、6速3000rpm付近での
パーシャル加速は期待してたほどじゃないというのが
率直な感想。昔乗ってたNC30でも意図したポイントに
ヒョイっと移動でき、加速するのを待つ感覚は無かった。
似たような速度感だ。
(あくまで100km/h前後のパーシャル加速の話)
しかし、よーく考えてみると、
・400と比べてこの速度域でのエンジン回転数が全然違う。
・エンジン音がV4よりも甲高く、なめらかだから少しの回転
上昇でも、もっとエンジンが回ってるように錯覚する。
・V4フィーリングは昔の思い出で美化されている。
・今日は向かい風がかなり強かった。
やっぱり絶対的なパワーは凄いものがあるんだろう。
暖かくなってタイヤのグリップへの注意が要らなくなったら
フル加速を試してみたいな。
そういえば、隼は一般道での速度感がまるでない。
すぐトップギアへ入れてしまう習性があるので、メーターを
しっかり見てないと60km/h以下で走るのが難しい。
(3~4速で走ればいいんだが・・・習性なので)
NC30の時は40km/hがこれに相当した。しかし性質が全然違う。
どちらも1速で100km/h前後の速度が出るギア比だが、隼は
エンジンの極低回転域から使えるからアイドルからチョイ上げた
回転数で普通の発進ができる。
NC30はギヤ比に対して若干トルク不足だからエンジン回転を上げて
クラッチミートさせてた。なのでいつも発信直後は40km/hって
記憶がある。
そういう意味では隼は適切なギアさえ選択してれば乗りやすそう。
一方まだ所有してるセローは・・・一般道ではローギア使うと
後続車に怒られそうなくらいスピードがのらない。
巡航しててもメーター見てないとすぐ40km/h以下になってしまう。orz
セロー乗ってるときはスピードの取締りが全然怖くないのはいいのだが。
そうそう、ミッションでちょっと気になることがある。
隼は5→6速へシフトアップする際に何度かギア抜けした。
ギア抜けなんて1→2速に起こるものだと思ってた。(RZ50、セロー)
NC30、TY-250R、TLR200は全然ギア抜けしなかったな。ちょっと不満だ。
サスも調整が必要かな。静止状態で車体を前後に揺らしたとき
ストローク速度と量が前後で結構違った。このクラスの車両は
こんなものなのか、メーカーで狙ってる走行シーンだとこうなる
のかわからなかったから納車時はそのままにしておいた。
慣らし運転の走行シーンではギャップを通過するとフロント→リヤ
の順で「ガツン」「ポワーン」てな感じだ。
(ちょっと過剰表現かもしれんが)
タンデムシートに10kgくらいの荷物積んでたからかな?
昨日の納車帰りでは、交差点で荷重かけないで旋回&ギャップ踏み
したらリヤが流れた・・・というか路面の起伏をしっかりトレース
してない。今のところ俺の乗り方ならもうちょっとダンパー弱くても
いいかなという印象。
まぁ今日の走行シーンはかなり偏ってるから、何種類か別のシーン
を経験すれば今日の印象がひっくり返るかもしれない。
おや?ずいぶんダラダラ長文になってしまった。ま、いいか、採点される
わけでもなし。
本日隼を受け取りに行ってきた。
ウインタージャケットを着て電車に乗ったが突っ張るは暑いはで
バイク屋に到着するころにはかなり体力を消耗していた。
この時点で「重い隼+ヨレヨレの俺=立ちゴケ」で頭がいっぱい。
店内に入りガレージの奥にピカピカの白の隼を見つけた。
スタンバイOKって俺を待っていたかのような感じで置いてある
隼を見て元気回復。
残金の支払いと一通りの説明を受けていよいよ店を出発のときが来た。
店の前は環八、しかも渋滞してる。
クラッチのミートポイントもアクセルのレスポンスもわからない。
ちょうど信号待ちで車の流れが止まってる。店は交差点付近だから
先頭車両のわきから信号待ちの先頭へ出て余裕をもって足をついて
停車するチャンス!
「さぁここからが勝負だ」と気合を入れて車道へ。
すると先頭のオバチャン車両がズルズルと前に進んでるではないか!
行く手を遮られていきなりすり抜け状態・・・orz
なんとか信号待ちの先頭へ出た。ここまでセーフ。
信号が青に変わり発進・・・あれ?どこでクラッチつながるんだ?と
左手が慎重にポイントを探ってるのに右手が勝手に3000rpm付近まで
アクセルをあおってる!「ノォー!いきなりロケットスタートですか?」
一気に交差点から飛び出した。速い・・・って言ってる場合じゃないのだが。
このまま渋滞に巻き込まれるのは嫌だからわき道へ左折。
うぉ、前方に一時停止付T字路発見!いかん今の俺には難易度が高い。
通常の3倍くらい時間をかけて見通しの悪い交差点をクリア。ふぅ。
すると今度は坂道の一時停止付左折!
「なんでこんなコース選んでしまったんだ?」と気づいたときはもう手遅れ。
右から車が来てるのに気づいた。かなり余裕だがここは待つことに。
車をパスさせてさぁ発進。そのとき後ろに車が待っているのに初めて気づいた。
そういえばバックミラー調整してないぞ!何も見えない。
走りながらバックミラーを調整しようとしたがうまくいかない。ま、いいか。
すると今度はメータでなにか光ってる、燃料警告灯じゃん!
どれくらい残量があるかさっぱり見当つかないが、「いくらなんでも寮までの
あと5kmはもつだろう」とそのまま走行。
そして次のT字路を左折したその瞬間「ズルっ」とリヤが滑った。
それは一瞬で、10cm程度の軽い流れだったがこのタイヤの限界をさっぱり
わからなくするには十分な出来事だった。そこからしばらくは堤防の一本道。
丸子橋の手前はいつも混んでる。徐行を強いられたが意外に安定する。
はっきり言ってセローよりも楽、一本橋30秒できそうなスピードでちょちょろ
走行。トラ車でやってたスタンディングや超スロー走行がセローでできなかった
ので腕が落ちたと凹んでたが、できるじゃん。セローが悪かったのかorz
そして、ようやく丸子橋を渡る。か、風が強い、強すぎる!右から体をゆする
ほど風が吹いてくる。ドキドキしながら「頑張れ左足」と思った。
橋を渡ったとこにENEOSがある。
「スタンドのコンクリート地面は滑るんだよな・・・」と不安になるが
ここまで無事来れたのだからこの流れをキープできるだろうとスタンドへ
入る。スタンドには車が多くいて、バイク用の給油機は一番奥のポジション。
なんなく給油が完了し、サイドスタンドをはらう為にバイクを起こそうと
すると、お、重い!なんだこの重さは?狭いスタンドから出るのにずいぶん
緊張した。そこから更に慎重に運転してなんとか無事に寮に到着。ほっ。
準備していたチェーンロックを装着しバイクカバーをかけた。
「今日のところはこれで勘弁してやろう」
それから自転車でラフ&ロードまでToughGearを買いに向かった。
さぁて、いよいよ明日は東名で名古屋までGoだ。
ウインタージャケットを着て電車に乗ったが突っ張るは暑いはで
バイク屋に到着するころにはかなり体力を消耗していた。
この時点で「重い隼+ヨレヨレの俺=立ちゴケ」で頭がいっぱい。
店内に入りガレージの奥にピカピカの白の隼を見つけた。
スタンバイOKって俺を待っていたかのような感じで置いてある
隼を見て元気回復。
残金の支払いと一通りの説明を受けていよいよ店を出発のときが来た。
店の前は環八、しかも渋滞してる。
クラッチのミートポイントもアクセルのレスポンスもわからない。
ちょうど信号待ちで車の流れが止まってる。店は交差点付近だから
先頭車両のわきから信号待ちの先頭へ出て余裕をもって足をついて
停車するチャンス!
「さぁここからが勝負だ」と気合を入れて車道へ。
すると先頭のオバチャン車両がズルズルと前に進んでるではないか!
行く手を遮られていきなりすり抜け状態・・・orz
なんとか信号待ちの先頭へ出た。ここまでセーフ。
信号が青に変わり発進・・・あれ?どこでクラッチつながるんだ?と
左手が慎重にポイントを探ってるのに右手が勝手に3000rpm付近まで
アクセルをあおってる!「ノォー!いきなりロケットスタートですか?」
一気に交差点から飛び出した。速い・・・って言ってる場合じゃないのだが。
このまま渋滞に巻き込まれるのは嫌だからわき道へ左折。
うぉ、前方に一時停止付T字路発見!いかん今の俺には難易度が高い。
通常の3倍くらい時間をかけて見通しの悪い交差点をクリア。ふぅ。
すると今度は坂道の一時停止付左折!
「なんでこんなコース選んでしまったんだ?」と気づいたときはもう手遅れ。
右から車が来てるのに気づいた。かなり余裕だがここは待つことに。
車をパスさせてさぁ発進。そのとき後ろに車が待っているのに初めて気づいた。
そういえばバックミラー調整してないぞ!何も見えない。
走りながらバックミラーを調整しようとしたがうまくいかない。ま、いいか。
すると今度はメータでなにか光ってる、燃料警告灯じゃん!
どれくらい残量があるかさっぱり見当つかないが、「いくらなんでも寮までの
あと5kmはもつだろう」とそのまま走行。
そして次のT字路を左折したその瞬間「ズルっ」とリヤが滑った。
それは一瞬で、10cm程度の軽い流れだったがこのタイヤの限界をさっぱり
わからなくするには十分な出来事だった。そこからしばらくは堤防の一本道。
丸子橋の手前はいつも混んでる。徐行を強いられたが意外に安定する。
はっきり言ってセローよりも楽、一本橋30秒できそうなスピードでちょちょろ
走行。トラ車でやってたスタンディングや超スロー走行がセローでできなかった
ので腕が落ちたと凹んでたが、できるじゃん。セローが悪かったのかorz
そして、ようやく丸子橋を渡る。か、風が強い、強すぎる!右から体をゆする
ほど風が吹いてくる。ドキドキしながら「頑張れ左足」と思った。
橋を渡ったとこにENEOSがある。
「スタンドのコンクリート地面は滑るんだよな・・・」と不安になるが
ここまで無事来れたのだからこの流れをキープできるだろうとスタンドへ
入る。スタンドには車が多くいて、バイク用の給油機は一番奥のポジション。
なんなく給油が完了し、サイドスタンドをはらう為にバイクを起こそうと
すると、お、重い!なんだこの重さは?狭いスタンドから出るのにずいぶん
緊張した。そこから更に慎重に運転してなんとか無事に寮に到着。ほっ。
準備していたチェーンロックを装着しバイクカバーをかけた。
「今日のところはこれで勘弁してやろう」
それから自転車でラフ&ロードまでToughGearを買いに向かった。
さぁて、いよいよ明日は東名で名古屋までGoだ。
いよいよ明日は隼の納車。クリスマスイブを狙ったわけ
ではないが嬉しいクリスマスプレゼント。
納車に向けて色々グッヅをあさってる。当面の注目は
シューズ/ブーツ。
足つきを改善するために「秘密君」みたいなブーツを
探してるが当然そんなものあるわけない。
そんな中でGAERNE ToughGearがいい感じ。
厚底というだけでなく、爪先立ちしたとき、踵がちょっと
浮いたときの接地感が非常に良かった。
厚底ゆえにその状態で型崩れしにくく非常に安定している。
ラフ&ロードでこの手のシューズを履き比べたが群を抜いて
短足向きと感じた。明日買いに行こう。
ではないが嬉しいクリスマスプレゼント。
納車に向けて色々グッヅをあさってる。当面の注目は
シューズ/ブーツ。
足つきを改善するために「秘密君」みたいなブーツを
探してるが当然そんなものあるわけない。
そんな中でGAERNE ToughGearがいい感じ。
厚底というだけでなく、爪先立ちしたとき、踵がちょっと
浮いたときの接地感が非常に良かった。
厚底ゆえにその状態で型崩れしにくく非常に安定している。
ラフ&ロードでこの手のシューズを履き比べたが群を抜いて
短足向きと感じた。明日買いに行こう。
お正月休みに向けて川崎から名古屋までセローを運んだ。
東名高速を自走したのだが道中の寒いこと。
出発時の調べで気温は各地でおよそ10℃前後だったので
ヘルメット:ARAI TXモタード
ベース:Gパン+Tシャツ
ジャケット:ラフロのオールシーズジャケット(インナー装備)
パンツ:RSタイチのオーバーパンツ
グローブ:SIMPSONのウィンターもの(製品名?)
ブーツ:ALPINESTARS TECH4
てな格好で多分大丈夫だろうとお気楽スタート。
で、11:00-17:00までの約6時間走行してみて思ったのだが、
体はちょっと寒いかな程度、手は平気、足も全然OK、だが
ヘルメットのあごのあたりから巻き込む風が俺を鼻タレにした。
ベンチをすべて閉じても「何だこの風通しの良さは?」
あご→顔面→頭のてっぺん→後頭部を通ってどこかから
風が抜けてゆく。ネックウォーマーで首とメットの隙間を
ふさいでるのだが・・・。
そこで、手であごの辺りを遮ってみると通過する風量が半減。
俺は思った。「チンガード買うぞ」
次はクリスマス頃に白ブサで川崎から名古屋まで走る予定。
単純に考えて今回より寒いだろうからジャケットはGOLDWINの
EUROを着ていこう。そして天体撮影用時に使用しているブレス
サーモ上下と登山用フリースも着ていこう。
メットはどうしようか?暖かいメットというか通気性の悪い
メットって何だろう?通気性を謳い文句にしているのは多いが。
東名高速を自走したのだが道中の寒いこと。
出発時の調べで気温は各地でおよそ10℃前後だったので
ヘルメット:ARAI TXモタード
ベース:Gパン+Tシャツ
ジャケット:ラフロのオールシーズジャケット(インナー装備)
パンツ:RSタイチのオーバーパンツ
グローブ:SIMPSONのウィンターもの(製品名?)
ブーツ:ALPINESTARS TECH4
てな格好で多分大丈夫だろうとお気楽スタート。
で、11:00-17:00までの約6時間走行してみて思ったのだが、
体はちょっと寒いかな程度、手は平気、足も全然OK、だが
ヘルメットのあごのあたりから巻き込む風が俺を鼻タレにした。
ベンチをすべて閉じても「何だこの風通しの良さは?」
あご→顔面→頭のてっぺん→後頭部を通ってどこかから
風が抜けてゆく。ネックウォーマーで首とメットの隙間を
ふさいでるのだが・・・。
そこで、手であごの辺りを遮ってみると通過する風量が半減。
俺は思った。「チンガード買うぞ」
次はクリスマス頃に白ブサで川崎から名古屋まで走る予定。
単純に考えて今回より寒いだろうからジャケットはGOLDWINの
EUROを着ていこう。そして天体撮影用時に使用しているブレス
サーモ上下と登山用フリースも着ていこう。
メットはどうしようか?暖かいメットというか通気性の悪い
メットって何だろう?通気性を謳い文句にしているのは多いが。
注文していた白ブサが店に届いてた。
モーターショーに行きそびれて実車を見るのは初めて。
MotoMapの紹介画像だけ見て頼んでしまったが・・・良かった~綺麗な色で。
しかし、改めて見るとデカい。以前乗っていたNC30では立ちゴケなんて
ほとんど心配なかったが、白ブサはかなり不安だ。
NC30に乗ってたとき、信号待ちで停車して左足を着こうととした瞬間
「ノォーッ!」靴紐がチェンジペダルに引っかかってる。
運良くガードレールを左手でつかんで支えたが隼で同じことができるとは
到底思えない。(これは非常に稀な例だが)
今一番怖いのは店から車道へ出る瞬間だ。店は交通量の多い環八沿い、車道と
歩道の中間で停止なんてことになったら・・・。
モーターショーに行きそびれて実車を見るのは初めて。
MotoMapの紹介画像だけ見て頼んでしまったが・・・良かった~綺麗な色で。
しかし、改めて見るとデカい。以前乗っていたNC30では立ちゴケなんて
ほとんど心配なかったが、白ブサはかなり不安だ。
NC30に乗ってたとき、信号待ちで停車して左足を着こうととした瞬間
「ノォーッ!」靴紐がチェンジペダルに引っかかってる。
運良くガードレールを左手でつかんで支えたが隼で同じことができるとは
到底思えない。(これは非常に稀な例だが)
今一番怖いのは店から車道へ出る瞬間だ。店は交通量の多い環八沿い、車道と
歩道の中間で停止なんてことになったら・・・。
長期出張先での足代わりにと購入したセロー、自転車の代わり程度でいいやと妥協して購入したはずなのに・・・面白すぎるよこのバイク。名古屋⇔川崎間を新幹線でよく移動するが、連休など時間に余裕があるときは移動手段にセローを選択したりもする。片道約510km、移動時間16時間の長丁場だが、楽しいのはせいぜいスタートから12時間ほど。
残りは「今更引っ込みがつかないからな」と心の中で呟きながら走ってるだけだ。そんな状況下でノロノロ走ってると今時の大型バイクにさらりと抜かれる。まぁ張り合う気など微塵もなく、むしろその余裕の走りに魅入ってしまう。その時思った「あれなら片道510kmも余裕だろう」と。それから3ヶ月経過した今、大型二輪の教習もパスして免許の交付を受ける段階まで来た。あとはどのバイクを買おうか?カムギアトレインのV型エンジンが好みだが現行ではVTR1000SP2の1車種のみ・・・しかし、大きな問題がある。身長165cm、体重53kgの身では無謀なことに気付いた。"足が着かないかも!" 正確にはいくつか跨ったリッタークラスのバイクでは「両足で踏ん張りが効かない」状態だった。そんな現実を見つめて1つの結論を出した。「どうせまともに足が着かないんだったら思いっきりでかいバイクに乗ろう」で、早速近所のスズキワールドに行くと06年式の隼が展示してあった。隼をじろじろ見ていると「跨ってみますか?」と店員。心の中で「よく見ろ俺を!"俺+隼=立ちゴケ"だぞ」と思ったが口に出さず、「いいんですか?」と非常に意味深に答えた。で、跨いでみると大柄な車体とは裏腹に跨ったままバックさせられるほどに足が着く。べったりではないが「これならいける!!!」と確信した。それから2週間経過した今日、06年型白の隼を注文した。帰ってきたぞオンロードの世界へ。
残りは「今更引っ込みがつかないからな」と心の中で呟きながら走ってるだけだ。そんな状況下でノロノロ走ってると今時の大型バイクにさらりと抜かれる。まぁ張り合う気など微塵もなく、むしろその余裕の走りに魅入ってしまう。その時思った「あれなら片道510kmも余裕だろう」と。それから3ヶ月経過した今、大型二輪の教習もパスして免許の交付を受ける段階まで来た。あとはどのバイクを買おうか?カムギアトレインのV型エンジンが好みだが現行ではVTR1000SP2の1車種のみ・・・しかし、大きな問題がある。身長165cm、体重53kgの身では無謀なことに気付いた。"足が着かないかも!" 正確にはいくつか跨ったリッタークラスのバイクでは「両足で踏ん張りが効かない」状態だった。そんな現実を見つめて1つの結論を出した。「どうせまともに足が着かないんだったら思いっきりでかいバイクに乗ろう」で、早速近所のスズキワールドに行くと06年式の隼が展示してあった。隼をじろじろ見ていると「跨ってみますか?」と店員。心の中で「よく見ろ俺を!"俺+隼=立ちゴケ"だぞ」と思ったが口に出さず、「いいんですか?」と非常に意味深に答えた。で、跨いでみると大柄な車体とは裏腹に跨ったままバックさせられるほどに足が着く。べったりではないが「これならいける!!!」と確信した。それから2週間経過した今日、06年型白の隼を注文した。帰ってきたぞオンロードの世界へ。