6月に歯が痛くなった。
泣く泣く歯医者に行ったら、2年前に治療したところを再治療。
先週で治療は終わったのに、まだ痛い。熱いものを食べると沁みる。
再度歯医者に行ったけど、先生は原因が判らないという。暫く様子を見ることになった。
マァ、正直な先生だとは思うけど、原因を追究して治してほしい。
首の左側が痛い。治っていない歯の影響か・・・。
足も痛い。外反母趾の影響か・・・。
嗚呼、体のあちこちが老化。思い知らされる。
人間は嫌でも老いていくのは判っているけど、緩やかに老いていきたいものである。
なだらかな坂を下って行くが如く・・・。
が・・・。
なかなか現実は厳しいものである。
Nさん曰く、「老化は階段を降りて行くようなもの。途中踊り場があるのよ。」
ねこ吉は4月頃、踊り場から次の階段を降りはじめた気がする。
その階段は、段差がきつい。階段というより、ちょっとした崖?かも知れない。
手すりを持って慎重に降りて行こうとしても、何しろ足元がおぼつかないから転びそうになる。
息子の高校の世界史の教師の言葉を思い出す。
「人生、崖あり。谷あり。」(なんと、救われないんだ。いい時はないのか・・・。)
息子から聞いたときは、
「人生厳しいんだから、そのくらいの覚悟で臨まないとね。」と返事したけど・・・。
以来、息子の座右の銘だとか・・・。
話はそれたけど、何と老いとは厳しいものか!
気力をなくす。体力をなくす。記憶をなくす。ないない尽くしやわ。
何事も半分やったら上等で、
「残りは、明日。」と先延ばし。
その「明日」がくる保証は、だんだん危うくなってきているというのに。
そんな鬱状態から、少しでも脱出したくて、Amazonでプチ・ニコラのDVDを買った。
本日、午後から「ミッドサマー・シアター」と名付けて一人で鑑賞。
ねこ吉好みの、可愛い少年が山ほど出てた。
フランスでは、第二弾が出てるそうだ。配役はガラッと変わったらしいが。当然かな・・・。
少年の日は短い。時とは残酷なものだ。

泣く泣く歯医者に行ったら、2年前に治療したところを再治療。
先週で治療は終わったのに、まだ痛い。熱いものを食べると沁みる。

再度歯医者に行ったけど、先生は原因が判らないという。暫く様子を見ることになった。

マァ、正直な先生だとは思うけど、原因を追究して治してほしい。

首の左側が痛い。治っていない歯の影響か・・・。

足も痛い。外反母趾の影響か・・・。

嗚呼、体のあちこちが老化。思い知らされる。

人間は嫌でも老いていくのは判っているけど、緩やかに老いていきたいものである。
なだらかな坂を下って行くが如く・・・。
が・・・。

なかなか現実は厳しいものである。

Nさん曰く、「老化は階段を降りて行くようなもの。途中踊り場があるのよ。」

ねこ吉は4月頃、踊り場から次の階段を降りはじめた気がする。

その階段は、段差がきつい。階段というより、ちょっとした崖?かも知れない。
手すりを持って慎重に降りて行こうとしても、何しろ足元がおぼつかないから転びそうになる。

息子の高校の世界史の教師の言葉を思い出す。

「人生、崖あり。谷あり。」(なんと、救われないんだ。いい時はないのか・・・。)

息子から聞いたときは、

以来、息子の座右の銘だとか・・・。
話はそれたけど、何と老いとは厳しいものか!


何事も半分やったら上等で、

その「明日」がくる保証は、だんだん危うくなってきているというのに。
そんな鬱状態から、少しでも脱出したくて、Amazonでプチ・ニコラのDVDを買った。
本日、午後から「ミッドサマー・シアター」と名付けて一人で鑑賞。

ねこ吉好みの、可愛い少年が山ほど出てた。
フランスでは、第二弾が出てるそうだ。配役はガラッと変わったらしいが。当然かな・・・。
少年の日は短い。時とは残酷なものだ。
